春の珍事から”平事”へ!?

タイトルは、私なりの勝手な造語でございます（＾＾；

まぁ、それにしても、
良く打つわなぁ～　金子誠っぁんよぉ～！



今や、スポーツ紙各社が挙って、”ミスターダブル”としてマック金子を取り上げております。
ちょっとした「時の人」状態ですな（笑）

金子のキャラを考えると、”ミスターダブル”というよりも
”怪人二塁打男”の方が似合いそうですが・・・（＾＾；


本人が、しきりに「春の珍事」と繰り返しておりますが、
我々ファイターズを応援する者としては、今の状態が「当たり前」になってくれる事を
是非とも願いたいもんです。


そんな”神様・仏様・マック様”の活躍に引っ張られるように、爆発しまくるFs打線
気がつきゃ、ついにパリーグ単独首位に躍り出てしまいました（＾＾；


贅沢を言わせてもらうと・・・まだ、ちょっと早いかなぁ～

ここ数年の得意パターンからすると、
交流戦のあたりに、一度首位に躍り出て、その後は順位の上下を繰り返しながら、
9月頃から、怒涛のスパートをかける、ってのが理想的なんだけどね～。

まぁ、先発投手陣が相変わらず不安定極まりない状況ですし、
打線が好調なうちに、しっかりと貯金をつくっておく、という事にしましょう。

いずれ、必ず打線がなる時が訪れるはずですからね。。。




昨日の時点で、14試合消化。ということは、ちょうどシーズンの1/10を終えたことになります。
そして、パ他5球団とも、一通りあたった格好になりますね。

開幕3連戦3連敗スタートの時は、「この先、どうなるんだ!?」なんて思っておりましたが、
その後は9勝2敗でくるとは、想像もしなかったっスね。


現在の好成績は、打線の好調さの賜物であることは、誰が見ても明白です。
前述の金子を筆頭に、小谷野、信二が打撃ベスト10の上位を占めるという大活躍！

あちこちのFs関連のサイトでも、言い尽くされておりますが、
まさに、”二岡効果”が顕著に現れてますね。
肝心の二岡自身は、サッパリですが・・・(-ω-；)

二岡は、今までFs内部で争われてきた競争のレベルでは、到底敵わない存在ですから、
彼の移籍による弊害をモロに受ける金子・小谷野が、必死になって、
これだけの結果を出していることは、十分納得できますよね。

ただ、フルシーズン打ちまくった経験のない二人ですから、
ちょうど落ちてくる時期にでも、二岡や中田翔が頑張ってくれると、シーズン通して
Fs打線の爆発が見られるんではないかと、期待しております。






とにかく打線はいいんだから、先発ローテをしっかりさせてくれよ、吉井～

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