くーぺさんよりご提供^^ (くーぺさんのブログはこちらから^^)
開幕10試合目を終えて・・・ [北海道日本ハムファイターズ]
昨日、開幕からちょうど10試合目を終えた、ファイターズ。
ここまでの成績は・・・
5勝5敗0分 勝率.500 リーグ4位
チーム打率.329(1位) チーム本塁打15本(2位) チーム防御率4.05(4位)
何か、全く違うチームを応援しているような気にさせられますな(苦笑)
まぁ、ファイターズという球団は、元来は打力が売りのイメージが強かったんで、
昔から応援されているファンの方々は、今年の成績の方がしっくりくるかもしれませんね(^^;
でも、地元・札ドでの悪夢の3連敗スタートを考えたら、まずまずではないでしょうか?。。。
以前から、あまりスタートダッシュが得意な球団ではない事を思うと、
頃合いの良い位置にいると考えてもいいかもしれません。
ただ、私的には今のところは、不満が募る試合ばかりでした。
首脳陣の采配ミスが多過ぎです。(梨田・吉井を中心として)
昨日の試合でも、個人的には不満があります。
ビッグイニングとなった6回裏の攻撃。
無死一・二塁でバッターはルーキーの大野。
ここで、梨田さんがとった作戦は・・・なんとバスター!!
近鉄のようなイケイケ野球がお好きな梨田さんですから、
ビシッと策がはまって、さぞ喜ばしいことなんでしょうが・・・
あの場面は、バントでしょ!
開幕前から、大野がバント失敗を繰り返していたこと、
ただ打たせてゲッツーが恐かったこと、等の理由があるんだとは思いますが、
私としては、セオリー通りのバントがベターであると感じました。
そういった基本的なプレーを、今のうちにしっかりこなせるように
しておくことが大切では?と思われてなりません。
今は、春の珍事の如く、Fs打線が非常に活発ですが、打撃は水物です。
いつかは、必ず調子を崩す時が来ます。
そういう時のためにも、ここ数年で培ってきた基本プレーの大切さを
再度認識すべきではないでしょうか?
マック金子の日本記録達成!(7試合連続二塁打)
菊地 苦節5年目でのプロ初勝利!
小谷野 1本塁打含む4安打!(パ打点トップ!)
と目でたい事ずくしのFsではありましたが、
「勝って兜の緒を締めよ」という気がします。
と、何だかんだ書き連ねましたが、
私的には、現在のチーム成績に勝手に吉兆の予感も感じております。
(かな~り強引ですが・・・苦笑)
Fs北海道移転後に優勝したと時の開幕10試合までの戦跡を振り返ってみますと・・・
<2006年>
①vs楽天 〇3-1 (勝:金村) ②vs楽天 〇5-2 (勝:武田勝) ③vsロッテ ×0-2 (負:ディアス)
④vsロッテ ×2-5 (負:リー) ⑤vsロッテ ×4-6 (負:ダルビッシュ) ⑥vsオリックス 〇1-0 (勝:八木)
⑦vsオリックス 〇7-6 (勝:清水) ⑧vsオリックス 〇13-6 (勝:江尻) ⑨vsソフトバンク ×2-5 (負:清水)
⑩vsソフトバンク 〇8-5 (勝:リー)
6勝4敗 勝率.600
<2007年>
①vsロッテ △4-4 (ダルビッシュ) ②vsロッテ △0-0 (グリン) ③vsオリックス ×2-5 (負:金村)
④vsオリックス 〇3-2 (勝:八木) ⑤vsオリックス ×1-8 (負:スウィーニー) ⑥vs西武 △2-2 (ダルビッシュ)
⑦vs西武 ×3-9 (負:グリン) ⑧vs西武 〇6-3 (勝:建山) ⑨vs楽天 ×2-7 (負:八木)
⑩vs楽天 ×3-4 (負:スウィーニー)
2勝5敗3分 勝率.286
2006年は、まずまずのスタートではありましたが、荒れた試合も多く見受けられております。
2007年は・・・こんなスタートでよく優勝出来たなぁ(爆)というくらい、ひどいですね。
ただ、両年ともに5月~6月あたりに大型連勝がありましたね。
(2006年は交流戦終盤からの11連勝、2007年は交流戦中からの14連勝)
やはり、今年も交流戦辺りからの戦い方がポイントになってくるのは、間違いないでしょう。
そして、もう一つ参考資料として、梨田監督下で優勝を果たした、2001年近鉄の開幕10試合も・・・
①vs日ハム 〇10-9 (勝:加藤) ②vs日ハム 〇4-1 (勝:前川) ③vsダイエー ×0-4 (負:岡本)
④vsダイエー ×4-7 (負:山村) ⑤vs西武 〇2-1 (勝:愛敬) ⑥vs西武 ×7-8 (負:加藤)
⑦vs西武 〇8-1 (勝:前川) ⑧vsロッテ 〇3-2 (勝:石毛) ⑨vsロッテ ×3-6 (負:石毛)
⑩vsロッテ ×0-1 (負:高村)
5勝5敗 勝率.500
内容こそ違いますが、今季のFsと同じく5割ちょうどです。
この年の近鉄は、まさに”いてまえ”打線の本領発揮といった感じでしたね。
3番ローズ(現オリックス)、4番中村ノリ(現楽天)の2人が、とにかく打ちまくっておりました。
他にも礒部・川口(現楽天)や大村(現オリックス)等も、揃って絶好調でしたしね。
上のデータから考えれば、今年のFsもまだまだこれからではないですか!
但し、2006・2007年と2001年の近鉄の全てに共通している点が一つ・・・
しっかりしたリリーフの方程式が確立されている事です。
2006年は、岡島(現BOS)・久・マイケル(現巨人)
2007年は、岡島が抜けましたが、江尻・久・マイケルの3人で頑張りました。
また、2001年の近鉄も、セットアップ・岡本晃とクローザー・大塚(前TEX)という
しっかりとした方程式が存在しておりました。
昨年まで、見られなかった打線の爆発は、嬉しいのですが、
やはり、最終的には守りの部分を固めておかないといけませんね。
そういう点では、現在はリリーフ陣に不安があるファイターズ投手陣。
吉井さん!一刻も早く整備してくれよ!
江尻!早期の一軍復帰を待ち望んでいるぞ!
林!何のために巨人から来たんだ!左のリリーフ陣がピンチの今、君の出番が必要だ!
さぁ、これからの戦いが、ますます重要になってきますぞ。
今日は、現時点で6-1と5点リードの模様。。。
先発は、今シーズン初登板の勝だ!
さてさて、じっくり観戦させて頂きますかな。。。
ここまでの成績は・・・
5勝5敗0分 勝率.500 リーグ4位
チーム打率.329(1位) チーム本塁打15本(2位) チーム防御率4.05(4位)
何か、全く違うチームを応援しているような気にさせられますな(苦笑)
まぁ、ファイターズという球団は、元来は打力が売りのイメージが強かったんで、
昔から応援されているファンの方々は、今年の成績の方がしっくりくるかもしれませんね(^^;
でも、地元・札ドでの悪夢の3連敗スタートを考えたら、まずまずではないでしょうか?。。。
以前から、あまりスタートダッシュが得意な球団ではない事を思うと、
頃合いの良い位置にいると考えてもいいかもしれません。
ただ、私的には今のところは、不満が募る試合ばかりでした。
首脳陣の采配ミスが多過ぎです。(梨田・吉井を中心として)
昨日の試合でも、個人的には不満があります。
ビッグイニングとなった6回裏の攻撃。
無死一・二塁でバッターはルーキーの大野。
ここで、梨田さんがとった作戦は・・・なんとバスター!!
近鉄のようなイケイケ野球がお好きな梨田さんですから、
ビシッと策がはまって、さぞ喜ばしいことなんでしょうが・・・
あの場面は、バントでしょ!
開幕前から、大野がバント失敗を繰り返していたこと、
ただ打たせてゲッツーが恐かったこと、等の理由があるんだとは思いますが、
私としては、セオリー通りのバントがベターであると感じました。
そういった基本的なプレーを、今のうちにしっかりこなせるように
しておくことが大切では?と思われてなりません。
今は、春の珍事の如く、Fs打線が非常に活発ですが、打撃は水物です。
いつかは、必ず調子を崩す時が来ます。
そういう時のためにも、ここ数年で培ってきた基本プレーの大切さを
再度認識すべきではないでしょうか?
マック金子の日本記録達成!(7試合連続二塁打)
菊地 苦節5年目でのプロ初勝利!
小谷野 1本塁打含む4安打!(パ打点トップ!)
と目でたい事ずくしのFsではありましたが、
「勝って兜の緒を締めよ」という気がします。
と、何だかんだ書き連ねましたが、
私的には、現在のチーム成績に勝手に吉兆の予感も感じております。
(かな~り強引ですが・・・苦笑)
Fs北海道移転後に優勝したと時の開幕10試合までの戦跡を振り返ってみますと・・・
<2006年>
①vs楽天 〇3-1 (勝:金村) ②vs楽天 〇5-2 (勝:武田勝) ③vsロッテ ×0-2 (負:ディアス)
④vsロッテ ×2-5 (負:リー) ⑤vsロッテ ×4-6 (負:ダルビッシュ) ⑥vsオリックス 〇1-0 (勝:八木)
⑦vsオリックス 〇7-6 (勝:清水) ⑧vsオリックス 〇13-6 (勝:江尻) ⑨vsソフトバンク ×2-5 (負:清水)
⑩vsソフトバンク 〇8-5 (勝:リー)
6勝4敗 勝率.600
<2007年>
①vsロッテ △4-4 (ダルビッシュ) ②vsロッテ △0-0 (グリン) ③vsオリックス ×2-5 (負:金村)
④vsオリックス 〇3-2 (勝:八木) ⑤vsオリックス ×1-8 (負:スウィーニー) ⑥vs西武 △2-2 (ダルビッシュ)
⑦vs西武 ×3-9 (負:グリン) ⑧vs西武 〇6-3 (勝:建山) ⑨vs楽天 ×2-7 (負:八木)
⑩vs楽天 ×3-4 (負:スウィーニー)
2勝5敗3分 勝率.286
2006年は、まずまずのスタートではありましたが、荒れた試合も多く見受けられております。
2007年は・・・こんなスタートでよく優勝出来たなぁ(爆)というくらい、ひどいですね。
ただ、両年ともに5月~6月あたりに大型連勝がありましたね。
(2006年は交流戦終盤からの11連勝、2007年は交流戦中からの14連勝)
やはり、今年も交流戦辺りからの戦い方がポイントになってくるのは、間違いないでしょう。
そして、もう一つ参考資料として、梨田監督下で優勝を果たした、2001年近鉄の開幕10試合も・・・
①vs日ハム 〇10-9 (勝:加藤) ②vs日ハム 〇4-1 (勝:前川) ③vsダイエー ×0-4 (負:岡本)
④vsダイエー ×4-7 (負:山村) ⑤vs西武 〇2-1 (勝:愛敬) ⑥vs西武 ×7-8 (負:加藤)
⑦vs西武 〇8-1 (勝:前川) ⑧vsロッテ 〇3-2 (勝:石毛) ⑨vsロッテ ×3-6 (負:石毛)
⑩vsロッテ ×0-1 (負:高村)
5勝5敗 勝率.500
内容こそ違いますが、今季のFsと同じく5割ちょうどです。
この年の近鉄は、まさに”いてまえ”打線の本領発揮といった感じでしたね。
3番ローズ(現オリックス)、4番中村ノリ(現楽天)の2人が、とにかく打ちまくっておりました。
他にも礒部・川口(現楽天)や大村(現オリックス)等も、揃って絶好調でしたしね。
上のデータから考えれば、今年のFsもまだまだこれからではないですか!
但し、2006・2007年と2001年の近鉄の全てに共通している点が一つ・・・
しっかりしたリリーフの方程式が確立されている事です。
2006年は、岡島(現BOS)・久・マイケル(現巨人)
2007年は、岡島が抜けましたが、江尻・久・マイケルの3人で頑張りました。
また、2001年の近鉄も、セットアップ・岡本晃とクローザー・大塚(前TEX)という
しっかりとした方程式が存在しておりました。
昨年まで、見られなかった打線の爆発は、嬉しいのですが、
やはり、最終的には守りの部分を固めておかないといけませんね。
そういう点では、現在はリリーフ陣に不安があるファイターズ投手陣。
吉井さん!一刻も早く整備してくれよ!
江尻!早期の一軍復帰を待ち望んでいるぞ!
林!何のために巨人から来たんだ!左のリリーフ陣がピンチの今、君の出番が必要だ!
さぁ、これからの戦いが、ますます重要になってきますぞ。
今日は、現時点で6-1と5点リードの模様。。。
先発は、今シーズン初登板の勝だ!
さてさて、じっくり観戦させて頂きますかな。。。
コメント 0