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2年後に待ってるよ!林クン! [野球]
北海道も6月に入ると、少しずつ夏の足音が聞こえ始めてきます。
我々北海道の野球ファンにとって、忘れられない夏の出来事と言えば、
夏の甲子園で、駒大苫小牧が2004・2005年と連覇を果たしたことです。
2004年、無印だった北海道の高校が、
ついに津軽海峡を越えて甲子園優勝旗を持ち帰ってきてくれました。
翌2005年は、春のセンバツで残念な結果に終わるも、夏は2連覇の偉業を達成!
もう、当時はFsの本拠地移転直後でもあり、
道内が野球の話題一色といっても過言ではないほど。
私なんかは、野球の話となると、興奮しまくりで鼻血もんでしたよ(^^;
その駒苫出身の選手といえば、圧倒的に知られているのが、現・楽天のマー君ですね。
しかし、私的にはもう一人忘れちゃならない選手がおります。
2連覇共にレギュラーとして活躍し、2005年には主将の大役も果たした
林裕也選手です。
現在は駒大4年の彼。やはり大学でも主将となり、チームを引っ張っております。
2004年の駒苫初優勝時には、横浜高の涌井(現西武)からサイクルヒットを放ち、
駒大3年の昨年には、道内出身2人目となる東都大学リーグの首位打者を獲得するなど、
非凡な野球センスを持った素晴らしい選手です。
そんな林君も今年で4年生ということは、卒業→就職となるわけです。
本人も高校時代からプロ志向もあるようでしたし、こうなれば我がFsがドラフトで!
・・・と思っていたところ、先日の一部スポーツ紙にこんな記事が。
「駒大主将・林 社会人の東芝入り決めた」
ガ~ン
マ、マジかい・・・。
私的には、林君のFs入団をめっちゃ楽しみにしてたのになぁ・・・。
今季はパリーグ首位を走る我がFs。
ダルや稲葉を始め、素晴らしい選手が揃っておりますが、どうしても欲しいのが
北海道出身の1軍選手なんです。
ファームには数名道内出身の選手がおいrますが、未だ1軍定着には至らない状態。
そこに林君が来てくれれば、更に北海道中が盛り上がると思っておったのですが。。。
移転6年で、すっかり北海道定着となった感があるFsですが、
永年的な地域密着を図るには、やはり地元出身(もしくは縁が深い人)の選手が
主力を占めるようになる事が理想でしょう。
ホークスの福岡移転時からのスカウティングが、まさにそれです。
九州出身の選手中心のスカウティングを行い、松中・川﨑・杉内(城島)など
地元出身の選手がスターとなって、見事な成功を収めているホークス。
当時は最下位争いの常連チームであり、元々ライオンズの本拠地であった土地に
移るということで、色んな弊害もあったのでしょうが、
今や、人気・実力共に球界を代表するチームへと発展しているのはご存知の通りですね。
優勝争いに加われるだけの戦力とはなりましたが、
観客動員数では、まだホークスに水をあけられている我がFs。
そろそろ地元出身のスターが欲しいところです。
そういう意味でも、林君のような生粋の北海道人であるスター候補生は貴重なんだよなぁ。。。
そして、北海道の人々は地元出身のスター誕生を渇望しているんです。
楽天のマー君なんかがいい例で、
Fsとの試合で札ドで登板があった日にゃ、北海道の人々は大変です(^^;
「Fsに勝って欲しいが、マー君にも頑張って欲しい」
今だに、「なんでFsはクジでマー君引けなかったんだ」なんて言う方が多いです。
私のように「FAでFs移籍を待ってるよ~」って方も多いですし。
本当は兵庫出身のマー君ですが、北海道の高校で優勝したいうことで、
かなりの根強い人気を保っております。
林君は、まだプロ入りには実力が伴わないと思ったのかなぁ。。。
ちょっぴり残念ではありますが、社会人でしっかりと勉強してきて、2年後こそはFsにきてください!
まぁ、まだドラフトまでは時間があるから、もう一度考え直してみても・・・(^^;
我々北海道の野球ファンにとって、忘れられない夏の出来事と言えば、
夏の甲子園で、駒大苫小牧が2004・2005年と連覇を果たしたことです。
2004年、無印だった北海道の高校が、
ついに津軽海峡を越えて甲子園優勝旗を持ち帰ってきてくれました。
翌2005年は、春のセンバツで残念な結果に終わるも、夏は2連覇の偉業を達成!
もう、当時はFsの本拠地移転直後でもあり、
道内が野球の話題一色といっても過言ではないほど。
私なんかは、野球の話となると、興奮しまくりで鼻血もんでしたよ(^^;
その駒苫出身の選手といえば、圧倒的に知られているのが、現・楽天のマー君ですね。
しかし、私的にはもう一人忘れちゃならない選手がおります。
2連覇共にレギュラーとして活躍し、2005年には主将の大役も果たした
林裕也選手です。
現在は駒大4年の彼。やはり大学でも主将となり、チームを引っ張っております。
2004年の駒苫初優勝時には、横浜高の涌井(現西武)からサイクルヒットを放ち、
駒大3年の昨年には、道内出身2人目となる東都大学リーグの首位打者を獲得するなど、
非凡な野球センスを持った素晴らしい選手です。
そんな林君も今年で4年生ということは、卒業→就職となるわけです。
本人も高校時代からプロ志向もあるようでしたし、こうなれば我がFsがドラフトで!
・・・と思っていたところ、先日の一部スポーツ紙にこんな記事が。
「駒大主将・林 社会人の東芝入り決めた」
ガ~ン
マ、マジかい・・・。
私的には、林君のFs入団をめっちゃ楽しみにしてたのになぁ・・・。
今季はパリーグ首位を走る我がFs。
ダルや稲葉を始め、素晴らしい選手が揃っておりますが、どうしても欲しいのが
北海道出身の1軍選手なんです。
ファームには数名道内出身の選手がおいrますが、未だ1軍定着には至らない状態。
そこに林君が来てくれれば、更に北海道中が盛り上がると思っておったのですが。。。
移転6年で、すっかり北海道定着となった感があるFsですが、
永年的な地域密着を図るには、やはり地元出身(もしくは縁が深い人)の選手が
主力を占めるようになる事が理想でしょう。
ホークスの福岡移転時からのスカウティングが、まさにそれです。
九州出身の選手中心のスカウティングを行い、松中・川﨑・杉内(城島)など
地元出身の選手がスターとなって、見事な成功を収めているホークス。
当時は最下位争いの常連チームであり、元々ライオンズの本拠地であった土地に
移るということで、色んな弊害もあったのでしょうが、
今や、人気・実力共に球界を代表するチームへと発展しているのはご存知の通りですね。
優勝争いに加われるだけの戦力とはなりましたが、
観客動員数では、まだホークスに水をあけられている我がFs。
そろそろ地元出身のスターが欲しいところです。
そういう意味でも、林君のような生粋の北海道人であるスター候補生は貴重なんだよなぁ。。。
そして、北海道の人々は地元出身のスター誕生を渇望しているんです。
楽天のマー君なんかがいい例で、
Fsとの試合で札ドで登板があった日にゃ、北海道の人々は大変です(^^;
「Fsに勝って欲しいが、マー君にも頑張って欲しい」
今だに、「なんでFsはクジでマー君引けなかったんだ」なんて言う方が多いです。
私のように「FAでFs移籍を待ってるよ~」って方も多いですし。
本当は兵庫出身のマー君ですが、北海道の高校で優勝したいうことで、
かなりの根強い人気を保っております。
林君は、まだプロ入りには実力が伴わないと思ったのかなぁ。。。
ちょっぴり残念ではありますが、社会人でしっかりと勉強してきて、2年後こそはFsにきてください!
まぁ、まだドラフトまでは時間があるから、もう一度考え直してみても・・・(^^;
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