SSブログ
くーぺさんよりご提供^^ (くーぺさんのブログはこちらから^^) r34-2-01.gif
松田聖子 ブログトップ

Dream&Fantasy @札幌 [松田聖子]

慌ただしい状況が続いておりましたが、
ちょっとだけゆとりが出てきてホッと一息の銀狼でございます^^ゞ

とは言うものの、また慌ただしくなるんでしょうけど・・・^^;



まぁ、それにしても我が街札幌は、すっかり梅雨に入ってしまったかのような状況。

今日(18日)で12日間連続で降雨を記録しております。

おまけに私自身も仕事の壁にぶつかりまくりで、精神的に曇天続き・・・^^;

もうそろそろお日様にお出まし頂きたいのですがねぇ。。。

ん~、なんかグダグダな始まり方になっちゃった^^;





『おい、銀狼!そんな事より今回の記事の題名は一体何なんだ?』



おっと、そう来ましたか^^

確かに私のイメージには到底似つかわしくないですよね

”Dream&Fantasy”なんて言葉は^^;



こういう事なんですよ、実は。。。↓








Dream&Fantasy01.jpg


我が歌姫がドドーンとプリントされたトラックが登場^^



先日の6月14日(土)

北海道立総合体育センター(通称:北海きたえーる)にて
松田聖子のコンサートが開催されたのでございます^^♪





6月4日発売のNEWアルバム『Dream&Fantasy』を引っ提げて
アルバムと同じタイトルにてコンサートツアー真っ最中の我が歌姫


Dream&Fantasy03.jpg


アルバムより先行発売のNEWシングル「I love you!!~あなたの微笑みに~」PV




ここしばらくツアースケジュールに札幌が組み込まれていなかったのですが、
ようやく今年は札幌での開催を実現してくれたのです^^
私が札幌に帰ってきたからか?(自惚れ 笑)


以前にも記事にしましたが、
首都圏単身赴任中であった2年前、20数年ぶりで我が歌姫のコンサート参戦が叶った私(atパシフィコ横浜)


昨年も記念すべき武道館100回目のコンサートに参戦を計画していたのですが、
仕事の都合で泣く泣く断念。。。

今年のツアースケジュールが発表になり、札幌開催を知った時から
「昨年の雪辱を晴らすべく、今年は意地でも参戦しなくては!」と意気込んでいた私

クソ忙しかったのですが、仕事をほっぽり出して何とか仕事をこなして
堂々と参戦して参りました^^v




待望のコンサート当日

会場である「きたえーる」に到着してみると・・・




Dream&Fantasy02.jpg


まぁ、よくもこれだけ並んでいること^^;

それもオジサンとオバサンばかりで、こんなに列を作っている光景なんて
そうそうお目にかかれません(笑)

中には「私だって聖子ちゃんに負けないわよ!」って感じで年齢不相応な出で立ちをされた
オバサマもおりましたが(爆)
バリバリのロリータファッションで決めた推定40代後半の方でした^^;



スタンド席とアリーナ席を合わせると5,000席以上はあったと思われますが、完璧に満員御礼!
会場に入ってざっと計算してみた暇な私(笑)

「札幌でのコンサートが行われなくなったのは客入りが悪いせいか?」
なんて考えてたのですが、そんな不安は杞憂に終わりました。





そして、ついに待望の開演!



オジサン・オバサン軍団(笑)が総立ちで歌姫を出迎えます^^


まずはNEWアルバムの曲を連続で歌い上げる歌姫

あ、これ以上書くとネタバレになってしまうので、セットリストは控えておきますね^^;
まだ全国ツアー始まったばかりですし



しかし、ここで事件が!!!



何とご自慢の豪華なセットにトラブル発生(汗)


開くはずのカーテンが開かない・・・



コンサート最中にも拘わらず、総合プロデューサーでもある歌姫のところに
慌てて駆け寄る裏方さん(笑)
何度か裏方さんが出てきたのですが、ある意味いいネタになってましたね(笑)

で、ステージ上でヒソヒソ話が^^;



『皆さん、ごめんなさい。セットのトラブルが解決しないと演出の関係上、先に進めないんです』
って我が歌姫が言い出した。。。


ってなわけで、セットが直るまでの間
”松田聖子トークショー”が緊急開催されることに(笑)


本人も言っておりましたが、
長い間歌手をやってきて、こんな事は初めてだとか。。。


おもむろに用意された椅子に座り、ファンと掛け合いをしながらトーク

そして、トークの合間にセットの修理状況を本人とファンがみんなでチェック(笑)

『まだ、ひっかかってるよ』とか『このままトークショーで終わっちゃう?(笑)』
なんて言いながら、結構長い間しゃべっておりました。


『久々に札幌に来たのに、こんなことになってしまって・・・』と本人も恐縮しておりましたが、
我々ファンとしては逆に貴重な時間を過ごせたので、それはそれで全然OK^^v

こういうレアな体験なんて、そうそう出来ませんからね^^




で、何とかセットも直ってコンサート再開!


トラブルが起きて中断した分、我が歌姫もより一層張り切って唄っていた感が^^


オジサン・オバサン軍団総盛り上がりの中、あっという間にコンサートも終盤へ。。。



と、ここで私はある観客の一人に目を奪われたのです。




私より数列前に座っていた女性

どう見ても70代と思しき方
いわゆる「おばあちゃん」って感じの方でした

この人の姿を見て、なまら感激させられたのです^^




我が歌姫のコンサートにて、
30数年前から一番盛り上がる定番の曲といえば・・・コレ



あえて、明菜ちゃんが映っているこの動画を貼ってみました^^
明菜ちゃんのベスト盤発売で復帰間近との噂もありますし。。。^^



ご存じ「夏の扉」^^

コンサートでは、こんな感じに。。。

ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックすると消えます



この曲のサビの部分
「♪フレッシュ フレッシュ フレ~ッシュ」のところで観客が一斉に腕を振り上げ
「♪夏の扉を開けて~」の手振りを真似するのがお決まりとなっているのですが、
前述のおばあちゃんも一緒になって楽しそうにやっているではありませんか!^^


隣にいた私と同年代くらいのお嬢さんと思しき女性と何か話しながら、
とにかく楽しそうに立ちっぱなしで腕を振るおばあちゃんの姿


「あぁ、こういう年代の方でも我が歌姫を受け入れてくれる方がいるんだなぁ。。。」

とちょっとジーンとさせられると共に、妙に嬉しくなりました^^




なんか・・・

やっぱり「歌の力」って凄いんだなぁって、改めて感じちゃった。



小学生くらいのお子ちゃまからおばあちゃんまで
みんながステージ上の我が歌姫を見て喜んでいるんです。


たかが松田聖子


されど松田聖子



はっきり言えば、全盛期のような高いキーも出せなくなってきて、歌声も大きく変質してきてます。

90年代以降の本人プロデュースの作品の評価はずっと悪いままです。



でも、いざコンサートをやれば
これだけの観客を動員し、その全ての人を喜ばせる事が出来る。
かくいう私もこのところ抱えていたモヤモヤが吹っ飛んじゃいました^^


80年代から活躍している人で、
現在進行形で新譜をリリースし続け、定期的にツアーを行っているアイドルは我が歌姫ぐらいでしょう。
男性では因縁の郷ひろみが70年代から継続しておりますが(笑)



改めて、その存在感をまざまざと見せつけられました。
まさに”奇跡の52歳”だわ^^;


ファン歴35年目を迎えると、いろいろと複雑な思いを抱くこともありますが、
「やっぱり、この人のファンでい続けて良かったなぁ」としみじみ感じた私。。。



1年に1回くらいは生の歌姫を体感して
「ファンであり続けること」の尊さを確認するのもいいもんですね。。。^^




そんな事を思いながら家路についた私
家に帰ると小6の娘がふくれている。。。

「あ~、私も一緒に行きたかった!」

スマンねぇ、お父さん一人で楽しんできちゃって^^;

だって・・・
お前と二人分のチケット代負担はお父さんの小遣いでは無理なんだもん(苦笑)

頑張って稼ぐから、いつか一緒に行くべな^^




nice!(140)  コメント(49)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

1983年3月28日 沖縄で起きた”あの出来事” [松田聖子]

なんか色々と余裕のない銀狼でございます(汗)


皆様のところへの訪問も滞りがちで、本当に申し訳ございません<(__)>

そんな状況下ですが、何とか更新をと思い、次の予定記事を下書きしていたのですが・・・



先日起きた「ある事件」を知って、急遽違うネタに差し替えさせて頂きます。

ちょっと重めの内容に終始し、途中には衝撃的な動画を差し込んであります。
あまりお読みになりたくない方はスルーしちゃって下さい。






5月25日(日)岩手県滝沢市で行われたAKB48の握手会にて
メンバーの川栄李奈・入山杏奈、そして男性スタッフの3名が暴漢に襲われて怪我を負ったという事件は
皆さんも既にご存知のことでしょうか。


00ac1d98.jpg
右:川栄 左:入山です





え?何?
銀狼がAKBの事書いちゃうの?

なんてお思いの方もいらっしゃる事でしょう。



まぁ、私自身AKBには特に何の感情も抱いておりません。
ただ、年頃の子供を持つ身ですので、子供らから色々情報が入りますから
同年代のオヤジ連中の中では比較的詳しいかもしれません^^;


でも、怪我を負ってしまった上記3名の方に対しては、
本当に気の毒なことになったと思いましたし、一日も早く身体と心の傷が癒える事を願ってやみません。

川栄は頭部裂傷と右手親指の骨折・裂傷、入山は右手小指の骨折と頭部裂傷、スタッフは左手の裂傷だそうです。。。



でも、なぜこの件に触れようかと思ったかと言うと

ウチの子供らがこのニュースを知って大騒ぎをしてる中、
私は瞬時に31年前に起きた”あの出来事”を思い出してしまったのです。

二度と思い出したくはない出来事だったのですが・・・









1983年3月28日

その日沖縄にて我が永遠の歌姫 松田聖子のコンサートが行われたのです。


3月とはいえ、場所は沖縄

ただでさえ暑い土地での開催の上、カクテルライトに照らされたステージはファンの物凄い熱気と
相俟って、きっとその暑さは尋常じゃなかったはず。


そんな中でも、我が歌姫は大汗をかきながらも集まってくれたファンのために
熱唱を続けていたのです。

右下の「・・・」をクリックしてコメントを消してご覧下さい





ちょうどこの時は聖子のコンサート観覧を兼ねた旅行ツアーも組まれていたため、
沖縄のみならず全国からファンが集まっていたこともあり、盛り上がりはいつも以上だったような気が。。。


そして、コンサートも終盤に差し掛かった頃


皆さんもご存知であろう「渚のバルコニー」を唄っている最中に”あの出来事”が・・・




※次の映像は、ご覧になる方によっては大きなショックを受ける可能性がございます。
くれぐれも注意してご覧下さい。








多数の警備員がいたにもかかわらず、
その間隙を縫って忽然と現れた暴漢は工事用のパイプのようなもので我が歌姫を襲ったのです。。。




幸いに、怪我は右頭部と右手に全治1週間程度の軽傷で済んだのですが、
心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。


聖子は当時21歳になったばかり
今回のAKBの2人は、まだ10代後半



まだ大人になりきれていない年齢の女の子がこのような目に遭ったら・・・



その精神的ショックは計り知れないものではないでしょうか。

もちろんファンである私達も強いショックを受けました
とにかく聖子の無事を祈るばかりだった当時の私・・・
ファンとして、あんなに不安な日々を過ごした事はなかったです




それでも、聖子は1週間後の4月5日に行われた熊本のコンサートで復帰を果たしております。


当時高校2年生だった私も、その聖子の強靭な精神力にただただ感服するばかりでした。。。




この日は何事もなければ、コンサートを成功させた後、
生放送の音楽ランキング番組(日テレ「トップテン」)に会場から出演する予定だった聖子

そんな事もあって、テレビ局が会場に入っていたため
このようなショッキングな映像が残っているのです。


事件を知った後、トップテンを観ながら呆然としていた自分の姿を思い出します。。。




こういう忌まわしい出来事を経験してしまったからこそ、
今回の事件には敏感に反応せざるを得ませんでした。


もちろん、今回の犯人に対しては厳しい罰を与えられて然るべきだと思っております。



ただ、私として強く疑問に思うのは

会場のセキュリティってどんな状況だったの?って事です。



ニュースから情報を得る限りでは、
持ち物検査などは殆ど行っていないも同然だったとか。。。


確かにアイドルとファンが直接触れ合える数少ない大切な機会ですから、
そんな野暮ったい事は・・・とスタッフ・運営側も思っていたのかもしれません。


しかし、業界人であれば、
過去にこのような大事件が起こっていたことを知らなかったはずはないでしょう。


尚且つ、人気アイドル・有名芸能人が襲われた例は聖子だけではありません。


あの美空ひばりさんも、かつてコンサートにて
観客(確か少女だったとか・・・)から顔に塩酸をかけられ大やけどを負うという大変な出来事がありましたし、
中森明菜ちゃんも確か前述のトップテンという生放送番組にて、
ステージ上に突然男性が上がってきて、何かモノを投げつけられた事があったはず。



最初に挙げた動画を観ていただければお判りになると思いますが、
聖子が唄うステージと観客席の間には無数の警備スタッフが陣取っております。

それでも、こんな忌まわしい出来事が起きたのです。



「会いに行けるアイドル」を売りにスタートしたAKBのプロジェクトですが、
その距離感の近さから、いつかはこういう事が起きてもおかしくないと思っておりました。

そして、ついに現実のモノとなってしまったのです。




私も31年前の出来事があったからこそ、
AKBのファンの方々の思いを少しは理解出来るつもりです。

皆さんが早くショックから立ち直り、
また元のようにメンバーに会える環境が整う事を願っております。




そして、関係者・スタッフの方々

あえて言葉を選ばずに言えば、CDが売れないと言われる時代に、
握手券や応募券商法でファンを煽った結果が招いた出来事だとも言えると思います。

これではメンバー達やファンの方々が可哀相です。




今一度、在り方自体を見直してみてはいかがでしょうか。


31年前を知る者として、二度とこういう事件は起きて欲しくないのですよ。


過去の教訓を全く生かしていなかった関係者・スタッフの責任は重いと思います。




自分がずっと追い続けてきた存在(今風に言えば推しメンってヤツですか)が
このような目に遭うのは、本当にファンとして辛いんですよ。
特に今回は無防備過ぎただけに、余計その思いが・・・



大切な「商品」である彼女達、
そして、その商品に貴重なお金を払うファンの方々


そこをもっと大事にして欲しいものです。。。


nice!(166)  コメント(49)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

MY PRECIOUS MOMENT <松田聖子CM集 その3> [松田聖子]

「自分は老眼とは無縁なのだ!」と豪語していたのですが、
昨年から急激に老眼が進んできて、ショックを受けている銀狼でございます^^;

自分自身では判っていなかったのですが、子供に「どうしてそんなに離して読むの?」と指摘されて気づきました(汗)


まぁ、自分の歳を考えれば当たり前なんですけどねぇ^^;





さてさて、余談はさておいて
早速本題の方へ参りましょうか。。。






本日3月10日


我が永遠の歌姫 松田聖子52回目の誕生日なのでございます~^^☆


20121013_hamasaki_21.jpg


このところ、またしても芸能マスゴミをちょっと騒がせているようですが・・・(汗)

まぁ、ファン歴も34年となると、何を言われても動じなくなりました(笑)





聖子52回目の誕生日に際して、今回はいつもの楽曲レビューではなく、
久々にCM集の方を取り上げてみたいと思います。



彼女の出演CMを語る上で絶対に外せない代表的なメーカーを
記念すべき誕生日に合わせて取り上げてみようかと。。。^^




そのメーカーとは


『江崎グリコ』




聖子本人が初めて出演したCMがグリコの「ヨーレル」というアイスクリームだったんですよ^^
デビュー時に「エクボ」のCMで歌声のみの出演はありました


ヨーレル00.jpg




これを見て、当時の私も早速買いに・・・



と言いたいところなのですが、
何とこのCM、北海道では放映されておりませんでした(号泣)
グリコのヨーレルが北海道では販売されていなかったもので・・・(汗)


この事実を知って、当時の私は「何で売ってないんだよぉ!」と地団駄を踏みまくり^^;



しかし、その後すぐにグリコがきちんと北海道でも売っている商品で聖子をCMに起用してくれました。


アーモンドチョコCM.jpg


40代以上の方ならご記憶にお有りでしょう。

田原俊彦との共演となったアーモンドチョコレートのCMです^^





このCMをきっかけに、我が歌姫はトシちゃんファンから恨みを買い
カミソリが送られてくるようにまでなってしまうのですが・・・(滝汗)

それだけ話題となり、影響力も大きいCMだったっちゅうことですね^^

こうして考えると、当時のアイドルファンの力の入れ具合って凄かったんだなぁと改めて思いますね



グリコアーモンドチョコレートのCMでは、前作にて山口百恵さんと三浦友和のコンビで人気を博した事もあり、
第2弾という形を二人に託したのでしょうが、見事に関係者の思惑通りになったようで(笑)

ちなみに第3弾としてKYON2と渡辺徹が出演したのですが、あまり話題になりませんでしたね^^;







こうして、すっかり”グリコの顔”となった聖子は片っ端からグリコCMに起用されまくります。


capri-sonne.jpg


キャデリーヌ.jpg




そんな中でも、私自身が一番印象に残っているのが「ポッキー」シリーズ


ポッキー01.jpg





私の記憶では、聖子のCM歴の中で「ポッキー」のCM出演期間が一番長かったはずなのです。

所謂”聖子ちゃんカット”の頃から結婚直前に至るまで出演し続けておりましたから、
足掛け4年程度は出演していたのではないかと。。。




4年も出演していれば、たくさんのCM映像がありますが、
私の中でいまだに強く記憶に残っているのが、この映像でして。。。↓





「♪直滑降~ 斜滑降~ クリスチャニア~ ウェーデル~ン」

毎年冬になってスキーシーズンに入ると、必ずこのCMソングを思い出しちゃうのです^^


北国の人間のくせにスキーが好きではなかった私なのですが(苦笑)、
このCMが放映されていた時だけは、


『聖子と一緒ならスキー行っちゃう~^^』

なんてアホな事思っておりました(爆)

自分で書いてても恥ずかしいですわ(苦笑)





こうしてグリコCMに欠かせない存在となった聖子


結婚後には「ミセス」として出演するようになったり




娘・沙也加との共演も果たします

ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックして消して下さい





ここ数年はご無沙汰となっておりますが、
私の中では勝手に「グリコCM=聖子」って方程式を出来あがっちゃってるくらいで・・・^^;


今年の4月1日でデビュー35年目に突入する聖子ですが、
記念すべき年にまたCMに出演させてくれませんかねぇ、グリコさん?^^ゞ



********************************************


とまぁ、相変わらずノーテンキな記事を書いておりますが、
聖子の誕生日の翌日は・・・


あの忌まわしい大震災の日となります。



あれから3年が経っても、復興作業が終わっていない事が何とも歯痒く感じるのですが。。。



未だに生活にご苦労されていらっしゃる方が多いですが、
とにかく被災者の皆さんが1日も早く心穏やかに過ごす事が出来るように願うばかりです。






nice!(134)  コメント(50)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

MY PRECIOUS MOMENT <松田聖子 CM集 その2> [松田聖子]

暑さが増してくると共に虫達の活動も活発になってきたようで・・・

私の自室にも虫達が不法侵入している事が多くなってきましたが、
その度に「ヒ~」と言いながら虫と格闘している銀狼でございます;^_^A
虫が大の苦手です(苦笑)



そんな事をやっているうちに、気がつけば6月末日・・・

もう1年の半分が終わってしまうと思うと、色んな意味で妙に焦りを感じております^^;



でも、焦ったところでしゃあないので、
今回は得意の聖子ネタでも書いて、気持ちを落ち着かせましょう(笑)


毎月1回、我が永遠の歌姫・松田聖子の楽曲レビュー記事を挙げておりますが、
もう一つCM集シリーズを作ったのをすっかり忘れてましたので(汗)、
そちらの方も少しずつ進めて参りたいと。。。





現在、私が使っているPCはSONYのVAIO
もう3年前に買ったモノですが

ちょっとSONYのPCには思い入れがあったもので。。。



その思い入れは、30年くらい前のコレがきっかけとなったのです。




HiT BiT01.jpg





80年代に大きな話題となったSONYのPC「HiT BiT」

現在では当たり前のように皆さんPCをお持ちでしょうし、今や一家に数台という時代になってきましたが、
当時はまだPCがない家も多かったですよね。


私の家ももちろんPCなどあるわけもなく・・・


このCMがお茶の間で流れるようになってからは、まぁ とにかく「HiT BiT」を買いたくなったわけです。
これぞミーハー魂(苦笑)


でも、当時は手が出ませんでした^^;
第一志望の大学に入ったら入学祝に、という話もあったのですが、見事に第一志望を落ちましたし(泣爆)



その時の思いがあるものですから、今では聖子がCMをやっていないにも拘わらず
とにかくSONYのPCを買うんだ!という実にくだらない理由でVAIOユーザーとなっている次第です^^;





そして、私はHiT BiT以外にも、どうしても欲しいモノがありまして・・・






ご存じSONYのウォークマン


コレが発売された当時から、もう欲しくて欲しくてたまらなかったわけですが、
またしても手を出す事が出来ず・・・orz

ただでさえ欲しかったのに、聖子がCMキャラクターとなってからは
ますます購買意欲をそそられるわけですよ!(笑)


でも、残念ながらウォークマンを諦めて
安価な他社製品でずっとガマンしておりました・・・(T_T)




その後はクルマに乗るようになってからは、車内で音楽を聴く事が多くなってきたので、
ウォークマンへの思いも薄れていたのですが・・・



3年前 長男坊の誕生日になる頃
誕生日プレゼントに「携帯音楽プレーヤー」が欲しいとの要望が挙がってきまして、
即ウォークマンを買ってやったわけです。

父の無念を息子に晴らしてもらいました!(爆)
ってか、金出してるのは私ですが^^;

息子のウォークマンを取り上げた記事⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-10-07




だからどうしたのよ?ってな内容の記事になっちゃいましたが^^;

イイ歳ぶっこいても、ミーハー丸出しなオヤジでございます。。。






おっと、そういえば

もう一つ違う話題を挙げておかなくちゃ!



おかげ様で我がFs

ようやく借金を完済して5割に復帰致しました~(嬉泣)



5割復帰の立役者はやはりこの人!



翔20号一番乗り.jpg


HR20号パリーグ一番乗りを果たした中田翔!^^

完全に頼れる存在となってくれました^^




一時期は、カモメと鷹と鷲がはるか遠くに飛んでいってしまい、
獅子と猛牛もあっという間に走り去ってしまって、すっかり取り残された感があったのですが、


猛牛を追い抜き、獅子の尻尾を捕まえて並ぶまでに
(要は4位です)

鷹と鷲の姿も射程距離に見えてきましたし、

カモメが飛んでいる姿もはっきり判るようになってきました^^



今年は我慢の年と思っておりましたが、
何とかオールスターまでにAクラスに入る事が出来れば・・・


もしかすると・・・

ひょっとしたら・・・


と期待してしまいます^^



6月30日 17時35分追記
↑こんな調子にのった事書いた途端に獅子に蹴飛ばされて、再び借金1・・・orz
気長に見守っていきませう^^;

nice!(150)  コメント(57)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

MY PRECIOUS MOMENT <松田聖子CM集 その1> [松田聖子]

このところ、関東圏内行脚でヘトヘトの銀狼でございます^^;

この1週間で、千葉の習志野市と茂原市・埼玉の上尾市と鴻巣市、
神奈川は最近まで住んでいた川崎市と三浦市(三崎港)、栃木が宇都宮市・栃木市・壬生町と3か所も。。。
実は今日も栃木まで・・・ 地震と雪が心配です(汗)


なぜか都内の用事が全くありません(汗)

商談時間よりも移動時間の方が長い日が続いております^^;





そんな状況ですので、PCの前にどっしりと腰を据えて・・・
なんて事もままならないのですが、自分の中で「ひと月に1回は”この人”の事を書かなければ!」
という決めごとがありまして。。。


はい、お察しの方もいらっしゃるでしょうね。


我が永遠の歌姫「松田聖子」ネタです^^;


でも、いつものように聖子の楽曲を取り上げてじっくりとレビューを・・・
なんて余裕はございません(T_T)


そこで、手っ取り早く書ける”やっつけ”の新シリーズを急遽立ちあげる事に。。。


再来月にはデビュー33周年を迎える聖子ですが、
デビューから現在に至るまで、数多くのCMに出ております。

そんな聖子のCMの数々を振り返ってみようかという、なまらお手軽な企画などを・・・^^;

いつもの楽曲レビューシリーズ「MY SWEET MEMORIES」と棲み分けするためにも
このCM集は「MY PRECIOUS MOMENT」という題名でお送りさせて頂きます。
※PRECIOUS MOMENT・・・'89年発売 聖子16枚目のアルバムです




さて、記念すべき第一回目のテーマは・・・


『化粧品』です。



来月には51歳を迎える聖子ですが、
相変わらずこんなCMでお茶の間を賑わせているのは、皆さんも御存知でしょう^^






KYON2との競演という衝撃の話題(!?)を振り撒いた
富士フィルム「アスタリフト」のCMです。
今のバージョンあまり好きくないので、ちょっと前のヤツを載せました


聖子CM02.jpg



このKYON2との前には、我が北海道が生んだ大アーティストである
中島みゆきとの競演も果たしておりましたね。

聖子CM01.jpg

珍しいメイキング映像です
ニコ動なので、コメント邪魔な場合は右下の「・・・」をクリックして消して下さい





こうして、今でもCMに引っ張りだことなっている聖子が
世の中に知られるきっかけとなったのも、化粧品メーカーのCMでした。

しかし、本人は出演してませんが・・・^^;




1980年に資生堂より発売された洗顔フォーム「エクボ」のCMソングに
聖子のデビュー曲「裸足の季節」が起用されたのです。

本当は聖子本人を起用したかったらしいのですが、
聖子の顔には肝心の「エクボ」が出てこないという理由でCMソングだけになってしまいました(涙)

で、デビュー曲が当たり、次のCMでは3枚目のシングル「風は秋色」も起用されております。




その後、今度はカネボウが聖子をCMに起用する事に。
当時は、アイドル歌手を化粧品のCMに起用した事例がなかったので、
大きな話題となりましたね^^



残念ながら「Rock'n Rouge」のパターンの動画がどこにも見当たりませんでしたので(涙)、
2パターン目の「ピンクのモーツァルト」Ver.にて。。。




資生堂・カネボウと来て、
90年代にはコーセーのCMにも起用される事に。。。



明らかに当時色々揶揄されていたイメージを逆手に利用したCMの作り方ですねぇ^^;



おっと、そういえば
化粧品ではないんですが、出産後に資生堂のCMがありました。



”ママドル”として赤ちゃん用の紙オムツCMに起用されたわけですね^^



そして、2000年代に入ってからは富士フィルムの前に
ドクターデヴィアスのCMにまで登場です。






女性タレントとして化粧品のCMに起用されるという事は、
それだけ外見のイメージが良いという事なのですから、ファンとしても喜ばしいのですが・・・

正直なところちょっと節操ないかも、とも感じちゃいました^^;

でも、CMの起用数=人気度・話題性のバロメーターでもありますので、
それはそれで「まぁ、いっか」と思うようにしております^^;

ってか、世の中の皆さんにとってはどうでもいい事なんですがね(汗)






さてさて、今回も本題の後にちょっとWBCの事に触れておきますか。。。


阪神相手に完封負け。。。

松井が腰の張りを訴えて欠場との事でしたが、
やはり脚でかき回すタイプのバッターが1・2番にこないと厳しい気が致します。

綺麗なヒットを打つ必要はないのです。
当りの良くない内野ゴロでも、内野安打になってしまうかも・・・
と相手に思わせるだけでも違うはずですし、もっと打席での粘りも必要なはずです。

とにかく1・2番が塁に出るだけで打線全体の勢いが違ってくると思うんですがねぇ。

前回の記事でも書きましたが、
やっぱり1番松井・2番井端しかないでしょう!


4番・阿部も負担が大き過ぎる気がするんですが、
代わりとなるバッターが見当たりません・・・(汗)

ますます不安ばかりになりますね・・・orz





仕事のスケジュールが変わって、3月最初の日曜日は休みになりそう^^
でも、逆に仕事は大変になるんですが・・・orz
まだまだ、皆様のところへ落ち着いてご訪問出来ないと思いますが、何卒ご了承下さいませ。。。
nice!(179)  コメント(57)  トラックバック(1) 
共通テーマ:芸能

20数年の隙間を埋める時が。。。 [松田聖子]

今週は、公私共に妙に慌ただしい銀狼でございます;^_^A


週明け早々には、夜通しかけて謎の成田空港潜伏活動(笑)を行ったりもしましたが、
他にも今週は予定が詰まっておりまして、記事更新もちょっと間が空いてしまいました^^;


そんな状況の中・・・



前回に続いて、またしても聖子ネタをお送りする事に致します^^;

今回は、いつもと違った内容ですが・・・


世の中が大変な時に、こんな事しか書けないのか!とお叱りを頂きそうですが、
呆れずにお付き合い頂ければ幸いです。。。





2010年4月1日に聖子がデビュー30周年を迎えたのを機に
私もここで聖子ネタを書き始めるようになりました。

So-netブロガーさんでお付き合いのある方々には、
すっかり銀狼=松田聖子という印象が定着するまでになったようです。
ただでさえクドい記事ですが、聖子ネタの時は一層クドくなってますしねぇ^^;




こんな私ですので、「聖子の事なら何でも!」


・・・と言いたいところなのですが、そうでもない事もあったりします。



聖子が'80年にデビューした時、私は中学2年生。

それ以来、学生の間は小遣いをやり繰りしながら
聖子の事を追い続けておりました。



しかし、'89年春に大学を卒業して社会人になると同時に聖子と少し距離を置くように。。。


自分で稼げるようになったわけですから、
本来であれば、もっと熱中しても良さそうなものなのですが・・・


とにかく時間がなかった。。。



新社会人としてスタートを切った会社で配属された部署での仕事は、毎日深夜まで続きました。

聖子が出ているテレビを観たり、
コンサートに行く時間なんてなくなってしまったのです。




また、聖子の方でも大きな動きがありました。

所属事務所から独立をし、本格的なセルフプロデュース活動を行うと共に
アメリカ進出を図るようになったのです。




ここで何度か書いておりますが、
私はその動きに心から賛同出来ずにおりました。

セルフプロデュースとなってからの彼女の作品に
以前のように気持ちを大きく揺さぶられる事がなくなってきたのです。


「聖子・・・それは、ちょっと違うよ・・・」


そう感じながらも、時間がない中で
聖子の情報だけは何とかチェックして、リリースされた新譜はGETしておりました。



彼女の活動方針に異を唱えつつも、ファンを辞める気にはなれなかった。。。




その後 転職をした私ですが、仕事は更にハードになってきて
平日・土日や昼夜問わずの仕事が増えるように。。。

'93年には結婚をして家庭を持つようにもなりました。



聖子に対する心情にも変化をきたしていた上に、
自らの環境の変化もあって、以前のような熱心さは影を潜めて行ったわけです。



'90年代から'00年代にかけての聖子は、精力的に活動を行っておりましたが、
私がデビュー当時から追い求めてきた内容とは大きくかけ離れていくように。。。

気がつけば、
私も、聖子ファンであり続けている事を公言しなくなっておりました。




「今のオレは本当にファンなのか?・・・」




自分でも、そう思う事が多くなり、
胸を張って「大ファンです!」と言えなくなっていたのも事実です。



新譜が出る度に気になって聴いてはみるものの、どうもピンとこない・・・

テレビや雑誌などの媒体を通して見る聖子の姿にも違和感を感じ続けたまま・・・




しかし、聖子がデビュー20周年を迎える辺りから、
私の中にも徐々に心境の変化が訪れます。


周りから何を言われても、
あくまでも自分の信じた道を突き進もうとしている聖子の姿を見て、


「ホントにもう・・・仕方ねぇなぁ~^^;」

って感じで、今現在の松田聖子を受け入れて行こうと思えるようになってきました。




「やっぱりオレって松田聖子の大ファンなんだねぇ^^;」
と感じられるようになってきたのです。

でも、その思いは自分の心の中に秘めたままにしておきました。



デビューしてから、ずっと熱を上げ続け

10年が経って、距離を置き始めるようになり、

20年目で、改めて自分の思いに気がついて・・・



そして、30年が経った時に、
再度自分の思いを曝け出すようになったのであります。





ただ、自分の中で
どうしても一つクリアしておかなければならない事が・・・


生で聖子の歌声を聴く、という事です。



距離を置いていた時期でも、
「いつか、またコンサートに行ってみたいな。。。」とは思っておりました。

しかし、自分の状況的に時間も取れない事が続き、
ようやく行けるようになってきたかな?と思い始めた頃には・・・



チケットの価格も高騰しておりまして・・・(涙)

年末にはディナーショーも行われるようになったのですが、
それはもっと無理な金額で・・・
だって4万~5万円もするだもん(汗)

おまけに、何とかコンサート代くらいは出せるかな?と思い始めた頃には・・・



ツアースケジュールから、北海道が外れるようになってしまいました・・・orz
飛行機乗っていく!となると家族に猛反対されるのは明白で・・・^^;




なので、私が首都圏での単身生活を行う事に決まった際、
一つの目標が出来たわけです。


「聖子のコンサートに行く!」


それが、ついに実現する時がきました。。。





【注意】今までも長かったですが、まだまだ長く続きます^^;


nice!(144)  コメント(53)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

【緊急アップ】三度目の何とか?・・・ [松田聖子]

本来は更新予定をしてなかったのですが、
急遽記事をアップする事にした銀狼でございます。


まぁ、私のブログにずっとお付き合い頂いている方であれば
何の事かはお判りでしょうか。。。





我が永遠の歌姫である松田聖子

三度目の結婚が発表されました~!



聖子再々婚!.jpg



13日に、このニュースが発表されて

「銀狼はどんな事書いてるんだ?」と思い、ご来訪された方もいらっしゃることでしょうか^^;


でも、挙げていたのは三沢さんの記事。。。



聖子本人には関係のない話なのですが、
私的には6月13日といえば、憧れの存在であった三沢さんの命日なので、
それに関連する記事を挙げたかったもので。。。

「三沢さんの命日に籍入れんなよぉ~」とか思っちゃったりも・・・^^;




まぁ、とにもかくにも

まずは、素直に『おめでとうございます!☆』

と申し上げたいです^^




それにしても、私もファン歴33年目に入りましたが、

まぁ、この方にはいつも驚かされる事が多くて・・・^^;




でも・・・

三度目はないと勝手に思ってたんですよねぇ。





このニュースが流れてから、
早くもネット上では、色んな輩から叩かれているようですが、
私から言わせれば「暇な奴らだわぁ」って感じですね。

まぁ、叩くヤツがいるという事は、
それだけ世間の注目度が高い証拠であるという事なわけで。


もうねぇ、デビュー当時から「アンチ」の存在には慣れっこなんですよ(苦笑)


聖子本人もそうでしょうが、
おかげ様でファンも強くなりました(爆)



言いたいなら、どうぞ言って下さいってところですね。




我々ファンとしては、
聖子本人が幸せになってくれれば、それでいいんです。


思えば、聖子が最初の結婚を発表した時(私が高校卒業前の頃)、
同級生から「聖子もついに人のモノになっちゃうんだよ~」とからかわれたものですが、
その時に私が言ったセリフはいまだに忘れておりません。


「結婚するのは蒲池法子(当時の本名)であって、松田聖子はいつまでも松田聖子のままだから」


こういうスタンスでないと、長い間ファンをやっていられません(笑)



ただ、どうしてもひっかかる事が・・・




もうご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、

聖子とご結婚される大学の准教授という方。



詳しい事はオフィシャルに発表されていないのですが、

「北海道大学」に勤めているようです。


そして、1967年生まれの方のようです。


※名前ももう判っているのですが、ここでそこまでは書きません。





確か、二人目のご主人だった方も
当時、札幌で歯科医をされていた方だったはず。。。

また、私の記憶に間違いがなければ、確か1966年生まれだったはず。。。




私が何を言いたいかは、もうお判りですね?^^;



私は今でこそ単身赴任で川崎におりますが、札幌の人間です。

そして、私は1966年生まれの男です。



・・・




この、なんまら微妙で複雑な気持ちは何なんだろう。。。;^_^A





ま、いっか。。。^^;






最後にお祝の意味と、「今度こそ!」の意味も込めて

ベタですが、本人のこの曲を。。。






〈追記というか訂正〉
あれ?こっちで掴んだ情報間違ってたのかな?
慶応大の口腔外科医48歳説がスポーツ紙に…
もし、間違えだったら訂正致します~^^;

<更に追記>
どうやら、慶応大学の口腔外科学専攻の准教授って事で間違いないようですねぇ。
48歳のKさん・・・(名前も一部記事で出ているようです)
って事で、私はガセを掴んだようでした^^;

腕も評判もいいイケメンの歯科医。。。
そっか!私が出会えないのはイケメンじゃないからだ!(自爆)

nice!(140)  コメント(61)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

”日本の歌姫”30周年! [松田聖子]

確かに、私も歳をとったものだ。。。

中学生の時に彼女と出会ってから、もう30年かぁ。。。


と、何やら思わせぶりな書き出しで始めてみたけど・・・^^;









今日 2010年4月1日で、
”日本を代表する歌姫”松田聖子がデビュー30周年を迎えたのである。

img_1589958_49550852_1.jpg


以前にも、このブログで触れたのだが、
とにかく私は自他共に認める大の松田聖子ファンである!^^


私が、彼女の存在を初めて知ったのは、中学1年の終わり頃であった。

当時、札幌のHBCラジオにて22時から流れていた(東京ではニッポン放送)
『ザ・パンチ・パンチ・パンチ』という番組の7代目パーソナリティの一人に彼女がいたのだ。


あの頃のガキどもの楽しみは、夜間~深夜にかけてのラジオを聴くこと。
今みたいにi-podなんて便利なモノなんてなかったし、
その時点では、カセットのウォークマンすら存在しなかったから、
しきりにラジオにかじりついていた事を思い出す。


そんな中で、ふと流れてきた彼女の「声」と話す雰囲気になぜか惹かれた。

未だに自分でも理由はわからないのだが、
私は、松田聖子の「容姿」を見る前に「声」に惹かれてファンになったのだ。
(容姿を見てからは更に好きになったんだが・・・^^;)                               

※しかし、ラジオ出演前に日テレにて「おだいじに」というドラマに出ていたのは、
チェックしていなかった・・・(-。-;



その後、NHKのレッツゴーヤング(これ知ってる人は、結構オジサンです 笑)にて
「サンデーズ」の一員としてレギュラー出演するなどの活躍を見せた彼女は、
満を持して1980年4月1日に『裸足の季節』でデビューを果たす。



もう、それからの私は聖子一色^^;

部屋のいたる所に彼女のポスターを貼りまくり、
少ない小遣いをやり繰りして、レコードやグッズ・写真集等を購入。
(それらは、現在でも大切に保管している。墓場まで持っていくぞ! 笑)

彼女が載っている雑誌も片っ端から買い漁り、
お気に入りの写真を切り抜いては、下敷きに入れたっけな。。。


勿論、当時の札幌でのコンサートは皆勤賞。
誰ともツルむ事なく、一人で行っていた私。
とにかく一人で彼女の全てを堪能したかったからである。
まぁ、誰かを誘ったとしても、一緒に行きたいって人は周りにはいなかったのだけど^^;



こうして、青春期を聖子一色で過ごした私。。。


聖子blog用.jpg

おかれている環境の変化と共に、彼女との接し方も変わってきているものの、
40代となった今でも、憧れの女性は松田聖子である事に変わりはない。

彼女自身も、3月10日で4回目の年女を迎えたにも拘わらず、
相変わらず第一線のアイドルとして君臨しているのは、ファンとして実に嬉しい限りだ。    

デビュー当時こそ、「ぶりっこ」の象徴として女性からバッシングを浴びせられていたが、
今では、打って変わって女性からの圧倒的な支持を得ている彼女。


彼女の曲は単なるアイドルの枠を超え、名曲として語り継がれているものも多く、
リアルタイムでの絶頂期を知る由もない若いファン層にも浸透している。
(中川翔子なんかが、いい例である)

tnr0803011046002-l1.jpg



何故、彼女は世代を超えた支持を得続けていられるのか?・・・                            

何故、彼女の曲は時代を超えたキャッチーなモノが多いのか?・・・




私はファン歴30年が経つ今になって、ようやくその理由がわかった。。。

まだまだ続きます^^;→


nice!(17)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
松田聖子 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。