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銀狼的FAVORITE MUSIC<特別版~スーちゃんを偲んで> [音楽(邦楽)]

masalin6412さんとYSSさんの地道な口説きに陥落して(笑)、

再び、つぶやきの世界に身を置くことになった銀狼でございます^^;

でも、なかなか呟けねぇ~^^;

ブログでもいっぱいいっぱいなのに、mixiやtwitterとなると、てんやわんやです;^_^A
(あ、フォロー希望の方がいらっしゃれば、お申し付け下さいませ。。。)




先回の記事を書いている最中に、
元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんの訃報が飛び込んできました。

もう、予定の記事を書き終える直前でしたので、
差し替える余裕もなく、慌てて速報的に一部を差し込む程度と致しましたが、
何となく自分の中でも、もう一度キャンディーズという存在を振り返ってみたく、
田中さん個人というより、キャンディーズ全体として改めてきちんと記事にしてみようかと思います。

私自身の守備範囲は80年代以降が中心のため、
物足りない面や誤った認識をしている面もあろうかと思いますが、
そういったところは、どんどんご指摘を頂ければ幸いです。
拙い内容ですが、”銀狼流”で振り返ってみたいと思います。。。

(また、本来は故人となってしまったので、「田中好子さん」と書くべきなのでしょうが、
これ以降は、あえて「スーちゃん」で通させて頂くことをご了承下さい。)




ここから、なんまら長くなりますよ~^^;


日本が生んだ女性スーパーアイドルグループ

「キャンディーズ」

ran-sue-miki.jpg


彼女達がデビューしたのは、1973年。
ちょうど時代は、高度経済成長期の真っ只中。

日本も豊かな国になってきて、国民の趣味・嗜好も多様化してきた頃であろうか。


このような状況下で、日本の音楽業界にも変化が訪れるようになってきた。

歌謡曲・流行歌といった類は、相変わらず幅を効かせていた。

若者達の間では、60年代まではGS(グループ・サウンズ)が下火となり、
それと入れ替わるようにフォークソングがブームとなってくる。

そんな中、また一つ新しい概念が生まれてくるのだった。



「アイドル」である。


1971年にデビューした”元祖アイドル”天地真理さんを筆頭に
南沙織さんや小柳ルミ子が「ナベプロ三人娘」として、大きく取り上げられるように。
(美空ひばりさん等の「三人娘」がアイドルの元祖という方もいらっしゃるようだが、
まだ「アイドル」という言葉すらなかった時代であり、私は天地真理さん・南沙織さん等を”元祖”と考えている)


ナベプロ3人娘.jpg



男性の方でも、
1971年デビューの野口五郎、1972年デビューの郷ひろみ・西城秀樹の3名が
「新・御三家」として大ブレイク。

そして、1973年には「花の中三トリオ」と称された、
山口百恵さん・桜田淳子さん・森昌子の3名がデビューを果たし、一躍人気者となる。


こうして「アイドル」という新しいカテゴリーが日本の音楽界を席巻するようになるのだ。


キャンディーズも、このアイドルブームの最中にデビューを果たしたのだが、
当初はあまりパッとしなかった。
(私は、デビュー曲の「あなたに夢中」からハッキリ憶えてるんだけど、
レコード売上的には、イマイチの状況が続いていた。。。)

当時は「アイドル」といえば、前述した人達のように個人単位が殆ど。

男性では、フォーリーブスという存在があったり、
男女混合ではフィンガー5というグループもあったのだが、
女性だけでのアイドルグループは、なかなか成功に至らなかった。


しかし、そんな彼女達ではあったが、レコードセールスに反して、
認知度は当初から高かったように思うのだ。

なぜなら…

レコードデビュー前から、一大人気番組にレギュラー出演していたからである。



あの伝説の番組「8時だヨ!全員集合」

この化け物番組に出ていたおかげで、顔は十分に知られていたと思われる。


まだ10代であった彼女達は、本当なら気恥ずかしさが先立つ年齢にも拘わらず、
ドリフターズと一緒になって、様々なコントに体当たりしていた。

そして、人気絶頂の時にも「みごろ!食べごろ!笑いごろ!」というお笑い番組にも
レギュラー出演を果たし、伊東四朗や小松政夫らと「電線マン」などのコントを堂々とこなしていた。

まさに「プロ」の仕事である。

可愛らしい女性アイドルなのだから、恥ずかしがったりしても仕方ないところを
一流コメディアンも顔負けのコントを繰り広げていたのだ。。。


今でこそ、女性アイドルがバラエティーに出ることなど珍しくないが、
当時は、画期的どころか前例がないわけで、
そういう点が彼女達の人気の源にもなっていったのだろうと私は感じている。


様々な活動を繰り広げた彼女達は、徐々に人気が出始め、
'76年に発売の「春一番」のビッグヒットで、その人気は不動のものとなる。





しかし、そんな彼女達の前に新たな存在が現れることになる。



「ピンクレディー」である。


pinklady.jpg



1976年に「ペッパー警部」でデビューした彼女達は、瞬く間にトップアイドルへと駆け上がった。

露出度の高い衣装に身を包み、今までには見られなかった派手な振付で踊る。
もちろん肝心の歌唱力だって、ミーとケイのハーモニーは抜群であった。


このピンクレディーの存在が出てきてから、
世間は二組を”ライバル”として視るようになってきた。

レコードセールスでは、ピンクレディーは出す曲出す曲がオリコン1位を獲得。

一方、キャンディーズは「微笑がえし」が唯一オリコン1位をとっただけ。

こういった面も持ちだされながら、何かと比較された二組。
しかし、二組をライバルと称するのは、ちと違うんでは?と私は思うのだ。


ピンクレディーは健康なお色気のイメージもあるが、ターゲットとしていたのは小学生であり、
キャンディーズの方は、主に男子中高生~大学生をメインターゲットとしていたはずなので、
レコードセールスなどの数字だけで比較するのはナンセンスだと思う。


ライバル云々なんて陳腐な事はどうでもいい。

二組とも日本のJ-POP史にしっかり名を残したスーパーユニットであることは間違いないのだから。


ピンクレディーのような女性アイドルデュオで、
その後 ある程度の成功を収めたのは、Winkくらいであろう。

キャンディーズような女性3人組のアイドルに関しては、
成功したモノは皆無に等しいのではないだろうか?

(おニャン子やモー娘。、AKBのような多人数は別にして)


3人が「普通の女の子」に戻った後、ポスト・キャンディーズの座を狙って、
トライアングルやフィーバーにパンジー、スタンスが異なるがスターボーやセイント・フォーに少女隊、
80年代末期~90年代にもribbonやCoCoなどが次々とデビューを果たすも、
そのどれもが一大ムーブメントを巻き起こすまでには至らず。



まさに、キャンディーズは唯一無二の存在なのだ。



綺麗系でセクシーさを持ちあわせたランちゃん

ほんわか癒し系、今で言えば「天然」な感じもあったスーちゃん

クールな知的さを感じさせたミキちゃん


3人のキャラが明確に分かれていたため、
それぞれの好みのファンがつきやすかった事もあるだろう。

楽曲の方も、デビュー当初からアレンジ・・作曲に携わっていた穂口雄右氏によって、
ソウル・R&Bといった黒人音楽のエッセンスを取り入れるなどの試みを行っており、
当時のアイドルとしては斬新な印象を受ける。
(全盛期の時は私も子供だったんで、そこまで感じなかったけど…^^;)
それに'77年あたりからは、3人ともが作詞・作曲に携わるようになるなど、
ただのアイドルではない音楽的才能も発揮しているのだ。


そんな彼女達が、前述の通りコントも平気な顔でこなしてしまう。

この辺りが、親しみやすさを感じさせてくれ、彼女達の虜になった方も多いのではないだろうか。



彼女達3人は、それぞれが素晴らしかったと思うのだが、
その中でもスーちゃんの存在があったからこそ、キャンディーズが輝けたのではないだろうかと私は思うのだ。
(決して、亡くなられたから言っているのではなく)


デビュー当初は、スーちゃんがセンターに。

しかし、レコードセールスは思うように伸びない。
8時だヨ!全員集合での地味なマスコット的存在から抜け出せない状態が続く。

それが、5曲目の「年下の男の子」でセンターをランちゃんに譲った途端、
キャンディーズはブレイクすることに。

それ以降は、センターはずっとランちゃんが。。。
(「わな」の1曲だけ、ミキちゃんがセンター)


普通なら面白いはずがないであろう。

でも、スーちゃんは、そんなことを億尾にも出さず
いつものような癒し系の笑顔で右側に立ち続けた。

キャンディーズの中で、一番の弄られキャラでもあったが、
嫌がることもなく、それを楽しんでいる雰囲気すらあった。

彼女の我慢・辛抱があったからこそ、
キャンディーズは唯一無二の存在足り得たと私は思うのだ。



普通の女の子に戻ってから間もなく、
スーちゃんは、女優として3人の中でいち早く我々の前に戻ってきた。

その時も、前と変わらぬ癒し系の笑顔で。



そして、

前と変わらぬ我慢と辛抱も。。。




20年もの間の闘病生活は辛かったことでしょう。


とにかくこれからはゆっくり休んで下さい。


もう、我慢も辛抱もする必要はないのですから。





改めて、スーちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。。。




合掌



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コメント 42

masalin6412

なんか、ひとつの時代が終わった感がします…とても寂しい…知っている人が逝ってしまうのはやはり時代の流れ…運命なのだけど、辛すぎますね。

Twitterはやらなきゃ、じゃなくて、ね〜聞いて聞いて、感覚でいいんじゃないですか?リアルタイムで話せるのはやはり楽しいし…フォロワーさんふやしてみたら?
by masalin6412 (2011-04-24 00:35) 

ゆうのすけ

キャンディーズって ひとつのポップスのジャンルでしたもんね。
彼女達を追い トライアングル(キャンディーズJr)、フィーバー、チェリーズ・・・とか多くのフォロアーも でてきましたが 別格で越えられない砦みたいな 先駆者としての格がありましたもんね!昭和が またひとつ遠くなって・・・。でも 早すぎましたよね。☆
by ゆうのすけ (2011-04-24 01:05) 

(。・_・。)2k

ホントに昭和がどんどん終わっていくような
そんな気がします
寂しいですね~
by (。・_・。)2k (2011-04-24 01:43) 

NO14Ruggerman

スーチャンのご冥福をお祈りします。
それにしても銀狼さんは70年代音楽業界についても
異様に詳しいですね。もしかして業界人・・
キャンディーズの歴史・変遷についてはおさらいになりました。
ただ私見ですがピンクレディーは結果としてターゲット層が下がっていった
ように感じます。
デビュー当初は明らかにキャンディーズを意識し、彼女らよりもドギツイ衣装と
振付でデビュー、私が初めてピンクレディーをテレビで目にしたのは
確か山城新伍がMCを務めていた深夜の大人向け番組「独占〇〇の時間」
だったかと記憶しています。
by NO14Ruggerman (2011-04-24 02:55) 

まっちゃん

毎年、有名人、芸能人が去っていく中、スーちゃんの訃報は、その若さもあって何か特別な感じがします…
身内の不幸のような…
彼女たちの歌は永遠に輝き続けていくんでしょうね。
by まっちゃん (2011-04-24 03:17) 

しげ

最近はお母さん役で好演していましたね。
55歳は早すぎます...RIP
by しげ (2011-04-24 03:54) 

唐津っ子

ランちゃんとミキちゃんが葬儀で弔辞を読むそうですね.
久しぶりキャンディーズ再結成,でもスーちゃんはいない・・・合掌
by 唐津っ子 (2011-04-24 05:09) 

hirochiki

当時はランちゃんが一番人気だったようですが
私は、スーちゃんが一番好きでした。
ですので、センターがランちゃんに変わった時はちょっと寂しい思いでした。
女優さんになられてからも、私の中では控え目なイメージがあります。
お若い頃から病気と闘っていらっしゃったとのこと、今はゆっくり休んでいただきたです。
by hirochiki (2011-04-24 06:07) 

ソニックマイヅル

夢をいただいたことに感謝でございます。
by ソニックマイヅル (2011-04-24 06:12) 

キャラハン

昭和の時代にテレビで活躍してた方が次々に亡くなってますね。。。(・_・;)
でも記憶の中にいつまでも残ってます。。
合掌。。。。。

by キャラハン (2011-04-24 06:20) 

あーちゃ

わかりやすい解説に、記事を書いてくださって、これが一番の供養に思えます。
合掌。ありがとうございました。
by あーちゃ (2011-04-24 06:47) 

ろーるけーき

スーちゃん 本当に残念です
キャンディーズの人気ってほんと凄かったですよね。
by ろーるけーき (2011-04-24 07:00) 

C-Boy

銀狼さんもTwitter始めたのですね。
いろいろたどったら、銀狼さんのアカウント見つけたのでフォローしました。
銀狼さんからもフォローお願いします。(私は@match8)
私も手一杯で、最近はmixiがおろそかに(-_-;
by C-Boy (2011-04-24 08:11) 

yoshinorhythm

歴史には、ピリオドってのが必ずあるものなんですよね。。。
皆の素晴らしい記憶と思い出として残るでしょう!
僕も、そんな風に散っていけたらな・・・。^^;

by yoshinorhythm (2011-04-24 08:42) 

flyingkiwi

キャンディーズは全員集合から生まれたアイドルというイメージが強いです。元々スクールメイツとして出演してたんですよね。70年代はまだまだアメリカの影響が強く(音楽界では現在も強いのだと思いますが)、モータウン等の影響で3人組とかなのかなとも思ったりしてました。僕らよりも上の世代なのだから、僕らよりも早くこの世を去ってしまうのは当たり前なんですけど、やっぱり悲しいですね。故宮内和之氏が残した「俺が死んでも歌は残る」という個人的には名台詞があるのですが、スーちゃんもたくさんのものを残してくれたと思います。揖保の糸のCMとか(笑)
僕らも爪痕を残せますかね?
by flyingkiwi (2011-04-24 09:07) 

flyingkiwi

あ、良かったら、僕のブログの横にあるパーツをクリックして、僕をフォローしてやって下さい(^^)。下らないことたくさん呟いてます。
by flyingkiwi (2011-04-24 09:08) 

くまら

世代が少し前なんで、あまり良く知らないんですが
曲は良く知ってますよ^^
by くまら (2011-04-24 09:18) 

okimasa

キャンディーズもピンクレディー・様々な歌手の皆さんは永遠のアイドルです。
多感な時期に少なからず良い思い出をもらったと思います。
現在のJ-POPなるものには少し疎いのですが
少しでも多く聞くようにしたいです。



by okimasa (2011-04-24 09:35) 

okko

twitter、やってますけど、殆どさぼり。
なまら、長いんでね~、斜め読みご勘弁。
それより、今日、勝たないとまずいんでないかい?
by okko (2011-04-24 10:31) 

たけぷっち

すーちゃん、結構鼻にかかった高い声の記憶あり。
振り返れば、癒し系を意識させられた最初の芸能人かもしんない。
by たけぷっち (2011-04-24 10:40) 

haku

思い出いっぱいありますが...
とにかくご冥福をお祈り申し上げます

by haku (2011-04-24 10:45) 

ちっぷ

私の年代ですと、キャンディーズのセンターは
伊藤蘭さんの記憶しかありません。 
ホントに銀狼さんは良くご存じでいらっしゃいます。
アイドル時代よりも女優の田中好子さんの方が強く印象に
残っていますが、それにしても55歳とは・・・。
ご本人も無念であろうと思います。 
闘病生活から解放された今、安らかである事をお祈りいたします。
by ちっぷ (2011-04-24 10:49) 

銀狼

皆さん、いつもご来訪頂きましてありがとうございます^^

>masalin6412さん
そうですねぇ… 
キャンディーズ自体が時代の象徴的な側面がありましたからね。。。
何か新しい事を始めると「やらなくちゃ」って切迫感にかられちゃう時が
あるんですよね^^;
気長~な感じで、ゆったり向かい合ってみますね~^^

>ゆうのすけさん
そう!キャンディーズってもう「ジャンル」化していたんですよね^^
だからこそ、誰も追い越すことが出来ない存在となったんでしょうねぇ。。。
あぁ~、チェリーズを忘れてました!
さすがは、ゆうのすけさんです!^^
キャンディーズという存在がもう…本当に早すぎです(T_T)

>(。・_・。)2kさん
昭和を彩った方々が次々といなくなってしまうのは、
本当に寂しいモノです…(T_T)

>NO14Ruggermanさん
いえいえ、私如き程度の知識なんて…^^;
全くのど素人でございますし、私よりお詳しい方が、このコメント欄にも
たくさん訪れて頂いておりますよ^^
でも、ピンクレディーの件に関しては、仰る通りかも!^^
もともとは、キャンディーズを意識した傾向は感じられましたよねぇ。
デビューシングルのB面「乾杯お嬢さん」なんかはそうですもんね^^
ご指摘ありがとうございます!^^

>まっちゃんさん
自分がずっと見てきた・追いかけてきた人が亡くなってしまうのは
本当に辛いですよね…(T_T)
でも、キャンディーズの歴史や栄光が消えることはないですもんね^^
我々の中でずっと輝き続けるでしょう。。。

>しげさん
いいお母さんがハマり役になってましたよねぇ…^^
本当に残念です。。。

>唐津っ子さん
確か、今日が通夜で明日が告別式だとか…
悲しい再結成となってしまいますね…(T_T)

>hirochikiさん
当時、私は強く意識した事はなかったのですが、
なんかスーちゃんのキャラに惹かれるところがあったんですよね。。。
女優として復帰されてからも、醸し出す雰囲気がとても良かったと
思っておりました。本当に残念ですね。。。

>ソニックマイヅルさん
夢をありがとう!
まさにその言葉を送りたいですよね^^

>キャラハンさん
我々を楽しませてくれた方々がだんだん亡くなっていかれるのは
辛いですよね…(T_T)

>あーちゃさん
いえいえ、私も自分の中で整理をしてみたかったので、
そういって頂けて幸いです^^

>ろーるけーきさん
本当に物凄い人気でしたよねぇ。。。
今のアイドルとは比較にならないかも…

>C-Boyさん
以前、ちょっとやってすぐ放置しちゃったんですが、
また始めることとなりました;^_^A
早速フォローありがとうございます^^
私もこれから伺わせて頂きますね^^
よろしくお願いします!

>yoshinorhythmさん
そうですよね…「始まり」があれば、いつか「終わり」が来るんですが…
悲しいモノですよね。。。
まだ、散る事を考えないで、前に進むことだけ見て行きましょうよ!^^

>flyingkiwiさん
そうでしたよね^^ 
スクールメイツから派生して、NHKの「歌謡グランドショー」のマスコットに
選ばれたんですよね。で、全員集合のレギュラーへ。。
宮内さんって、そういう言葉を遺されたんですかぁ。。。
なんか、そういう人の心に残るものを一つくらい発信してみたいものですね。。。
後ほど、伺ってフォローさせて頂きますね^^

>くまらさん
やっぱり私よりお若い方は、存じ上げないですよね^^;

>okimasaさん
70年代後半~80年代のアイドルには、
本当にたくさん楽しませてもらってますよねぇ。。。
よい作品が多いですし、ずっと残していきたいと思いますね^^

>okkoさん
私も、最早サボり気味…^^;
今日は、佑ちゃん登板ですから勝ってくれるでしょう!^^

>たけぷっちさん
そうだね~、高い方のパートを歌う事多かったもんね~♪
当時から「癒し系」って言葉があれば、第一にスーちゃんにつけられた
だろうなぁ。。。

>hakuさん
思い出はいっぱいおありでしょうね…
本当に残念です…(T_T)

>ちっぷさん
私より下の年代の方は、ランちゃんセンターが当たり前なんですよね。。。
でも、私なんかよりお詳しい方が、仲良くさせて頂いているブロガーさん
にも多いですよ^^私は、ただの「語りたがり」なだけなんです^^ヾ
まだ、若過ぎる最期でしたが、ゆっくり休んでほしいものですね。。。

by 銀狼 (2011-04-24 11:55) 

sonic

キャンディーズの「結成秘話」がマンガになって、学習雑誌に載っていたのが印象的でした。(作り話だったらしいです。)
スーちゃんは、ソロになってから自己主張しはじめて驚きました。
私はミキちゃんのファンでした。
by sonic (2011-04-24 13:52) 

がっちゃん

「見ごろ 食べごろ 笑いごろ」の
♪ラン・スー・ミキ GO! ズンズンチャ~ッチャズンズンチャ~♪・・を よく真似してました^^;
スーちゃん、本当にいい女優さんでしたよね・・・
by がっちゃん (2011-04-24 16:06) 

tama

銀浪さんの芸能評論を頷きながら読ませていただきました。
スーちゃんの笑顔は、お年頃の男性だけでなく、女性ファンの心も魅了したのではと思います。私の心も・・・。
早いお別れ寂しく思います。ご冥福を祈ります。
by tama (2011-04-24 17:12) 

rtfk

遅くなりました。。。サッカーの付き添いしてまして。。
スーちゃん 私の中では今でもアイドルです
周囲はランちゃんファンが多かったですが。。。
私はスーちゃんがセンターだったことをきっちりと記憶しております^^)
ご冥福をお祈り申し上げます。。。
by rtfk (2011-04-24 17:52) 

たくや

実はLP全部持っています。
残念です(涙)
by たくや (2011-04-24 19:39) 

erucat

銀狼さん

オレンジ色のサイドバー
いま何と言えばいいのか・・ 感謝。

正直 涙が出ました 嬉し過ぎて
ありがとうございます

感謝
by erucat (2011-04-24 23:02) 

1969kana

キャンディーズもピンクレディーも現役では見てないのですが、そんな私でもカラオケで何曲か歌えるくらいは知っているので、すごい知名度ですよね。
55歳はまだまだお若いです、本当に残念ですね…。
by 1969kana (2011-04-25 00:44) 

銀狼

皆さん、いつもご来訪頂きましてありがとうございます^^

>sonicさん
あの当時って、子供向け学習雑誌にそういうモノが載ってましたよねぇ^^
今日のお通夜で、ランちゃん・ミキちゃんと久々に揃ったようですね…

>がっちゃんさん
「見ごろ~」でのキャンディーズは、伊東四朗とか小松政夫を食う勢いの
面白さがありましたよね~^^
女優さんとしては、まだまだ活躍してほしかったのですが…(涙)

>tamaさん
スーちゃんのキャラクターは、同性の方々からも人気を博した事でしょうね。。。
本当に残念でなりません。。。

>rtfkさん
サッカーの付き添い、お疲れ様でした^^
アイドル時代の面影を残しながら、素敵な女優さんに昇華されましたよね...
でも、私にとっても永遠のアイドルであります。
とにかく残念でなりません。。。

>たくやさん
そうだったんですかぁ...
お気持ちお察し致します…(涙)

>erucatさん
目立つようにと、センスのない貼りつけ方をしてしまい、失礼致しました。
微力でもお役に立てれば幸いです^^
何とか少しでも多くのペット達が救われる事を願いましょう。。。

>1969kanaさん
キャンディーズとピンク・レディーは、いつの時代にも受け継がれる
素晴らしい作品を残しておりますよね。。。
残念でなりませんね…
by 銀狼 (2011-04-25 01:20) 

akahara

キャンディーズとピンクレディーってダブった年ってあったんですね。。。
てっきりキャンディーズが解散した後に出てきたのかと。。。
記憶がぁ・・・Orz TV見てたんだけどな。。。勉強になります^^;
by akahara (2011-04-25 06:51) 

みうさぎ

パソコンいじくりまわしていて
出遅れました・・・ず~とガン治療と闘っていたんですね
スーちゃんは・・・ドラマではこんなお母さん役スーちゃんに
合ってるな~て優しさ溢れる・・・存在感
これから~だったにな・・・優しいおばちゃまの役も見たかったな・・
もう召されてしまったなんて人事でないな~腫瘍マーカー検査
又行こう~おさぼりしてしまった・・・(乳ガンでないぞ・・)
完治しやすいていうのにな~早期だった・・だろうに
ガン体質だったのかな・・再発再発・・・・
お疲れさま~ゆっくり休んでねっ
あなたを忘れないわ~
スーちゃん永遠です・・・・
by みうさぎ (2011-04-25 10:22) 

ku-chan

 キャンディーズって、デビューは何年だったのかな、きっと銀狼さんのところへおじゃますれば絶対書いてあるだろうな、と想ったら案の定^^;だったので思わず笑ってしまいました(不謹慎な)
 ちょうど、私が10歳の時かあぁーっ!
 おそらく、生まれて初めて“アイドル”と呼ばれる存在のファンになったのがキャンディーズだったので、本当に、なんか、甘酸っぱい懐かしさと言うか、う~… 言葉にならないですねぇ。
 スーちゃん、55歳で逝くなんて、早すぎる…というか、自分の近しい年代の著名人が次々と世を去って逝かれてしまうと、自分はあと何年生きられるんかなぁ、なんてしみじみ考えてしまいます…
 ところで、佑ちゃん、やっぱり、なんか持ってるんでしょうか…
 これでマー君との対戦まで制しちゃったら、間違いなく、“持ってる”んでしょうけど。
by ku-chan (2011-04-25 13:13) 

美美

寂しすぎますね。
安らかに眠ってほしいです。
by 美美 (2011-04-25 15:54) 

あびまま

子供のころ「優しい悪魔~♪」っと振付きで歌ってました。
ご冥福をお祈りいたします。
by あびまま (2011-04-25 15:55) 

銀狼

皆さん、いつもご来訪頂きましてありがとうございます^^

>akaharaさん
そうなんですよ~。
両雄並び立っていた時期があったんです^^
もっと本当に勉強になる事を書ければいいんですけどね…^^;

>みうさぎさん
まさか、20年もの間ずっと闘病としていたとは…ですよね(T_T)
あの癒し系の笑顔の裏で、そんなご苦労があったなんて…
今はただ、お疲れ様でした、という言葉しか見つかりません。
女性の方は、気になる出来事でしょうから、
定期的な検査を受けられて下さいね。

>ku-chanさん
どうも~、案の定の男です(笑)
10歳だったという事は、私より3歳上なんですね^^
強烈なファンならずとも、今回の出来事には皆さん少なからずショックを
受けられた方が多い事でしょうね。。。
こうして志半ばで逝かざるを得なくなってしまった方を思えば、
元気でいられる私達は、多少の苦労でどうのこうの言ってられないなぁと
つくづく思います。
佑ちゃんの件は、今日深夜0時UP分の記事で触れてみようと思ってます^^

>美美さん
残念でなりませんね。。。
一つの時代が終わったような気がします。。。

>あびままさん
女の子は皆さん真似をされたんでしょうね。。。^^
キャンディーズは、永遠に受け継いでいきたい方々ですね…
by 銀狼 (2011-04-25 18:34) 

erucat

こんばんは^^

スーちゃんのニュースはショックでした・・
あまりにも早過ぎで悲しいです
優しい悪魔 春一番が大好きです♪
これからも聴き続けます^^

by erucat (2011-04-25 21:52) 

ねじまき鳥

はじめはスーちゃんがセンターでしたね。
個人的にはスーちゃん推しでした。

by ねじまき鳥 (2011-04-25 23:06) 

ケンケン@

こんばんは^^
私もスーちゃんのニュースにはビックリでした。
まだ55歳という若さ・・・
ご冥福をお祈りいたします。。
私のキャンディーズのイメージはバラエティでした^^;
もちろん歌も知ってますが、コントとかが好きでしたねぇ。
懐かしいです。


by ケンケン@ (2011-04-25 23:21) 

ちょろっとぶぅ

キャンディーズの頃から好きだったけど、
女優:田中好子さんが大好きでした。
最後のスーちゃんからの、ご挨拶を聞いて、震えました。涙が出ました。
素敵な女性です!!
by ちょろっとぶぅ (2011-04-26 15:18) 

銀狼

皆さん、いつもご来訪頂きましてありがとうございます^^

>erucatさん(その2)
こんばんは^^
全盛期を見てきた者として、本当に悲しい思いでいっぱいです。。。
私は、やはり実質ラストシングルの「微笑がえし」が印象に残ってます。

>ねじまき鳥さん
4曲目まではスーちゃんがリードヴォーカルだったんですよね。
スーちゃんのキャラクターは、私も好きでしたね。。。

>ケンケン@さん
こんばんは^^
まだこれから、という時だったのに…残念ですね…
バラエティに出るアイドルの先駆けでしたからね~^^
全員集合もそうですが、「見ごろ!食べごろ!笑いごろ!」での
コントが印象に残ってますね^^

>ちょろっとぶぅさん
あのか細くなってしまった声で必死に伝えられたメッセージ…
自らの死期を悟ってのことなのに、被災者の方を思う彼女の姿勢は、
我々が見習わなければなりませんね。。。

by 銀狼 (2011-04-26 18:51) 

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