SSブログ
くーぺさんよりご提供^^ (くーぺさんのブログはこちらから^^) r34-2-01.gif

激動のシリーズを終えて・・・ [NOAH]

NOAHの今シリーズ「Southern Navigation '09」が幕を閉じた。

団体の主がリングにて殉死するという、あまりにも衝撃的な事件が起きたにも拘わらず
予定通りにシリーズを乗り切ったNOAH。


レスラー・関係者の方々、本当に本当にご苦労様でした・・・m(_ _)m



一区切りがついたという事もあってか、あの出来事に関して無言を貫いていた小橋も
ようやくコメントを出したようだ。

「半分信じられない自分と、半分は現実を受け止めて歩んでいかなければいけない自分がいる」
「思い出はたくさんありすぎて答えられない」
「いつも目標として追いかけていた。この人とだったら、試合でいけるところまでいけるすごい存在だった」

そして、
「三沢さんから受け継いだプロレス道を邁進していく」
「とにかく前へ行かないと」

未だ、胸中複雑な思いであろうが、この小橋の思いを私もしかと受け止めねければ。。。



また、小橋と同じくコメントを出していなかった高山も、ようやく自身のブログにて、
三沢の事を語ったようだ。彼も、本当に辛かっただろう・・・。

現在のプロレス界において、確固たるブランドを確立した高山。
PRIDEのマットで名を馳せ、プロレスにおいては”帝王”の称号を得るまでになった。
何と言ったって、前人未到の全冠制覇を成し遂げたのだから。
(メジャー3団体のシングル・タッグのベルトを総なめした唯一の人物)

ただ、それも三沢の後押しがあっての事、という思いは彼自身強いだろう。。。






皆それぞれに、辛い中でも前を向いて進もうとしている。
もちろん気持ちの整理など、簡単につくはずなどないだろうが、
我々ファンも含めて、三沢の意志を受け継ぐ者として、必死に前を向いていかねば。。。


そして、遺された小橋・秋山らNOAHの精鋭達よ・・・


必ずや”緑”のマットを守ってくれ!

三沢の死後、どうしても私自身の中で、NOAHへの不安が・・・
プロレス界で起きてきた、過去のトラウマが・・・

いや、ここでは言うまい。

きっと、彼らはわかってくれているはずだ。


cover.jpg

週プロ・三沢緊急追悼特集号にて、丸藤が語っていたコメントを読んで
非常に頼もしく感じた。

「ケンカをしながらでも、ぶつかり合いながらでも、NOAHってものを守っていかなくちゃいけない」

そうだ!丸藤!頼んだぞ!

そして、他のレスラー達も・・・




最後に

前述の三沢追悼号の龍さんのインタビュー記事。。。

泣けたよ。。。

泣かせるなよ、龍さん。。。








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。