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MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子レビュー その39~デビュー34周年>  [松田聖子 楽曲レビュー]

新年度を迎え、気分一新!といきたいところですが、
なかなかそう簡単にはいきそうにない銀狼でございます^^;



あ、そっか

気分一新は昨年の秋に既に大掛かりなことやってましたね(汗)
後先考えずに会社辞めて札幌に帰るって件です^^;



でも、ちょっとだけ気分転換を図ってみたいので、
こんなところで変化をつけてみました。。。




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おニューの手帳?

いえいえ違います。






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スマホをおニューに替えました^^v

2年前にスマホデビューを果たしましたが、最初に手にした「XPERIA acro HD」も
そろそろお疲れ気味になってきたので、息子2人にiphone5Sを買ってやる時に
ドサクサに紛れて機種変更しちゃったっちゅうわけです(笑)


今度の機種もXPERIAにしてみました。

「Z ULTRA」っちゅう機種なんですが、
一番の特徴は6.4インチの大画面というところでしょうか^^

前のXPERIA acro HD(4.3インチ)と比較するとこんな感じに。。。








CIMG2914.JPG


笑っちゃうくらいデカイです;^_^A

ここまで来ると、スマホなんだかタブレットなんだか判らんって感じですね^^;

ちなみに街中で電話してみたら、結構ジロジロ見られましたよ(苦笑)



私的にはスマホとタブレット2台持ちをしたくて、我が家の財務大臣に稟議を出したのですが、
無言であっさりと却下(爆)

そこで、この機種を選択することと相成ったわけです。

仕事的にPDFで図面のめーるをが送られてきたりするので、
これでだいぶ見やすくなりますねぇ^^
老眼も加速してきたので助かります(笑)




おっと、このままではスマホの話題で記事が終わってしまう^^;


本日4月1日は私にとって、どうしても挙げておかねばならないネタがありまして。。。









聖子34周年.jpg



我が永遠の歌姫である松田聖子のデビュー記念日なのでございます~!^^☆


『裸足の季節』を引っ提げて、1980年4月1日に颯爽とデビュー
今年で満34周年を迎えました。


数年前までは、古い友人から「まだ松田聖子追っかけてんの?」なんて呆れられておりましたが、
今では誰も何も言わなくなりましたよ(爆)
呆れるのを通り越したのでしょう(苦笑)
ここまでくればこっちのもんだな!(←何が?笑)





何度もこの場で語っておりますが、
歌手デビュー前から追いかけ続けてきた松田聖子

毎年、この4月1日が来ると感慨深いものがありますし、
デビュー30周年を機にブログ上で聖子のネタを書き続けてからは
より一層色んな思いが湧いてくるようになりました。



そんな私にとって大切な日にご紹介する聖子の楽曲はこちらです。。。




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『20th Party』

2000年5月17日発売

作詞:Seiko Matsuda/作曲:Seiko Matsuda、小倉良



聖子のデビュー20周年を記念して発売されたシングルであり、
これがシングル50作目となる色んな意味で区切りの作品となっております。

ちなみに上記の画像左側は同年6月28日に発売された同名のアルバムジャケットで
シングルのジャケットは右側になります。

ちなみにデビュー30周年の際もアルバムに「30th Party」という作品を収録しております





私が聖子ネタを書き続けている中で何度か触れておりますが・・・


実はこの時代の聖子を私的には認めておりません。

私自身が勝手に「暗黒の時代」と名付けている90~2000年代の真っ只中に発売されたこの作品



セルフプロデュースに拘りを持ち、自らの思い通りに進んでみたいと
聖子の全盛期を創り上げてきた松本隆氏プロデュースから離れ、
育ての親である故・相澤サンミュージック会長(当時社長)の元からも巣立った聖子。


「あなたに逢いたくて~Missing You~」の大ヒットでその選択が正しかったかと思いきや
その後は長年のファンとしては目を覆うような売り上げを記録したりするなど、
迷走状態に入っていたように思っております。

ちょうどこの時期は長年のファンが離れていき、新しいファン層が開拓されてきた時期でもありましたが




そんな最中で迎えたデビュー20周年




記念すべき年を自ら祝うようなノリノリの曲調に仕上げられた作品でしたが、
私的には聴いた途端に言葉が出なくなってしまいました。








20年を振り返りたい気持ちは判るのですが、
歌詞のコンセプトはキャンディーズの「微笑がえし」なわけですよ(苦笑)
40代~50代の方ならお判り頂けますよね?

歌詞のあちらこちらに、かつての大ヒット曲の題名が散りばめられているのですが、
「それって、まるで微笑がえしのパクリだべや」と率直に感じてしまった私。


周りの評価は別にして、自分自身は苦虫を噛み潰した顔つきで聴き流すしか出来ず。。。




また、この時代はセルフプロデュース以外に
原田真二によるサウンドプロデュースも頻繁に行われるようになったのですが、
曲は悪くない感じなのに、どうも心に響かない事が多く・・・

原田真二のメロディーと聖子の相性って良いように思えなかったのです。

聖子の声が合わないのか、歌唱法が合わないのか
音楽に疎い私ですので、そこまで検証出来ないのですが
私の中では二人の相性は合っていない印象のままでした。




この頃から10数年が経ち、改めて聴いても当時の作品に対する私の印象は変わらないまま



でも、当時と違う点も。。。




心の中で拒絶反応さえ感じていたものが
今では「まぁ、これも聖子の歴史の一つなんだよ」と許容できるようになってきております。


酷評している作品であっても、なぜか口ずさむ事が出来るようになってますし・・・^^;




こんなことばかり書いてると
「何を松田聖子ごときで大袈裟な」とお思いの方も多くいらっしゃるでしょうね^^;





デビューから34年追っかけてきて

最初は中学生だった私も気がつけば3人の子を持つ親になり、アラフィフと呼ばれるように。。。



成長しないくせに歳ばっかり食ってしまったオジサンど真ん中ではありますが、
聖子の作品に触れるだけで、気持ち的には当時と変わらないままになれるのです^^



青春時代を聖子と共に過ごしてきたと自負している私ですが、
今でもこうして追い続けているという事は、私の青春も現在進行形なんだ



ふと、そう思うようになってきました
図々しいって声が聞こえてきそうですが^^;





楽しい思い出も苦い思い出も

全てが「青春」なわけですよ^^



ここまできたら、「松田聖子」という存在がこの世から消えない限り
私も「青春」を感じさせてもらう事に致します^^v





今日からデビュー35年目のスタート!

なんだかんだと口煩い事言いながらも、また一緒に走っていくことにします^^




35年目を迎えても、聖子がきちんと前を向いて走り続けていれば
天国にいるこの方にも聖子の想いは届くはずでしょうし。。。



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今年はなんまら久々に札幌ライブ開催(6月14日@きたえ~る)も決まりましたよぉ!^^

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