SSブログ
くーぺさんよりご提供^^ (くーぺさんのブログはこちらから^^) r34-2-01.gif

2014シーズン開幕 [北海道日本ハムファイターズ]

本格的な雪融けのため、相棒を洗ってもすぐに汚れてしまい
ちょっとイラっとしている銀狼でございます^^;


そんな事でイラっとしてもしゃあないので、
楽しみにしていた事でストレス発散しちゃいましょう~^^


私が楽しみにしていた事・・・


そうです!いよいよ2014年プロ野球シーズンの開幕です!^^




我がFsの開幕戦
序盤からドタバタの展開で色々ありましたが、結果は。。。






開幕小谷野サヨナラ打.JPG


延長12回 小谷野のサヨナラヒットで開幕勝利!!!^^



開幕小谷野サヨナラ打.2.JPG


5時間2分となまら長い試合となりましたが、勝てば疲れも忘れてしまうことでしょう^^

以前の記事で、「開幕は4番サード中田を希望」などと書いた私ですが、
元々のサードは小谷野でして。。。

2010年には109打点を挙げて打点王のタイトルまで獲った男でしたが、
昨年は自慢の守備で衰えが見えてきたこともあり、中田にレギュラーを奪われかけておりました。

しかし、中田自身がコンバートによって打撃にも影響が出始めた事もあり、
元の鞘に収まるように小谷野が開幕スタメンで出場し、意地の活躍


栄ちゃんゴメンねぇ^^;

やっぱりアナタの勝負強さはピカイチですな!^^
ゴマすっても遅いか?(苦笑)




とまぁ、何とか勝ってくれたのは良かったんですが、
今年こそ”真の柱”となって欲しい先発・吉川がピリっとせず・・・


吉川ダメでした.JPG


5回2/3を投げ、被安打7与四球4 3失点(自責点も3)

粘りの投球を見せたものの、”エース”級の働きを期待するこちらとしては
正直不満が残る内容でした。

「開幕戦で普段とは違う感覚だった」とコメントを残しておりましが、
昨年の借りを返すのであれば、技術のみならずメンタル面のコントロールを更に磨いて欲しいものです。

次戦に期待、ですね。




また、当初の予定を変更し、開幕を野手で迎えることとなった大谷翔平
3番ライトでスタメン出場し、2安打(2二塁打)1打点

やるねぇ、翔平君.JPG


まぁ、何というか・・・

とにかく「流石!」としか言いようがありません;^_^A


殆ど野手としての準備をしていない中で、きっちり結果を残しちゃうんだもんなぁ。。。

これだから二刀流に拘ってしまうのですよ^^;


高卒2年目でルーキーイヤーから2年連続でスタメン出場し、
2年続けて複数安打&打点マークは史上初なんだそうで・・・

次のカードでは、先発投手としての起用が確実視されておりますが、
そこで結果を残したら、こりゃあ今年の大谷はとんでもないことになるかもしれませんぞ!^^v





で、開幕サヨナラ勝利で勢いがついた後の第2戦目


斎藤佑樹まずまず?.JPG


斎藤佑樹が先発ローテーション投手として、札幌ドームのマウンドに帰ってきました。

結果は6回を投げ、被安打9 4失点で敗戦投手に・・・orz



「やっぱりか」と思われた方が殆どかと思いますが、私的には及第点をあげたいと思っております。


序盤からランナーを出しても粘れておりましたし、斎藤らしさは十分に出せたのではないかと。

開幕の吉川の場合はエース格としてビシっと抑え込まなければ意味がないと思っていたのですが、
斎藤の場合は故障後でもあり、のらりくらりと投げて結果が出れば、
まずは第一段階クリアだと考えておりました。

まぁ「合格」とはいかないまでも、
先発ローテ投手として試合を作る能力はあると判断できたと思うのです。

5回まで2失点とまとめていたのですが、6回はスタミナ切れだったかなぁと。。。

栗山さんが予想外に引っ張りましたが、
久々の先発という点では6回から交代させても良かったように思います。
栗山さんは斎藤に勝ちをつけたかったから引っ張ったんでしょうね




こうして開幕して2戦が終わり1勝1敗の五分

まぁまぁですかね。
私個人的には想定内です

2戦目に打線が沈黙したのが気になるところですが、
何とか3戦目を獲って勝ち越しで最初のカードを締めて欲しいものです。






ってな感じで相変わらずど素人が偉そうに語っておりますが・・・


実は開幕戦はリアルタイムで観ておりませんでした^^;


開幕試合が行われている時、私はこんな状況でして。。。





CIMG2883.JPG


仲良くさせて頂いている曽根ブロガーのsuzuran6さんがご実家に帰省となりまして、
以前にもご紹介した「室蘭やきとり」のお店で久々にご一緒させて頂いておりました^^


CIMG2880.JPG


CIMG2882.JPG
殻付のまま炭火で焼いたうずら卵
でも、私は卵苦手なので食べてませんが^^;


CIMG2881.JPG



28日は仕事をテキトーに切り上げてガンバッテ早く終わらせて
いつものお店へGO!^^

先にお待ち頂いていたsuzuran6さんと合流し、
ビールで喉を潤しながら、旨い焼き鳥(焼きトン)を頂いておりました^^

肝心の野球はスマホで状況を逐次チェック


燕ファンでいらっしゃるので「ヤクルト大量得点!」と教え、喜びの余り酒が進むsuzuranさん(笑)

一方,私は負けている状況を確認し、早くもヤケ酒気味に(苦笑)
家に帰る途中で勝利を知って喜びましたが^^



こんな感じで宴を進めておりましたが、今回はそれで終わりません!


先ほどのカンパイ画像・・・

ジョッキが3つありましたよね?


って事はもうお一方いらっしゃったわけで。。。



suzuranさんとブログのやりとりをされていらっしゃった札幌在住ブロガーの
teruteruさんという方も途中から初参加と相成りました^^


事前情報では「鉄分多め」と「自転車好き」と伺っていたのですが・・・


私の話を軽くしたところ、野球もプロレスもなんんまらお詳しい!


ハッキリ言いますが、私自身 野球とプロレス知識にはそれなりの自信を持っておりましたが、
teruteruさんには負けを認めます(爆)
私をご存知の方であれば,この一言でどれだけお詳しいかご理解いただけるでしょうか^^;


もちろん「鉄分」もなまら多くて深いんです^^



「こりゃあ、話題が合うブロガーさんが札幌市内で見つかって良かった!」


と思っていたのですが・・・




なんと4月から東京に転勤だそうで(汗)


私はなかなかお会い出来なくなっちゃいますが、
suzuranさんを通じて、首都圏ブロガーの皆さん仲良くしてあげて下さいませ~^^
って、なんか上から目線の発言になってしまった^^;



とにかく話題に事欠かない状態で飲みまくりだったのですが、
週末ということもあって店内も混んでおり、予定よりちょいと早めに追い出されちゃいまして^^;
それでもスタートから4時間は飲んでましたが(笑)



もっとお話したかったのですが、続きはまた次回っちゅうことで。。。


次にsuzuranさんが帰省される際は、札幌市内や道内のブロガーさんにもお声を掛けさせて頂いて
「曽根風呂 札幌オフ会」を本格的にやってみようかなぁ、なんて考えております^^
時期は全然未定ですが(汗)


開催が決まれば札幌や道内のみならず、
ご希望される方がいらっしゃれば本州から遠征されても大歓迎致します!^^

なんて大風呂敷広げ過ぎて、収まりつかなくなってもマズイんですが^^;




まだまだ先の話になると思いますが、忘れた頃に突然開催のご案内するかも知れませんので
過度にならない程度にご期待下さいませ~(爆)



次回更新は4月1日です
nice!(120)  コメント(41)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

独善的Fs選手考~その30 <2014年は彼らに刮目せよ!> [北海道日本ハムファイターズ]

次男坊の卒業アルバムを見て、
「近頃の卒アルってハイカラになったなぁ」と感じている銀狼でございます。
ってか、ハイカラって死語?(苦笑)


前回の記事においては、たくさんのお祝いコメントを頂き、本当にありがとうございました^^

心から御礼を申し上げます<(__)>



卒アルを見ながら、我が家のガキんちょどもに
「お父さんも若い頃は可愛かったんだぞぉ」と語りかけたのですが、誰も聞く耳持ってません(爆)
↑このセリフ どっかで同じ事書いたような気が^^;

参考までに若い頃の私がどんなに可愛かったかは下記の記事に載ってます
高校生の頃→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-05-18
20代半ばの頃→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16

ね?可愛いっしょ?(爆)



このままだと本題に進めなくなりそうなので、さっさと次に行きましょう^^;




さて、3月も下旬となり本格的な野球シーズンの到来です!^^

選抜高校野球も開幕
我が北海道の駒大苫小牧も勝利!^^

そして、いよいよ2014年のプロ野球も開幕が近付いて参りました。(28日からです)



我がFsも順調な調整ぶりが伝えられてきております。

他球団と比べて大きな補強もない状態ですが、
キャンプでは若手の底上げが進み、選手層に厚みが出てきた感がありますね^^


そんな中、今年のFsの若手で是非とも注目して頂きたい選手をご紹介したいと思います。



今季はこの2人に刮目せよ!








剛力&岡ひろみ.jpg


いきなり銀狼は何をとち狂ったんだ?と思われてしまいそうですが^^;


別に剛力彩芽と「エースをねらえ!」の岡ひろみが野球をやるわけじゃあありません(←当たり前 笑)


今季のキャンプからオープン戦にかけて、イキのいい若武者2人が出てきてくれたのですが、
上記の画像の2名(1名は実在しませんが 笑)に関係があるんです^^




まずは、入団4年目を迎える期待の大砲候補から。。。



o0400039312002596719.jpg

改めて申しますが、剛力彩芽ではありません(笑)

Fs期待の若手外野手 谷口雄也選手です。


2010年のドラフト5位で愛工大名電高より入団
4年目の今年はキャンプ・オープン戦での活躍ぶりで広く注目されるようになってきたのですが、
男性ながら剛力彩芽そっくりの顔立ちが話題となり、”球界の剛力彩芽”と呼ばれるように。。。
本人は「早く谷口雄也を覚えて欲しい」と語っておりますが・・・

男性とは思えないキュート(?)なルックスのおかげで女性のFsファンの間では大人気に!
「谷口きゅん」という謎の呼び名までついております^^;






そして、もう一人期待のルーキーを。。。



岡大海.jpg


彼の名前は岡 大海(ひろみ)

昨年のドラフト3位で明治大より入団
大学時代は3年生まで投手と内野手を兼任。4年では野手に専念したようですが、
その打力と走力を買われて昨年秋の侍ジャパンにアマチュアながら初召集されております。

Fs入団時より、昭和の子供だった方々からはその名前の響きで話題となり、
大学時代に二刀流を経験している事から「大谷翔平に続く存在になるのか?」とも言われておりました。
栗山監督が「岡は野手で使う」とすぐに明言しましたが。。。





不動の3番ライトと思われていた糸井がオリックスに移籍して以来、ライトのレギュラーを固定出来ず・・・

そして、リーグを代表するレフトであった中田翔もサードへのコンバート案が出てきたためレフトも空いて・・・



このような状況から、今年のFsの外野レギュラー争いは激化

その中でも、谷口は強肩と長打力 岡は走力とシュアなバッティングで争いから頭一つ抜けた感があります。


こんな記事を書いている最中に・・・
谷口へ2軍行きの通達が出たそうです(汗)
下でしっかり鍛えて、札幌ドームで活躍出来る時を待ってるぞ!


その実力のみならず、色んな面で話題も豊富な二人の若手の出現で
「Fsに新しいスター候補が!^^」と私もワクワクしていたのですが、ここに来てちょっと雲行きが怪しく・・・


というのも、サードへのコンバートが検討されていた主砲・中田翔が守備の不安から絶不調に(汗)
見た目がいかつい割に意外と神経質なんです^^;

おまけに中田の前後を任せる予定でいた昨年のHRキングであるアブレイユと
新外国人ミランダの両方とも調整が全然進まず。

このままでは打線に大きな不安を抱えたまま開幕を迎えなければならなくなり、
頭を抱えていた栗山監督は、中田のレフト復帰と開幕カードでの先発投手起用を検討していた大谷を
ライトで起用という急遽の方向転換を余儀なくされる羽目に。。。




でも、私としては中田には何としてもサードで1年間起用し続けて欲しいと思っております。

栗山監督も中田のサードコンバートに関しては、
当初から中途半端な決意で決めたわけではないでしょう。

「”4番サード長嶋”の後を継ぐのは中田だと思っている」という発言までしている栗山監督

Fsのみならず、これからの日本球界を考えてのコンバートであるのなら
今の調子に左右されることなく、自らの信念を貫いて頂きたいな、と。。。


中田がサードに回る事で前述の谷口や岡といった期待の若手を積極的に起用出来ますし、
小谷野や稲葉らベテラン選手がベンチで控えている事は、相手チームにとっては嫌な存在になるはず。
二岡が引退して代打の切り札的存在もいなくなりましたし


チームを預かる監督としては、開幕スタートダッシュをかけたいでしょうから
迷ってしまう気持ちも判るのですが、是非とも開幕は「4番サード中田」で英断を下して頂きたい!


サード中田.jpg



あれ?

なんか結局中田翔の記事みたくなってしまった・・・^^;





次回もFsネタにて 開幕試合もありますし。。。^^
あ、今週はちょっとバタバタしそうなので皆様への訪問が相当遅れるかもです^^;
nice!(143)  コメント(45)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子レビュー 番外編> [松田聖子 楽曲レビュー]

なぜかこのところ顔の吹き出物が多くなってきた銀狼でございます^^;



さてさて、今回はさっさと本題に入る事に致しましょう。


つい先日 聖子ネタを挙げたばかりなのに、またしても歌姫を登場させちゃいました^^ゞ
ちなみに約2週間後にも、また聖子ネタ挙げますが^^;


いつもの楽曲レビューをお送り致しますが、今回は以前挙げた曲を再び登場させる事に。。。
ネタがなくなったわけではありません^^;





赤スイ.jpg

我が歌姫ファンでなくとも、皆さんに知られている名曲『赤いスイートピー』(1982年1月21日発売/8thシングル)


このシングルのB面に収められている『制服』を再び登場させて頂きます。


以前『制服』を取り上げた記事→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-03-02




毎年この時期になると、どこかで必ず行われる卒業ソング人気ランキング的なモノ

先日、ネット上で見つけた音楽情報誌「CD&DLでーた」にて行われたランキングを
ちょいと発表してみます。

1.卒業写真(ユーミン)          11.制服(松田聖子)
2.贈る言葉(海援隊)           11.乾杯(長淵剛)
3.仰げば尊し                13.春なのに(柏原芳恵)
4.卒業(斉藤由貴)            14.なごり雪(イルカ)
5.卒業(尾崎豊)              15.サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)
6.蛍の光                   16.高校三年生(舟木一夫)
7.旅立ちの日に               17.卒業-GRADUATION-(菊池桃子)
8.3月9日(レミオロメン)         18.想い出がいっぱい(H2O)
9.my graduation(SPEED)      19.道(EXILE)
10.さくら(森山直太朗)          19.翼をください(赤い鳥)


10~60代までの幅広い年代にアンケートを行ったようで、選曲もバラエティに富んでいるようです。
でも、こうして見ると70~80年代強し!といった感じがしますね^^


で、ここで特筆したい事が。。。

殆どの曲がシングルA面のヒット曲なのですが、
そんな中1位を獲ったユーミンの「卒業写真」と我が歌姫の「制服」だけがシングルA面ではないのです。
「卒業写真」は荒井由実時代のアルバム曲

熱心なファンでない限り知られる事が少ない
アルバム曲やシングルB面の曲がランクインしているのが凄いですよねぇ^^

ってか、「卒業写真」のみならず我が歌姫の「制服」もユーミンの作品でして、
ユーミンの凄さをまざまざと見せつけられました。。。


他に書きたい事は以前挙げた記事で書いてしまっているので割愛!(笑)
動画にて歌をお聴き下さい^^

今回は比較的最近の歌唱ver.(ユーミンの旦那さんの伴奏付!)

ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックして消して下さい






で、もう1曲挙げておきたいモノが。。。




チェリブラ.jpg


これも2度目のご紹介となります『チェリーブラッサム』(1981年1月21日発売/4thシングル)

本州の方は、もう桜の便りが訪れてきているようですし、
聖子の桜ソングと言えばコレ!ってなわけで2度目の登場です^^

以前『チェリーブラッサム』を取り上げた記事→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31



でも、前述の『制服』と同じく、前に書きたい事は書いてしまっているので、
今更改めて書く事もないので、動画見て下さい(笑)

ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックして消して下さい






まぁ、聖子ネタにしては何とも中身のない記事となっておりますが、
この2曲を取り上げたのには訳がございまして。。。



先週3月14日に我が次男坊の中学卒業式が行われました^^

2年前の長男の中学卒業式に出席したかったのですが、
単身赴任中だった私は当時の会社にて帰札を認めてもらえず、泣く泣く出席を断念。。。



そんな事があったので、今回は長男の時の思いも合わせて卒業式に出席した次第です。


ん?

息子の卒業式で泣いたのかって?



いえいえ、全然泣いておりませんよ^^;


もともと涙腺が弱い私なのですが、意外と冷静でいられました。


まぁ、それには理由があるのですが・・・





卒業式から3日後の17日

北海道の公立高校入試の合格発表が行われる日でありました。


次男の第一志望は札幌市内の公立高校でしたので、
その合格発表の方にすっかり頭がいっちゃっておりまして・・・^^;



2年前の長男の時に次いで我が家2度目の受験となったわけですが、
長男は比較的安全パイの高校を受験したので、まぁまぁ安心はしておりました。
でも、合格発表の日は単身先で一人緊張しまくってましたが(笑)


しかし、今回は安全パイで行きたかったカミさんの意見を制して
私が「逃げないで行け!」とハッパをかけた事もあって、ちょいと高いハードルを設定する事に。



ただ、事前の模試等の結果は芳しくなく・・・


5日に試験があったのですが、ずっとドキドキ冷や冷やの日々が続いていたわけです。




で、いよいよ合格発表の時が


・・・


・・・


・・・







サクラ 咲きましたっ!^^



とまぁ、こういう流れがあったので
卒業=『制服』 合格(サクラサク)=『チェリーブラッサム』と無理矢理聖子ネタに絡めて
記事にしてみたっちゅうわけなんです^^ゞ





17日は週の初めなのでクソ忙しいんですが、普通に仕事に行っても絶対に落ち着かないので、
AMだけ休みをもらい一緒に発表を見に高校へ行くことに^^;

札幌某高校.jpg



朝起きてから息子以上に緊張してずっと吐きそうだったのですが(苦笑)
家族には悟られないようにしつつ、息子が受験した高校へ。。。


高校についてすぐに息子の受験番号を発見し、不覚にも泣いた私(汗)
家族からは「恥ずかしいからやめて」と言われる始末で^^;





ちょいとお騒がせをやらかましたが、これで一安心^^

ようやく美味い酒が飲めます!^^☆


というのも、ガラにもなく息子の合格祈願のために
1月の高校クラス会を最後に2カ月近く酒断ちをしておりまして・・・^^ゞ
人生初めてだなぁ


TVで流れるビールのCMやブロガーの皆さんが挙げていらっしゃるビールやお酒の画像を見る度に
「くそぉ~!飲みてぇ~!!!」と心の中で叫びつつ必死に我慢しましたよぉ^^;


でも、無事に合格も決まったので17日にて解禁!^^☆




さぁ、久々のビールでも。。。^^

久々ビール!.jpg

ホントはもっと飲みたいんですが、普通に明日も仕事なのでこの2本だけにしときます^^;



とにもかくにも我が家の最大のイベントも無事終わりまして、
ようやく気持ち的に落ち着けるかなぁ。。。^^







あぁ~無事に断酒解禁出来て合格出来て良かった!^^☆

nice!(160)  コメント(63)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

両雄 並び立つ。。。 [野球]

いきなりですが、訳の判らない画像をちょっと。。。



DSC_1265.jpg

決して雪祭りの雪像ではありません(笑)

私の相棒を停めている駐車場にある車なのですが(E46型BMW)
昨年末からずっと停めっぱなし。

数ヶ月間 積もった雪すら降ろしていないんで、この有様です^^;

FRだから冬は乗りたくないってのは判るんだけど、
せめて雪くらい降ろせばいいのになぁ。。。

などと要らぬ事を思っているクルマ好きの銀狼でございます^^;




さて、今回のお題は時期を外してしまったので、お蔵入りにしようかと思ったネタだったのですが、
違う形で挙げてみることに致しました。




イチとゴジ01.jpg


なんかこの画像見ているだけでニヤけてしまうのは私だけ?^^;


巨人に次いでの古巣巡りでNYYのキャンプにて臨時コーチを務めた松井。

期間限定ではありましたが、ついにイチローと同じユニフォームを着る事が叶いました^^☆


イチとゴジ02.jpg

イチとゴジ03.jpg


マスコミがそういうシーンばっかりピックアップしたせいもあるんでしょうけど、
まぁとにかく二人で楽しそうに野球やってる場面が多くて、
野球ファンとしてはやっぱり嬉しくなっちゃいます^^



私としては、一度は二人に同じユニフォームを着て戦って欲しかったという思いがあったので、
松井が現役を引退してしまったとはいえ、こういう場面を見ることが出来て感無量なのです。

一緒のユニフォーム=日本代表として一緒に、という思いだったのですが、
名門NYYのユニフォームであれば文句のつけようがありません^^;



1973年生まれのイチローと1974年生まれの松井

日本でレギュラーをとった年がくしくも同じ1994年

1996年には主力として、日本一の覇権争いを行い

2001年にはイチローがSEA入り 2年後の2003年には松井がNYY入り

イチローはMLB日本人初のシーズンMVPに輝き

松井はMLB日本人初のWシリーズMVPに輝く




年齢のみならず、プロでの球歴も似たような歩みをしてきた二人


本人同士がどう感じているかなど関係なしに、否が応にも常に比較対象の存在であった二人



MLBでも名を残したJAPANESE LEGEND同士ともなれば致し方ないのでしょうが、
好き嫌いは別にして意識するようにもなり、それなりの距離感もあったのではないかと思うのです。



それが、お互いに40代となってようやく心から打ち解けあえたのではないだろうか・・・

なんて事を勝手に妄想しながらスポーツニュースを観ておりました^^;




まぁ、松井が引退して比較される存在ではなかったからかも知れません。

もっと若い年齢であれば、同じユニフォームを着てももう少し距離感があったのかも知れません。



『今』だったからこそ、笑顔で両雄が並び立つことが出来たのだろうかと。。。






1960年代~70年代

私が幼かった頃、日本のプロ野球には二人の大スターがおりました。



ON.jpg


長嶋さんと王さん


お二人が現役を辞めても、良きライバルであり 良き理解者同士でありました。


ON2.jpg


ON3.jpg



元祖LEGENDであるお二人を見て育ってきた私としては、
次代のLEGENDであるイチローと松井も程よい距離感の中で良い関係であって欲しいなぁと
思っておりましたので、今年のNYYのキャンプの様子を見て何かホッとさせられましたね。。。



ただ、気になっているのは・・・

この2人の後に続いていく存在は誰になっていくのか?という事。



現在の日本球界でも、それなりのスター「候補」はたくさんおりますが、
「真の」スターとなると、マー君がNYY入りしてしまった今 皆無に等しいように思うのです。

今年のNYYのキャンプの様子を改めて見てみましょう。


イチとマー.jpg
イチローとマー君


ゴジとマー.jpg
松井とマー君


黒田とマー.jpg
黒田とマー君


イチと黒とマーとジーター.jpg
見づらいですが、イチロー・黒田・マー君にジーターの豪華そろい踏み!


野球ファンの方であれば、これらの画像を見て少なからずワクワクさせられるのではないかと。。。^^
この他にNYYキャンプには元Fsの建山もおります

野球界の銀河系軍団であるNYYにこれだけの日本人がいるなんて
ホンの数年前までは考えられませんでしたから、まるで夢のような出来事です。



でも、日本のキャンプの映像・画像を見ても、
ここまでワクワク感は正直なところ湧いてこないでしょう。。。

贔屓のチームのことになれば別かもしれませんが・・・





これと同じようなワクワク感を感じさせてくれる存在は誰になっていくのか?




ONのお二人やイチロー・松井を始めとして
その時代時代の球界を賑わしてきたスターは数多くおりましたが、
私の勝手な持論として「球界を代表するスターは打者の方がいい」のではないかと思っているのです。


年間100数十試合行われるプロ野球の試合ですが、毎日毎日球場に行ける人なんて殆どいないはずです。

ようやく観に行くことが出来た日に、お目当てのスターが出なかった・・・

こういうご経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

スターの投手がお目当てであれば、出番は1週間に1回しかありません。
リリーフ投手なら毎日の可能性もありますが・・・



そういう点では、常にスタメンに名を連ねる事が出来る打者が球界を代表するスターである方が
より多くのファンを喜ばせる事が出来るのだと思います。



その存在になれる可能性が一番高いと思われる人は・・・





中田翔だ.JPG


完全に手前味噌になりますが(苦笑)、
やはり我がFsの主砲・中田翔なのではないかと。

昨年の活躍ぶりで、ようやくそのスタートラインに着く事が出来たように思うのです。

ただし、本当のスターを目指すのであれば、
彼に大切な事は「青少年の見本になれる存在であるかどうか」だと感じます。

ヤンチャ坊主キャラもいいですが、そこから更に一皮剥ける事が出来れば
「真の」スターと呼ばれる存在になれるのではないでしょうか。

聖人君子である必要はないですが、ヤンチャっぷりで威厳を保つのではなく
プレーぶりや普段の何気ない立ち振る舞いでオーラを放って欲しいのです。




そして、もう一人手前味噌を(笑)



翔平だ.JPG


まだまだスタートラインにも立てておりませんが、
今年 二刀流が本格的に成功するようであれば、きっと。。。

な~んて贔屓目で勝手に思ったりしちゃってます^^ゞ



レギュラーが確約されていない状況であっても、オーラを放ち続けているイチロー

久々のグラウンド復帰で日米を喧騒に巻き込んだ松井の存在感



まだまだ時間はかかるでしょうが、
1日も早くこの2人に次ぐ存在が現れることを一野球ファンとして切に願うと共に
そのスターが現れる過程を見届けられる事を楽しみにもしておりますよ。。。^^


nice!(134)  コメント(45)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

MY PRECIOUS MOMENT <松田聖子CM集 その3> [松田聖子]

「自分は老眼とは無縁なのだ!」と豪語していたのですが、
昨年から急激に老眼が進んできて、ショックを受けている銀狼でございます^^;

自分自身では判っていなかったのですが、子供に「どうしてそんなに離して読むの?」と指摘されて気づきました(汗)


まぁ、自分の歳を考えれば当たり前なんですけどねぇ^^;





さてさて、余談はさておいて
早速本題の方へ参りましょうか。。。






本日3月10日


我が永遠の歌姫 松田聖子52回目の誕生日なのでございます~^^☆


20121013_hamasaki_21.jpg


このところ、またしても芸能マスゴミをちょっと騒がせているようですが・・・(汗)

まぁ、ファン歴も34年となると、何を言われても動じなくなりました(笑)





聖子52回目の誕生日に際して、今回はいつもの楽曲レビューではなく、
久々にCM集の方を取り上げてみたいと思います。



彼女の出演CMを語る上で絶対に外せない代表的なメーカーを
記念すべき誕生日に合わせて取り上げてみようかと。。。^^




そのメーカーとは


『江崎グリコ』




聖子本人が初めて出演したCMがグリコの「ヨーレル」というアイスクリームだったんですよ^^
デビュー時に「エクボ」のCMで歌声のみの出演はありました


ヨーレル00.jpg




これを見て、当時の私も早速買いに・・・



と言いたいところなのですが、
何とこのCM、北海道では放映されておりませんでした(号泣)
グリコのヨーレルが北海道では販売されていなかったもので・・・(汗)


この事実を知って、当時の私は「何で売ってないんだよぉ!」と地団駄を踏みまくり^^;



しかし、その後すぐにグリコがきちんと北海道でも売っている商品で聖子をCMに起用してくれました。


アーモンドチョコCM.jpg


40代以上の方ならご記憶にお有りでしょう。

田原俊彦との共演となったアーモンドチョコレートのCMです^^





このCMをきっかけに、我が歌姫はトシちゃんファンから恨みを買い
カミソリが送られてくるようにまでなってしまうのですが・・・(滝汗)

それだけ話題となり、影響力も大きいCMだったっちゅうことですね^^

こうして考えると、当時のアイドルファンの力の入れ具合って凄かったんだなぁと改めて思いますね



グリコアーモンドチョコレートのCMでは、前作にて山口百恵さんと三浦友和のコンビで人気を博した事もあり、
第2弾という形を二人に託したのでしょうが、見事に関係者の思惑通りになったようで(笑)

ちなみに第3弾としてKYON2と渡辺徹が出演したのですが、あまり話題になりませんでしたね^^;







こうして、すっかり”グリコの顔”となった聖子は片っ端からグリコCMに起用されまくります。


capri-sonne.jpg


キャデリーヌ.jpg




そんな中でも、私自身が一番印象に残っているのが「ポッキー」シリーズ


ポッキー01.jpg





私の記憶では、聖子のCM歴の中で「ポッキー」のCM出演期間が一番長かったはずなのです。

所謂”聖子ちゃんカット”の頃から結婚直前に至るまで出演し続けておりましたから、
足掛け4年程度は出演していたのではないかと。。。




4年も出演していれば、たくさんのCM映像がありますが、
私の中でいまだに強く記憶に残っているのが、この映像でして。。。↓





「♪直滑降~ 斜滑降~ クリスチャニア~ ウェーデル~ン」

毎年冬になってスキーシーズンに入ると、必ずこのCMソングを思い出しちゃうのです^^


北国の人間のくせにスキーが好きではなかった私なのですが(苦笑)、
このCMが放映されていた時だけは、


『聖子と一緒ならスキー行っちゃう~^^』

なんてアホな事思っておりました(爆)

自分で書いてても恥ずかしいですわ(苦笑)





こうしてグリコCMに欠かせない存在となった聖子


結婚後には「ミセス」として出演するようになったり




娘・沙也加との共演も果たします

ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックして消して下さい





ここ数年はご無沙汰となっておりますが、
私の中では勝手に「グリコCM=聖子」って方程式を出来あがっちゃってるくらいで・・・^^;


今年の4月1日でデビュー35年目に突入する聖子ですが、
記念すべき年にまたCMに出演させてくれませんかねぇ、グリコさん?^^ゞ



********************************************


とまぁ、相変わらずノーテンキな記事を書いておりますが、
聖子の誕生日の翌日は・・・


あの忌まわしい大震災の日となります。



あれから3年が経っても、復興作業が終わっていない事が何とも歯痒く感じるのですが。。。



未だに生活にご苦労されていらっしゃる方が多いですが、
とにかく被災者の皆さんが1日も早く心穏やかに過ごす事が出来るように願うばかりです。






nice!(134)  コメント(50)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

あぁ、思ひ出のレスラー達<その9~人間風車よ永遠なれ> [プロレス]

すっかり姿をくらまして、一部の方から捜索願いが出されていた(苦笑)銀狼でございます^^;

いやいや、ホントご無沙汰してしてしまいまして・・・(汗)



たくさんの方からご心配のメールを頂いておりましたが、
おかげさまで元気でやっております^^
なかなか返信出来ず申し訳ございません<(__)>

北の大地で狼は吠えまくっておりますのでご安心を(笑)



まぁ、時期が時期なもので、公私共に何かと気忙しい状況になってしまい、
ブログにログインすらしていない有様に・・・(汗)

何とか今月中旬には落ち着くのではないかと思いますが、
徐々に活動再開としていきたいと思っております。





さて、しばらくご無沙汰していた間にも書きたいネタは溜まる一方でございました。

でも、もう賞味期限が切れてしまったネタも多くて、ちょいと困ったなぁと^^;



そんな中、私的にはどうしても触れておきたい出来事があったので、
久々の更新ネタに取り上げてみることに致します。

ちょっと残念な話題且つ
こちらにご来訪頂く皆様の殆どがついていけないネタになるのですが・・・
あまり突っ込んだ内容にはしないつもりですが、それでもコメントしづらいネタなので
思いっきりスルーして下さって構いませんよ^^





3月3日

昭和のヤンチャ小僧達のヒーローであった方がこの世を去ってしまいました。



合掌 人間風車.jpg


昭和の名レスラー ビル・ロビンソンさん

享年75歳でした。



力道山時代から数多くの名だたる外国人レスラーが来日して
我々プロレスファンを楽しませてくれましたが、その外国人レスラーの殆どが「悪役」扱いでした。

力道山は戦後の我が国の復興の姿に合わせて、
”日本人”がアメリカを始めとする外国人レスラーをなぎ倒していくという図式を取ることで
戦争敗戦国となってしまった我が国が抱いていた「コンプレックス」を払拭させたわけです。

身体の大きな外国人を力道山がバッタバッタと倒していく姿に日本国民は勇気付けられ、
一大プロレスブームを巻き起こしていきました。
日本人=善 外国人=悪という図式を作り、日本人が好む勧善懲悪の世界観をリングに持ち込んだわけです



力道山亡き後、70年代のプロレス界は馬場さん・猪木を中心としてブームを維持していったのですが、
外国人レスラーに関しては、ちょっと立ち位置が変わってきつつありました。

「ヒール=悪役」一辺倒だったのが、
「ベビーフェイス=善役」として人気を誇る外国人レスラーが増えてきたのです。


”千の顔を持つ男”ミル・マスカラスや
”グレートテキサン”ドリー・ファンクJr.と”テキサスブロンコ”テリー・ファンク兄弟のザ・ファンクス

そして、今回ご紹介するビル・ロビンソンさんがその代表的な例でしょう。



煌びやかなマスクとコスチュームに身を包み、リング中を華麗に飛び回ったマスカラス

マスカラス.jpg


冷静沈着な兄ドリーと気性の荒い弟テリーのザ・ファンクスは、
我々が感情移入しやすい激しい戦いぶりで多くの日本人ファンを虜にしました。

ファンクス.jpg




そして、ビル・ロビンソンさんが人気を博したのは、プロレスラーとしての純粋なテクニックでした。



外国人レスラーといえばアメリカやメキシコが主流だったのですが、ロビンソンさんはイギリス出身
イギリスはウィガンにあるビリー・ライレージム(通称:蛇の穴)にてレスリングを習得しました


日本人がそれまであまり触れた事のない
イギリス流の「ランカシャースタイル」を持ち込んだのがロビンソンさんなのです。
※グラウンドでの関節技の応酬やスープレックス系の投げ技を中心に試合を組み立てるスタイル(アマレスに近いスタイル)

そんな中で、ロビンソンさんの名を知らしめたのがこの技


合掌 人間風車2.jpg

ダブルアーム・スープレックス

通称”人間風車”と名づけられたこの技

こんな体制で投げられたら、そりゃあ相手はたまったもんじゃありません(笑)

初めて見るスープレックスの威力の凄さと華麗な投げっぷりは大きな話題になります。




国際プロレス(現在は消滅)にてストロング小林と

新日本プロレスにてアントニオ猪木と

全日本プロレスにてジャイアント馬場さん・ジャンボ鶴田さんと

各団体のエースレスラーの良きライバルとして、好勝負を繰り広げたロビンソンさん



テレビの前でアホ面こいて試合を眺めていたガキんちょの私も、
このロビンソンさんのそれまでの外国人とは違ったクリーン且つ華麗なファイトに惹かれ、
初めて外国人レスラーのファンになったのです。


ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックすると消えます





イギリス・アメリカそして日本でトップレスラーとして活躍したロビンソンさん

引退後は、しばらくガードマンの仕事をされていたようですが、
日本中を虜にしたテクニックを買われ、日本に定住しレスリングを教えていた時期もありました。
1999~2008年まで高円寺に住んでいたそうです

合掌 人間風車3.jpg


日本のマット界に多くの功績を残してくれた方であり、
私自身も大ファンであっただけに、今回の訃報はなまらショックを受けております。。。








そして、訃報続きとなってしまいますが、
先月15日にもプロレス界で名を馳せた方がこの世を去ってしまいました。


龍さん.jpg

プロレスリング・ノアのリングアナウンサーであった仲田龍さん

享年51歳という若さでした。


全日本プロレスにおいて、リングアナのみならず馬場さんの懐刀として活躍
和田京平レフェリーとのコンビは「馬場さんにとっての助さん格さん」とまで言われておりました

そして馬場さん亡き後は、仲の良かった三沢さんを支えプロレスリング・ノアの立上げに尽力


長らく全日本プロレスを見続けてきた私にとっては、仲田さんの訃報にもショックを受けております。



馬場さん・鶴田さん・三沢さん・レフェリーのジョー樋口さん

そして仲田龍さん

私が子供の頃から見てきた全日本プロレスの主要人物がみんな亡くなってしまいました。




斜陽の時期をなかなか脱せないでいる日本のプロレス界において、
このお二方を失ってしまったのは、あまりにも大き過ぎる損失です。


本当に残念ではありますが、これからは高いところから、
日本プロレス界の復興を見守って頂きたいと願うばかりです。


古き良き時代の昭和のプロレスの象徴がどんどんいなくなってしまうなぁ。。。(涙)




合掌



最後にロビンソンさんのテーマソング「人間風車のテーマ」を貼っておきます。
元々の曲名は「BLUE EYED SOUL」カールダグラスという人の曲です。





次回更新は3月10日 今度はいつものようにノーテンキなネタでいきます^^;
皆様のところへ訪問も徐々に行って参りますのが、ちょっと時間がかかるかと。。。
また、ご挨拶のみで失礼する事が多いかと思います。何卒ご了承下さいませ。。。
nice!(124)  コメント(48)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。