くーぺさんよりご提供^^ (くーぺさんのブログはこちらから^^)
韓流ブームにのっちゃった?^^; [クルマ]
24時間テレビを全く観ていなかった銀狼でございます^^;
さて、記事でも書きますかぁ…
と思ったところに、島田紳助芸能界引退のニュースが!
なんでも、反社会勢力との交際が発覚したとかが理由のようですが…
芸人としての才能は素晴らしいなぁと思っておりましたが、
ここ数年の露出の仕方には、正直なところ食傷気味な感じも受けておりました。
まぁ…
お辞めになる理由云々などに関して、
あえて感想などのコメントはしないでおきます。
でも、テレビ各局は対応に追われていることだろうなぁ~。。。
それにしても、やっぱり暑さが戻ってきちゃいましたねぇ~(>_<)
結局は、真夏日に逆戻り。。。
今日も汗だくになりながら、外勤を行っておりました;^_^A
でも、38℃越えを体験したせいなのか、
「まぁ、こんなもんだべ」なんて思っている自分もいたりして…^^;
そんな今回ですが、
関東に出てくる前に記事にしようと思いながら、すっかり忘れていた事があったので、
今更ながらですが、それをUPしてみたいと思います^^;
ハイ。私の相棒でございます^^
今年は、なんやかんやと彼にお金がかかる年でして…
2月には、フロントアンダーカバーの修理を行い、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16
3月には、スタッドレスタイヤがバーストしてしまい、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06
GW前には、フロントドライブシャフトブーツの交換を余儀なくされ、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01
先月には、イグニッションコイルがついに逝ってしまい、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-07-19
というような具合なのですが、
4月になって雪融けを迎えた際にも、新しく夏タイヤを新調しておりました。
と簡単には言ったものの、
私の相棒の夏タイヤのサイズ(225/40-18インチ)を考えれば、
普通に4本買えば、軽く10諭吉オーバーになるわけで…(>_<)
この時点で、急遽スタッドレスを買ったり、フロントアンダーカバーの修理を行ったりで
10諭吉以上使ってしまったので、何とか予算をかけないようにするべく、
初めてこのタイヤを履く事に致しました。。。
「KUMHO」
そうです。韓国のタイヤメーカーでございます。
もう峠を攻めたり、サーキットに行く事もないので、
前のタイヤからは、コンフォート系をチョイスしております。。。
(前のタイヤはYOKOHAMAでした)
前述の通り、国産タイヤなら10諭吉オーバーを覚悟しなければならないのですが、
この韓国製タイヤは6諭吉ちょっとで済むとの事だったので、
値段に惹かれて購入を決断したわけです。
本当は、以前と同じYOKOHAMAが欲しかったんですが…(T_T)
でも、この後にドライブシャフトブーツとイグニッションコイルのトラブルに見舞われた事を思えば、
ここでコストダウンを図っておいて、私の懐的には正解でした^^;
私が、このタイヤを買うにあたり、タイヤ屋の店員に確認した事は、
静粛性は国産品と比べてどうなのか?
ライフサイクルは国産品と比べてどうなのか?
この2点でしたが、
店員曰く「まぁ、国産の方が上ではあるかもしれないけど、今は殆ど差がないですよ」
との事だったので、「じゃあ買ってみるべ!」となったのです。
で、実際に履いて走ってみたのですが…
はっきり言って、今のところフィーリングがなまら悪いです!(苦笑)
まず、ロードノイズを拾いまくるわ、タイヤノイズも結構な音だわで煩過ぎ。
前のYOKOHAMAのDNAは、非常に静粛性に優れておりました。
聞こえてくるのは、耳触りの良い日産RBエンジンの咆哮だけ。
しかし、このKUMHOは、とにかくロードノイズ・タイヤノイズが耳に入ってきます。
そして、路面への食い付き・グリップが悪過ぎ。
コーナーでは、フロントがアウトにズルズルと流れているのが、はっきり判るレベル。
(YOKOHAMAのコンフォート系では、しっかりとフロントが食いついていた)
また、ブレーキ時の制動距離が伸びてしまうはめに。
昨年までより、1テンポ早めのブレーキングを心掛けないと、
ちょっとおっかない思いをしてしまう。
タイヤ自体のライフサイクルがどうなるかは、
これから更に検証が必要だけど、今のところは「次」はないかなぁ。。。
もしフィーリングが良ければ、私も違った意味で”韓流”にハマろうかとも思ったんだけど、
やっぱ”K--TIRE”よりも”J--TIRE”の方が数段上というのが、私の結論です。
最後に…
改めて振り返ってみたら、今年だけで相棒に30諭吉くらい使ってた…(・・;)
※またまた、皆さんへのご訪問が遅れておりますが、ゆっくりと伺わせて頂きます。
時間に余裕が出来るまでnice!押し逃げになってしまいますが、何卒ご了承下さいませ。。。
さて、記事でも書きますかぁ…
と思ったところに、島田紳助芸能界引退のニュースが!
なんでも、反社会勢力との交際が発覚したとかが理由のようですが…
芸人としての才能は素晴らしいなぁと思っておりましたが、
ここ数年の露出の仕方には、正直なところ食傷気味な感じも受けておりました。
まぁ…
お辞めになる理由云々などに関して、
あえて感想などのコメントはしないでおきます。
でも、テレビ各局は対応に追われていることだろうなぁ~。。。
それにしても、やっぱり暑さが戻ってきちゃいましたねぇ~(>_<)
結局は、真夏日に逆戻り。。。
今日も汗だくになりながら、外勤を行っておりました;^_^A
でも、38℃越えを体験したせいなのか、
「まぁ、こんなもんだべ」なんて思っている自分もいたりして…^^;
そんな今回ですが、
関東に出てくる前に記事にしようと思いながら、すっかり忘れていた事があったので、
今更ながらですが、それをUPしてみたいと思います^^;
ハイ。私の相棒でございます^^
今年は、なんやかんやと彼にお金がかかる年でして…
2月には、フロントアンダーカバーの修理を行い、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16
3月には、スタッドレスタイヤがバーストしてしまい、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06
GW前には、フロントドライブシャフトブーツの交換を余儀なくされ、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01
先月には、イグニッションコイルがついに逝ってしまい、
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-07-19
というような具合なのですが、
4月になって雪融けを迎えた際にも、新しく夏タイヤを新調しておりました。
と簡単には言ったものの、
私の相棒の夏タイヤのサイズ(225/40-18インチ)を考えれば、
普通に4本買えば、軽く10諭吉オーバーになるわけで…(>_<)
この時点で、急遽スタッドレスを買ったり、フロントアンダーカバーの修理を行ったりで
10諭吉以上使ってしまったので、何とか予算をかけないようにするべく、
初めてこのタイヤを履く事に致しました。。。
「KUMHO」
そうです。韓国のタイヤメーカーでございます。
もう峠を攻めたり、サーキットに行く事もないので、
前のタイヤからは、コンフォート系をチョイスしております。。。
(前のタイヤはYOKOHAMAでした)
前述の通り、国産タイヤなら10諭吉オーバーを覚悟しなければならないのですが、
この韓国製タイヤは6諭吉ちょっとで済むとの事だったので、
値段に惹かれて購入を決断したわけです。
本当は、以前と同じYOKOHAMAが欲しかったんですが…(T_T)
でも、この後にドライブシャフトブーツとイグニッションコイルのトラブルに見舞われた事を思えば、
ここでコストダウンを図っておいて、私の懐的には正解でした^^;
私が、このタイヤを買うにあたり、タイヤ屋の店員に確認した事は、
静粛性は国産品と比べてどうなのか?
ライフサイクルは国産品と比べてどうなのか?
この2点でしたが、
店員曰く「まぁ、国産の方が上ではあるかもしれないけど、今は殆ど差がないですよ」
との事だったので、「じゃあ買ってみるべ!」となったのです。
で、実際に履いて走ってみたのですが…
はっきり言って、今のところフィーリングがなまら悪いです!(苦笑)
まず、ロードノイズを拾いまくるわ、タイヤノイズも結構な音だわで煩過ぎ。
前のYOKOHAMAのDNAは、非常に静粛性に優れておりました。
聞こえてくるのは、耳触りの良い日産RBエンジンの咆哮だけ。
しかし、このKUMHOは、とにかくロードノイズ・タイヤノイズが耳に入ってきます。
そして、路面への食い付き・グリップが悪過ぎ。
コーナーでは、フロントがアウトにズルズルと流れているのが、はっきり判るレベル。
(YOKOHAMAのコンフォート系では、しっかりとフロントが食いついていた)
また、ブレーキ時の制動距離が伸びてしまうはめに。
昨年までより、1テンポ早めのブレーキングを心掛けないと、
ちょっとおっかない思いをしてしまう。
タイヤ自体のライフサイクルがどうなるかは、
これから更に検証が必要だけど、今のところは「次」はないかなぁ。。。
もしフィーリングが良ければ、私も違った意味で”韓流”にハマろうかとも思ったんだけど、
やっぱ”K--TIRE”よりも”J--TIRE”の方が数段上というのが、私の結論です。
最後に…
改めて振り返ってみたら、今年だけで相棒に30諭吉くらい使ってた…(・・;)
※またまた、皆さんへのご訪問が遅れておりますが、ゆっくりと伺わせて頂きます。
時間に余裕が出来るまでnice!押し逃げになってしまいますが、何卒ご了承下さいませ。。。
気になるア・イ・ツ その2 [クルマ]
細かい仕事が重なって、妙に慌ただしい銀狼でございます。
(おかげで更新も遅れてしまいました…)
あまりにも慌ただしくて、痩せる思いだべや~!
って言いたいところですが、全然痩せる気配なし。
痩せるどころか、先日の健康診断では昨年より体重増えていたくらいで…^^;
あ、そういえば前回の記事に載せた画像で「私 銀狼はドレ?」と書いたところ、
皆さんから色んなご回答を頂き、ありがとうございました^^
正解は!…
謎のままにしておきます^^;
(そんな勿体ぶるようなもんじゃないんだけどねぇ…;^_^A)
さてさて、そんな謎を残したまま次のネタへ。。。
今回のネタは私 銀狼がスカイライン以外で、
今まで気になってきたクルマ達をご紹介する「気になるア・イ・ツ」の第2弾です。
今回ピックアップするクルマはコレ!
前回のネタに次いで、またしても昭和の香りがプンプンする画像ですが…^^;
オーバー40の皆さんは、よくご存知でしょう^^
日産ブルーバード510型です(以下510と称します)。
ちなみに上記の画像は、私の父が乗っていた510。
多分、1600DXではないかと…
残念ながらSSSではないですorz
私は、幼少期に見た「箱スカ」に衝撃を受けて以来、
ずっとスカイライン好きを自負しておりますが、この510も大好きなクルマでありました。
我が家の愛車であった事もあり、毎日のように見ていたせいもあるんでしょうが、
子供心に「なまらカッコイイわぁ~」と思っていたものです。。。
いまだにそうなんですが、
角ばった直線基調のデザインばかりを好む傾向があるようで…^^;
この510は、昭和42年発表のモデル。
前モデルの410型は、スタイリングをイタリアの著名カロッツェリアであるピニンファリーナに託すなど
かなり力の入ったモデルではあったのだが、「尻下がり」と言われたデザインが不評だったせいか、
販売はあまり好調ではなかった。
(マイナーチェンジした後期型では「尻下がり」デザインを改めたが…)
そこで、新型を開発するにあたって今度は社内でデザインを行い、
直線基調のボディラインに、フロントウィンドウも大きく傾斜させるなど
躍動感あふれるデザインを採用。
(このデザインは、カタログ上で「スーパー・ソニック・ライン」と謳われた)
また、メカニズムも大きく一新。
エンジンは、日産史上で名機と言われる「L型」エンジンを新開発し搭載。
足周りには日産初の四輪独立懸架を採用し、運動性能の向上と共に低重心化・室内空間の拡大も図るなど、
新しい技術をこれでもかと言わんばかりに投入した意欲作となったのである。
当時は、ライバルであるトヨタ・コロナとの間で「BC戦争」と言われたほどの
販売争いを繰り広げていたブルーバード。
コロナはデラックスな内装などを売りにしていたが、
ブルーバードは走りや安全性能の向上に拘るなどスポーティなイメージを打ちだし、
一躍大人気車種となり、日本を代表するファミリーセダンの地位を確立するのであった。
この頃から、
トヨタと日産が現在に至るまでのキャラクター分けが出来てきたっちゅう事になるんでしょうか…
そして、この510人気を不動のものにした忘れてならない事が!
1969年に公開された、石原裕次郎さん主演の映画「栄光への5000キロ」
1966年のサファリ・ラリーにおいて、日産の監督して優勝を経験した笠原剛三氏が書いた
「栄光への5000キロ―東アフリカ・サファリ・ラリー優勝記録」が原作となっているのだが、
これを基に、石原プロと日産自動車がタイアップして製作したこの映画が大ヒット。
(映画では510を使用しているが、原作は410型のブルが出場している)
また、この翌年には「東アフリカサファリ・ラリー」において、総合優勝とチーム優勝の2冠を達成し、
日産・ブルーバード共にラリーのイメージを確立するのである。
※ちなみに映画で使用された510は、小樽にある石原裕次郎記念館に展示されておりました。
(でも、しばらく観に行ってないんで、もうなかったりして…^^;)
この510は人気があったためか、後継モデルである610型が発表された後(1971年)も、
一部グレードが1972年まで継続して生産され続けたそうです。
510の生産終了後のブルは、
「ブルーバードU」と言われた610型やその後の710型と続いていきますが、
ボディの肥大化やデザインが受け入れられない事もあって、人気は下降線を辿るはめに。
1979年発表の910型にて、
再び直線基調のデザインを取り入れたり、ターボの搭載という話題もあって、改めて人気を回復するのですが、
その後のモデル以降はパッとせず、徐々に存在感が希薄になってくることに。。。
※910の時は、ジュリーこと沢田研二をCMに起用。
「ブルーバード、お前の時代だ」ってキャッチコピーがカッコ良かったよなぁ。。。
ついに、2001年には日産のラインナップから「ブルーバード」の名前は消えてしまいます。
(ブルーバード・シルフィというクルマはあったものの、ブルーバードとは全く別物に・・・)
長い歴史を歩んできたブルーバードですが、
やはり「ブル」が「ブル」らしくあったのは、この510だろうと私は強く思っております。
今や、ハイブリッドに電気自動車などのエコカー全盛の時代となってしまいましたが、
いつかは憧れの「箱スカ」4枚と共に、この510を我が相棒に(勿論SSSを!)…
という夢をずっと抱き続けている私です。。。
(おかげで更新も遅れてしまいました…)
あまりにも慌ただしくて、痩せる思いだべや~!
って言いたいところですが、全然痩せる気配なし。
痩せるどころか、先日の健康診断では昨年より体重増えていたくらいで…^^;
あ、そういえば前回の記事に載せた画像で「私 銀狼はドレ?」と書いたところ、
皆さんから色んなご回答を頂き、ありがとうございました^^
正解は!…
謎のままにしておきます^^;
(そんな勿体ぶるようなもんじゃないんだけどねぇ…;^_^A)
さてさて、そんな謎を残したまま次のネタへ。。。
今回のネタは私 銀狼がスカイライン以外で、
今まで気になってきたクルマ達をご紹介する「気になるア・イ・ツ」の第2弾です。
今回ピックアップするクルマはコレ!
前回のネタに次いで、またしても昭和の香りがプンプンする画像ですが…^^;
オーバー40の皆さんは、よくご存知でしょう^^
日産ブルーバード510型です(以下510と称します)。
ちなみに上記の画像は、私の父が乗っていた510。
多分、1600DXではないかと…
残念ながらSSSではないですorz
私は、幼少期に見た「箱スカ」に衝撃を受けて以来、
ずっとスカイライン好きを自負しておりますが、この510も大好きなクルマでありました。
我が家の愛車であった事もあり、毎日のように見ていたせいもあるんでしょうが、
子供心に「なまらカッコイイわぁ~」と思っていたものです。。。
いまだにそうなんですが、
角ばった直線基調のデザインばかりを好む傾向があるようで…^^;
この510は、昭和42年発表のモデル。
前モデルの410型は、スタイリングをイタリアの著名カロッツェリアであるピニンファリーナに託すなど
かなり力の入ったモデルではあったのだが、「尻下がり」と言われたデザインが不評だったせいか、
販売はあまり好調ではなかった。
(マイナーチェンジした後期型では「尻下がり」デザインを改めたが…)
そこで、新型を開発するにあたって今度は社内でデザインを行い、
直線基調のボディラインに、フロントウィンドウも大きく傾斜させるなど
躍動感あふれるデザインを採用。
(このデザインは、カタログ上で「スーパー・ソニック・ライン」と謳われた)
また、メカニズムも大きく一新。
エンジンは、日産史上で名機と言われる「L型」エンジンを新開発し搭載。
足周りには日産初の四輪独立懸架を採用し、運動性能の向上と共に低重心化・室内空間の拡大も図るなど、
新しい技術をこれでもかと言わんばかりに投入した意欲作となったのである。
当時は、ライバルであるトヨタ・コロナとの間で「BC戦争」と言われたほどの
販売争いを繰り広げていたブルーバード。
コロナはデラックスな内装などを売りにしていたが、
ブルーバードは走りや安全性能の向上に拘るなどスポーティなイメージを打ちだし、
一躍大人気車種となり、日本を代表するファミリーセダンの地位を確立するのであった。
この頃から、
トヨタと日産が現在に至るまでのキャラクター分けが出来てきたっちゅう事になるんでしょうか…
そして、この510人気を不動のものにした忘れてならない事が!
1969年に公開された、石原裕次郎さん主演の映画「栄光への5000キロ」
1966年のサファリ・ラリーにおいて、日産の監督して優勝を経験した笠原剛三氏が書いた
「栄光への5000キロ―東アフリカ・サファリ・ラリー優勝記録」が原作となっているのだが、
これを基に、石原プロと日産自動車がタイアップして製作したこの映画が大ヒット。
(映画では510を使用しているが、原作は410型のブルが出場している)
また、この翌年には「東アフリカサファリ・ラリー」において、総合優勝とチーム優勝の2冠を達成し、
日産・ブルーバード共にラリーのイメージを確立するのである。
※ちなみに映画で使用された510は、小樽にある石原裕次郎記念館に展示されておりました。
(でも、しばらく観に行ってないんで、もうなかったりして…^^;)
この510は人気があったためか、後継モデルである610型が発表された後(1971年)も、
一部グレードが1972年まで継続して生産され続けたそうです。
510の生産終了後のブルは、
「ブルーバードU」と言われた610型やその後の710型と続いていきますが、
ボディの肥大化やデザインが受け入れられない事もあって、人気は下降線を辿るはめに。
1979年発表の910型にて、
再び直線基調のデザインを取り入れたり、ターボの搭載という話題もあって、改めて人気を回復するのですが、
その後のモデル以降はパッとせず、徐々に存在感が希薄になってくることに。。。
※910の時は、ジュリーこと沢田研二をCMに起用。
「ブルーバード、お前の時代だ」ってキャッチコピーがカッコ良かったよなぁ。。。
ついに、2001年には日産のラインナップから「ブルーバード」の名前は消えてしまいます。
(ブルーバード・シルフィというクルマはあったものの、ブルーバードとは全く別物に・・・)
長い歴史を歩んできたブルーバードですが、
やはり「ブル」が「ブル」らしくあったのは、この510だろうと私は強く思っております。
今や、ハイブリッドに電気自動車などのエコカー全盛の時代となってしまいましたが、
いつかは憧れの「箱スカ」4枚と共に、この510を我が相棒に(勿論SSSを!)…
という夢をずっと抱き続けている私です。。。
気になるア・イ・ツ その1 [クルマ]
十八番のカラオケソングは「あしたのジョー」by尾藤イサオ
でも、歌声は布袋に似ているとたまに言われる銀狼でございます^^;
ここ数年は、すっかりカラオケにも行かなくなってしまったんですがね^^;
前回・前々回と80年代J-POPの話題を連続でお送り致しましたが…
今年に入ってから、クルマネタの記事が妙に少ない事に気がついた私。
ずっと大学時代の思い出話なんぞを絡めていた事もあり、
クルマに関しても、そのあたりの話を書いてみましょうかねぇ。。。
私がどれほどのスカイライン好きかは、
こちらを長く訪れて頂いている方々には、十分にお判り頂いていると思います。
でも、スカイライン好きである前に、クルマ好きでありますから、
他にも興味を持つクルマは色々とあるわけで…
前々回辺りの記事でも書きましたが、
私は大学に入った頃に、悪い友達(苦笑)と出会って以来、
ラリーやダートトライアルに興味を持つようになりました。
WRC(世界ラリー選手権)なども熱心にチェックするようになり、
友達とツルんで、夜の山道を巡って走りに行ったりもしておりました。
そうなると、クルマの嗜好も”そっち系”のモノが気になるようになってきて…
ラリーに興味を持った時期は、WRCはまだグループB時代。
モンスターマシンが豪快にドリフトして走る姿に憧れたものです^^
アウディ・クワトロやスポーツクワトロ
ランチア・ラリー037やデルタS4
プジョー205ターボ16
フォードRS200
などなど。。。
まぁ、この辺のクルマはグループBのホモロゲーションを取るための
スペシャルモデルなんで、愛車にするなんて到底無理な話で。。。
で、'87年からはホモロゲーションが変更となり、グループA時代へ。
(ヘンリー・トイボネンの事故死が原因でしたね...)
モンスターマシンから市販車ベースのクルマとなったため、
より親近感も湧いてきた。
この頃のクルマといえば…
ランチア・デルタHFインテグラーレ
トヨタ・セリカGT-FOUR
三菱ギャランVR-4
スバルレガシィ
と言った具合に、国産車が多くなってきたのだが、
上記のクルマ達も大人気で、ビンボー学生が買えるような金額じゃあなかった(涙)
そんなわけで、手ごろな中古のラリーに適したクルマを探すようになるんですが、
当時の私が選んだのはTE71型スプリンター4ドアGT
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-10-16
私は、とにかく角ばったボディラインが好きなので、
見た目オッサンセダンでも、スタイルはまぁまぁ気に入っていたし、
軽量でコントローラブルなFRは乗ってても楽しかった。
でも…
どうしても気になって仕方ないクルマがあったのだ。
それがコレです
↓
オーバー40のクルマ好きの皆さん、懐かしいでしょう?^^
三菱ランサーEXターボ(A175A型)
通称”ランタボ”ですね^^
あ、現代の若者諸君。
ラン「エボ」じゃないからね。ラン「タボ」だからね。
そこんところ間違えないように^^v
あまりクルマに詳しくない女性の方からすれば、
「何コレ~!? カッコ悪い~」と思われるかも…^^;
スタイルは定規引いて描いたのか?ってくらい直線オンリー。
角ばるにも程があるだろ!ってくらい^^;
(当時の三菱車は、このランサーに限らず、スタリオンやデボネアなど
直線基調のデザインが多かった)
でも、この”無骨”さが良かったんですよ^^
まさに「硬派」のクルマって感じが^^
当時のカタログだって、こんな感じだし。。
助手席に彼女を乗せて、お洒落にデートでも…
なんてスパルタン(死語?^^;)なコイツには似合わない!
コイツが似合うのは、こういうシチュエーション!
周りの友人でも2~3名が乗っていたので、
たまに運転させてもらったりしていたが、ホントに乗ってて面白かった。
ランタボには、
前期型(1800ccシングルカムターボ 135馬力)と
後期型(前期型エンジン+インタークーラー 160馬力)の
2種類があったのだが、
とにかくどちらも「ドッカンターボ(コレも死語?^^;)」であった。
もともと三菱のエンジンって、中速域のトルクを重視しているためか、
2000回転以下はスカスカだし、上も7000回転まで回すともう限界…って感じだったけど、
3000回転くらいから、いきなり「ドッカーン」ってターボが効き始めると
とんでもない加速を楽しませてくれたものだった。
クセのあるエンジン特性だったけど、
山道を走っていて、コーナーで多少のシフトミスなんかをしてしまっても、
3000回転くらいだったら3速で曲がっても、何事もなかったかのようなの立ち上がりを見せてくれて
下手くそなりにドライビングを楽しめるクルマとも言えた。
ただ…
ノーマルの状態でも、足が固い固い(苦笑)
おまけにクラッチも重いったらありゃしないし、
ノンパワステ(いわゆる重ステ)だからハンドリングも力づくじゃないとダメ(笑)
しかし、きちんとおいしい回転域を保つように心掛けていれば、
1トンそこそこの軽い車重と相まって、なまら楽しく豪快な走りが楽しめたものだった。。。
(ドアなんかも薄っぺらくて、閉める時には「パンッ」って軽~い音してたし^^;)
今でも、たま~に走っている姿を見かけることがある”ランタボ”。
ランサーEXにターボが搭載されたのが1981年なので、
もう30年も経っちゃったんだなぁ。。。
ん~、もう一度乗ってみたい!^^
最後に、走りに行く時によく聴いていたBARBEE BOYSのナンバーから
「MIDNIGHT CALL」と「暗闇でDANCE」
なんと、BARBEEのデビュー前の映像だって!(驚)
これもデビュー直後?…
本日の選挙結果がもう出始めておりますね。
我が札幌では、知事・道議・市長・市議と盛りだくさんだったのですが、
なんか…微妙な感じ。。。
でも、歌声は布袋に似ているとたまに言われる銀狼でございます^^;
ここ数年は、すっかりカラオケにも行かなくなってしまったんですがね^^;
前回・前々回と80年代J-POPの話題を連続でお送り致しましたが…
今年に入ってから、クルマネタの記事が妙に少ない事に気がついた私。
ずっと大学時代の思い出話なんぞを絡めていた事もあり、
クルマに関しても、そのあたりの話を書いてみましょうかねぇ。。。
私がどれほどのスカイライン好きかは、
こちらを長く訪れて頂いている方々には、十分にお判り頂いていると思います。
でも、スカイライン好きである前に、クルマ好きでありますから、
他にも興味を持つクルマは色々とあるわけで…
前々回辺りの記事でも書きましたが、
私は大学に入った頃に、悪い友達(苦笑)と出会って以来、
ラリーやダートトライアルに興味を持つようになりました。
WRC(世界ラリー選手権)なども熱心にチェックするようになり、
友達とツルんで、夜の山道を巡って走りに行ったりもしておりました。
そうなると、クルマの嗜好も”そっち系”のモノが気になるようになってきて…
ラリーに興味を持った時期は、WRCはまだグループB時代。
モンスターマシンが豪快にドリフトして走る姿に憧れたものです^^
アウディ・クワトロやスポーツクワトロ
ランチア・ラリー037やデルタS4
プジョー205ターボ16
フォードRS200
などなど。。。
まぁ、この辺のクルマはグループBのホモロゲーションを取るための
スペシャルモデルなんで、愛車にするなんて到底無理な話で。。。
で、'87年からはホモロゲーションが変更となり、グループA時代へ。
(ヘンリー・トイボネンの事故死が原因でしたね...)
モンスターマシンから市販車ベースのクルマとなったため、
より親近感も湧いてきた。
この頃のクルマといえば…
ランチア・デルタHFインテグラーレ
トヨタ・セリカGT-FOUR
三菱ギャランVR-4
スバルレガシィ
と言った具合に、国産車が多くなってきたのだが、
上記のクルマ達も大人気で、ビンボー学生が買えるような金額じゃあなかった(涙)
そんなわけで、手ごろな中古のラリーに適したクルマを探すようになるんですが、
当時の私が選んだのはTE71型スプリンター4ドアGT
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-10-16
私は、とにかく角ばったボディラインが好きなので、
見た目オッサンセダンでも、スタイルはまぁまぁ気に入っていたし、
軽量でコントローラブルなFRは乗ってても楽しかった。
でも…
どうしても気になって仕方ないクルマがあったのだ。
それがコレです
↓
オーバー40のクルマ好きの皆さん、懐かしいでしょう?^^
三菱ランサーEXターボ(A175A型)
通称”ランタボ”ですね^^
あ、現代の若者諸君。
ラン「エボ」じゃないからね。ラン「タボ」だからね。
そこんところ間違えないように^^v
あまりクルマに詳しくない女性の方からすれば、
「何コレ~!? カッコ悪い~」と思われるかも…^^;
スタイルは定規引いて描いたのか?ってくらい直線オンリー。
角ばるにも程があるだろ!ってくらい^^;
(当時の三菱車は、このランサーに限らず、スタリオンやデボネアなど
直線基調のデザインが多かった)
でも、この”無骨”さが良かったんですよ^^
まさに「硬派」のクルマって感じが^^
当時のカタログだって、こんな感じだし。。
助手席に彼女を乗せて、お洒落にデートでも…
なんてスパルタン(死語?^^;)なコイツには似合わない!
コイツが似合うのは、こういうシチュエーション!
周りの友人でも2~3名が乗っていたので、
たまに運転させてもらったりしていたが、ホントに乗ってて面白かった。
ランタボには、
前期型(1800ccシングルカムターボ 135馬力)と
後期型(前期型エンジン+インタークーラー 160馬力)の
2種類があったのだが、
とにかくどちらも「ドッカンターボ(コレも死語?^^;)」であった。
もともと三菱のエンジンって、中速域のトルクを重視しているためか、
2000回転以下はスカスカだし、上も7000回転まで回すともう限界…って感じだったけど、
3000回転くらいから、いきなり「ドッカーン」ってターボが効き始めると
とんでもない加速を楽しませてくれたものだった。
クセのあるエンジン特性だったけど、
山道を走っていて、コーナーで多少のシフトミスなんかをしてしまっても、
3000回転くらいだったら3速で曲がっても、何事もなかったかのようなの立ち上がりを見せてくれて
下手くそなりにドライビングを楽しめるクルマとも言えた。
ただ…
ノーマルの状態でも、足が固い固い(苦笑)
おまけにクラッチも重いったらありゃしないし、
ノンパワステ(いわゆる重ステ)だからハンドリングも力づくじゃないとダメ(笑)
しかし、きちんとおいしい回転域を保つように心掛けていれば、
1トンそこそこの軽い車重と相まって、なまら楽しく豪快な走りが楽しめたものだった。。。
(ドアなんかも薄っぺらくて、閉める時には「パンッ」って軽~い音してたし^^;)
今でも、たま~に走っている姿を見かけることがある”ランタボ”。
ランサーEXにターボが搭載されたのが1981年なので、
もう30年も経っちゃったんだなぁ。。。
ん~、もう一度乗ってみたい!^^
最後に、走りに行く時によく聴いていたBARBEE BOYSのナンバーから
「MIDNIGHT CALL」と「暗闇でDANCE」
なんと、BARBEEのデビュー前の映像だって!(驚)
これもデビュー直後?…
本日の選挙結果がもう出始めておりますね。
我が札幌では、知事・道議・市長・市議と盛りだくさんだったのですが、
なんか…微妙な感じ。。。
セカンド登場! [クルマ]
先日、自宅前に残る氷と化した積雪を割ろうと
ひたすらツルハシを振り回していたんですが、
おかげで、あちこちの筋肉が痛んできた銀狼でございます^^;
歳には勝てんな…(-_-;)
先日、自分のブログの「nice!」を「あしあと」に変えてみたのですが、
これが予想もしないような波及を呼んだようで…
masalin6412さんから「やり方教えて~」とご連絡頂いたのをきっかけに、
そこからrtfkさん→akaharaさん→hirochikiさんとドンドン繋がる繋がる^^
(あ、あびままさんも!^^)
こうして、ブログのお仲間が増えていくのって面白い!^^
「世間がこんな状況の中で、呑気にブログなんぞ書いてていいのかなぁ」
なんて自分に問いかけた事もあったんですが、
この大変な最中であっても、こうして全国各地で横の繋がりが出来るのって、
やっぱ素晴らしい事だなぁと改めて思った次第です。
我が国が危機に瀕している今
こうして人々の「輪(和)」が広がっていく事で、
色んな方々の温かさを感じる事で、
以前のような元気な日本を取り戻せるきっかけにちょっとでもなれば…
な~んて偉そうに思ったりもしております^^;
相変わらず長い前置きでしたが(苦笑)、
本題の方へ。。。
私 銀狼のブログに以前から訪れて頂いている方はお判りだと思いますが、
我が愛車は、平成11年式ENR34スカイライン4ドア25GT-FOUR。
(私は常々スカイライン2500GTと呼んだ方がかっこいいと思っておりますが)
しか~し!
実は、隠し玉があるんだなぁ…
なんて、そんな大したもんではないんだけど、
一応「セカンドカー」っちゅうものが1台あるんですね。
セカンドカーと言えば、聞こえがいいんだけども、
要は家人がメインで使っている車でして…^^;
(でも、登録上の所有者は私なので、やっぱり私のセカンドカー!^^)
平成8年式(古っ!)の日産マーチがセカンドカーだったんですが、
15年の歳月を経た車にも、ついに限界が…orz
そんな事もあって、今月初旬に新しく車を購入することに。
またしても、マーチですが^^;
そいつが、晴れて昨日納車になりました♪
(クルマ自体は4月以降納車分で、既に苫小牧にあったモノを届けてくれたんだけど、
オプションパーツは間に合わないかも…と言われておりましたが、見事に間に合いました。
だいぶ物流体制が整ってきたのでしょうか?…)
平成23年式 日産マーチ12X
以前のマーチはFFだったんだけど、冬の事を考えれば今度は4WDに…
とも考えたのですが、やはりFFにすることに。
なんでかというと…
「アイドリングストップ」機能が欲しかったんです^^;
4WDにはアイドリングストップが用意されていないとの事で、
FFの中間グレードである12Xをチョイス。
上の画像では車体が黒く見えるでしょうが、
カラーは「ナイトベールパープル」という深い紫色なんです。
(R33・R34スカイラインGT-Rにあった「ミッドナイトパープル」よりも深い紫)
※決して、ディープパープルではありません(笑)
中は、こんな感じで…
殆ど近距離走行がメインなので、とりあえずナビはパス。
後席も以前のマーチに比べて広い!
運転席を私の体形(180cm8〇kg^^;)に合わせてみたのだが、
それでもドライバー側の後席に私が乗っても苦にならないレベル。
(ちなみに、我が相棒ENR34では自分は狭くて後ろに乗れません^^;)
我が相棒と並べてみると、こんな感じに。
車高が高めのせいなのか、意外とデカくねぇ?って感じを受ける。
まぁ、相棒はダウンサス入れてるから、余計に車高が低いせいもあるんだけど…
ではでは、走行インプレッションを簡単に。。。
さて、エンジンをスタート!
って、今時の車ときたら、キーを差し込んでエンジンかけないんだよね^^;
スタートボタンをポチッと押すだけで「ブォ~ン」って一発始動!
ん~、慣れが必要だ^^;
走りだしての印象は、
まず、脚周りが固い。 というか思いのほか締まっている。
でも、嫌な固さではない。
マンホールなどを拾った時も、ふわっとしたバンプもせず、
かといってゴツっとした感じの乗り味でもなく、適度な固さを感じさせてくれる。
ただ、車高が結構高いせいか、コーナーでのロール感は結構あるが、
クルマの性質からすればごく平均的なモノだろう。
ミッションは日産自慢のエクストロニックCVTを採用しているので、
実にスムーズで滑らかな加速が味わえる。
AT車独特の嫌な変速ショックが全くない。
肝心のエンジンは(ニッサンHR12DE)、
直列4発DOHC 1,198cc
最高出力79ps/6000rpm
最大トルク10.8kgf・m/4400rpm
というスペックだが、数値以上のパワー感・トルク感を感じた。
納車早々なんで、ガバッとアクセルを開けるようなことはしていないが、
ちょっと踏み込むだけで、結構な速度で走っている1500ccクラスの車でも
簡単に追い越し出来てしまう。
中間域でのトルクがあるのか、街乗りでは全然ストレスを感じなかった。
アクセルの反応も非常に良くて、CVTとの相性もバッチリ!
ある程度慣らし終わったら、ちょっと回したくなっちゃうなぁ~^^;
で、このクルマの肝である「アイドリングストップ」の方はというと…
上の画像のように、メーターのところに「AUTO」のマークが点灯していると
アイドリングストップが使用出来る状態になっている。
(エンジン始動時や暖機が出来ていない間は、アイドリングストップは使えない)
下の画像のように、手動でアイドリングストップを解除出来るスイッチもついている。
気持ちよ~く走らせながら、いよいよ赤信号で停止の時を迎える。
スピードメーターが0kmを指し、車体が完全に停まったその時…
「ヴォヴォン」とエンストした時のような感触をシート越しに感じた。
「あ、ホントにエンジン止まってるぅ~」
で、ブレーキから足を放した途端
「キュキュ」とセルが回る音がしてエンジンが再び始動。
何事もなかったかのように走りだす。
でも、一旦エンジンが止まっているだけに、
いくらアクセルの反応やCVTの出来が良くても、
発進時にはちょっとダルさを感じてしまう。
まぁ、ぶっ飛ばすクルマじゃないから、これでいいのかなぁ。。。
エンジンが一旦止まってしまう分、急発進は出来なさそうなんで、
安全面からいけば、この方がいいとも言えますね^^
遮音性も高いため、車内も非常に静かなんだけど、
アイドリングストップの時は、ホントにシーンとしてしまっている。
交通量の多い交差点で右折待ちの際は、
「このままエンジン動かなかったらどうすんべ?(汗)」
なんて思っちゃったりもしたけど…^^;
とまぁ、こんな感じで初走行を終えてきましたが、
シティコミューターという位置づけのクルマですから、
もう必要にして十分な出来栄えではないでしょうか。
燃費は、これから本格的にチェックしていく事になるのだけど、
乗り心地・居住性などを考えても、私の相棒よりずっといいので^^;、
家族で外出する時は、これからはずっとマーチだなこりゃ。
ガソリン供給量の問題もあるわけだし、
少しでも燃費の良いクルマで、多少は貢献しないと^^
でも…
ちょこっと弄ったら、楽しいクルマになりそうなんだよなぁ~
あ、こんな事考えたらダメだべさ~^^;
最後に一言。。。
先日、宮城県石巻市の避難所を訪問した東北楽天の三木谷球団会長の様子。
球団グッズやボール・バット・お菓子などを配ったそうです。
球団会長自らが行動された事に感銘を受けました。
渡邉恒雄さん、滝鼻卓雄さん。
貴方がたは、これを見てどう思われるのでしょうか?
マスコミにデカイ口叩いている暇があるんならさぁ…
これこそが「元気づける」第一歩なのでは?
ひたすらツルハシを振り回していたんですが、
おかげで、あちこちの筋肉が痛んできた銀狼でございます^^;
歳には勝てんな…(-_-;)
先日、自分のブログの「nice!」を「あしあと」に変えてみたのですが、
これが予想もしないような波及を呼んだようで…
masalin6412さんから「やり方教えて~」とご連絡頂いたのをきっかけに、
そこからrtfkさん→akaharaさん→hirochikiさんとドンドン繋がる繋がる^^
(あ、あびままさんも!^^)
こうして、ブログのお仲間が増えていくのって面白い!^^
「世間がこんな状況の中で、呑気にブログなんぞ書いてていいのかなぁ」
なんて自分に問いかけた事もあったんですが、
この大変な最中であっても、こうして全国各地で横の繋がりが出来るのって、
やっぱ素晴らしい事だなぁと改めて思った次第です。
我が国が危機に瀕している今
こうして人々の「輪(和)」が広がっていく事で、
色んな方々の温かさを感じる事で、
以前のような元気な日本を取り戻せるきっかけにちょっとでもなれば…
な~んて偉そうに思ったりもしております^^;
相変わらず長い前置きでしたが(苦笑)、
本題の方へ。。。
私 銀狼のブログに以前から訪れて頂いている方はお判りだと思いますが、
我が愛車は、平成11年式ENR34スカイライン4ドア25GT-FOUR。
(私は常々スカイライン2500GTと呼んだ方がかっこいいと思っておりますが)
しか~し!
実は、隠し玉があるんだなぁ…
なんて、そんな大したもんではないんだけど、
一応「セカンドカー」っちゅうものが1台あるんですね。
セカンドカーと言えば、聞こえがいいんだけども、
要は家人がメインで使っている車でして…^^;
(でも、登録上の所有者は私なので、やっぱり私のセカンドカー!^^)
平成8年式(古っ!)の日産マーチがセカンドカーだったんですが、
15年の歳月を経た車にも、ついに限界が…orz
そんな事もあって、今月初旬に新しく車を購入することに。
またしても、マーチですが^^;
そいつが、晴れて昨日納車になりました♪
(クルマ自体は4月以降納車分で、既に苫小牧にあったモノを届けてくれたんだけど、
オプションパーツは間に合わないかも…と言われておりましたが、見事に間に合いました。
だいぶ物流体制が整ってきたのでしょうか?…)
平成23年式 日産マーチ12X
以前のマーチはFFだったんだけど、冬の事を考えれば今度は4WDに…
とも考えたのですが、やはりFFにすることに。
なんでかというと…
「アイドリングストップ」機能が欲しかったんです^^;
4WDにはアイドリングストップが用意されていないとの事で、
FFの中間グレードである12Xをチョイス。
上の画像では車体が黒く見えるでしょうが、
カラーは「ナイトベールパープル」という深い紫色なんです。
(R33・R34スカイラインGT-Rにあった「ミッドナイトパープル」よりも深い紫)
※決して、ディープパープルではありません(笑)
中は、こんな感じで…
殆ど近距離走行がメインなので、とりあえずナビはパス。
後席も以前のマーチに比べて広い!
運転席を私の体形(180cm8〇kg^^;)に合わせてみたのだが、
それでもドライバー側の後席に私が乗っても苦にならないレベル。
(ちなみに、我が相棒ENR34では自分は狭くて後ろに乗れません^^;)
我が相棒と並べてみると、こんな感じに。
車高が高めのせいなのか、意外とデカくねぇ?って感じを受ける。
まぁ、相棒はダウンサス入れてるから、余計に車高が低いせいもあるんだけど…
ではでは、走行インプレッションを簡単に。。。
さて、エンジンをスタート!
って、今時の車ときたら、キーを差し込んでエンジンかけないんだよね^^;
スタートボタンをポチッと押すだけで「ブォ~ン」って一発始動!
ん~、慣れが必要だ^^;
走りだしての印象は、
まず、脚周りが固い。 というか思いのほか締まっている。
でも、嫌な固さではない。
マンホールなどを拾った時も、ふわっとしたバンプもせず、
かといってゴツっとした感じの乗り味でもなく、適度な固さを感じさせてくれる。
ただ、車高が結構高いせいか、コーナーでのロール感は結構あるが、
クルマの性質からすればごく平均的なモノだろう。
ミッションは日産自慢のエクストロニックCVTを採用しているので、
実にスムーズで滑らかな加速が味わえる。
AT車独特の嫌な変速ショックが全くない。
肝心のエンジンは(ニッサンHR12DE)、
直列4発DOHC 1,198cc
最高出力79ps/6000rpm
最大トルク10.8kgf・m/4400rpm
というスペックだが、数値以上のパワー感・トルク感を感じた。
納車早々なんで、ガバッとアクセルを開けるようなことはしていないが、
ちょっと踏み込むだけで、結構な速度で走っている1500ccクラスの車でも
簡単に追い越し出来てしまう。
中間域でのトルクがあるのか、街乗りでは全然ストレスを感じなかった。
アクセルの反応も非常に良くて、CVTとの相性もバッチリ!
ある程度慣らし終わったら、ちょっと回したくなっちゃうなぁ~^^;
で、このクルマの肝である「アイドリングストップ」の方はというと…
上の画像のように、メーターのところに「AUTO」のマークが点灯していると
アイドリングストップが使用出来る状態になっている。
(エンジン始動時や暖機が出来ていない間は、アイドリングストップは使えない)
下の画像のように、手動でアイドリングストップを解除出来るスイッチもついている。
気持ちよ~く走らせながら、いよいよ赤信号で停止の時を迎える。
スピードメーターが0kmを指し、車体が完全に停まったその時…
「ヴォヴォン」とエンストした時のような感触をシート越しに感じた。
「あ、ホントにエンジン止まってるぅ~」
で、ブレーキから足を放した途端
「キュキュ」とセルが回る音がしてエンジンが再び始動。
何事もなかったかのように走りだす。
でも、一旦エンジンが止まっているだけに、
いくらアクセルの反応やCVTの出来が良くても、
発進時にはちょっとダルさを感じてしまう。
まぁ、ぶっ飛ばすクルマじゃないから、これでいいのかなぁ。。。
エンジンが一旦止まってしまう分、急発進は出来なさそうなんで、
安全面からいけば、この方がいいとも言えますね^^
遮音性も高いため、車内も非常に静かなんだけど、
アイドリングストップの時は、ホントにシーンとしてしまっている。
交通量の多い交差点で右折待ちの際は、
「このままエンジン動かなかったらどうすんべ?(汗)」
なんて思っちゃったりもしたけど…^^;
とまぁ、こんな感じで初走行を終えてきましたが、
シティコミューターという位置づけのクルマですから、
もう必要にして十分な出来栄えではないでしょうか。
燃費は、これから本格的にチェックしていく事になるのだけど、
乗り心地・居住性などを考えても、私の相棒よりずっといいので^^;、
家族で外出する時は、これからはずっとマーチだなこりゃ。
ガソリン供給量の問題もあるわけだし、
少しでも燃費の良いクルマで、多少は貢献しないと^^
でも…
ちょこっと弄ったら、楽しいクルマになりそうなんだよなぁ~
あ、こんな事考えたらダメだべさ~^^;
最後に一言。。。
先日、宮城県石巻市の避難所を訪問した東北楽天の三木谷球団会長の様子。
球団グッズやボール・バット・お菓子などを配ったそうです。
球団会長自らが行動された事に感銘を受けました。
渡邉恒雄さん、滝鼻卓雄さん。
貴方がたは、これを見てどう思われるのでしょうか?
マスコミにデカイ口叩いている暇があるんならさぁ…
これこそが「元気づける」第一歩なのでは?
ツイてない!(ノ><)ノ [クルマ]
普段は「ホントに会社員?ヤバい仕事してない?」と言われるほどの風貌らしいのですが、
その割に子供や赤ちゃんには好かれやすい銀狼でございます^^;
人は見かけで判断しちゃイカンのだよ、キミたち!(←誰に向かって?)
そんなnice!な容姿の私ですが(爆)、
どうもこのところ相棒絡みでは、ついていない事が多いようで…
2月14日には、フロントアンダーカバーをヒットさせてしまい、
結局交換する羽目に…
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16
1週間後の21日には、お願いしていないにも拘わらず、
国家権力を振りかざす方々から素敵な青いチケットを貰う羽目に…
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22
そして、
昨日の3月5日に、またしても私と相棒にある出来事が襲いかかるとは…
昨日は、朝から登別での仕事。
午後3時くらいには無事仕事も終えて、お客様を乗せて札幌まで戻る事に。
登別東インターから高速に乗り、一路札幌へ!
こちらの方は雪も少ないため、快適な走りを堪能出来る。
一仕事終えた安心感もあり、お客様と他愛のない話で盛り上がりながら
走っていたのだが…
どうも相棒の様子がおかしい。
徐々に揺れが大きくなってきた上に、どうもステアリングをとられる感じがする。
イヤ~な予感が…
状況を確認するため、途中の苫小牧東インターで一旦降りる事に。
しかし、苫小牧東を前にもう相棒の様子は限界に。
「あぁ~、これは完全にやっちまったなぁ。。。」
運転席側のフロントタイヤがアウト~!(ノ><)ノ
タイヤの側面が2か所も!(@_@;)
「え~!なんでこんなふうになったぁ~(滝汗)」
と驚いたのだが、まずは何とか札幌に戻らねばならんので、
急いで応急用タイヤに交換。
凍った路面ではちょっと不安もあるが、やむを得ない。
何とか、無事にお客様を札幌に送り届けた後、帰宅。
本日、慌ててスタッドレスを買いに行く事に。
今まで履いていたスタッドレスは、何とか今シーズンいっぱいもたせて、
来シーズンには新しいのを…と思っていたのだが、ちょっと計算狂ったなぁ~(-_-;)
で、改めて調べてところ、
アルミの虫ゴムが劣化していたようで、そこからエアーがダダ漏れしてきたようだ。
タイヤの劣化もあったのだが、側面の破れはエアーが漏れた後に走った事に依るものみたい。
やっぱ、R32タイプM用のアルミだから、いい加減に古くなっていたんだね~^^;
そんなわけで、アルミの虫ゴムも4本分交換。
またしても車絡みでの事件だったが、
お客様を乗せて事故に至らなかった事は本当に良かったです。
高速も雪がなかったし、天気も良かったのが不幸中の幸い。
これで、猛吹雪で雪も積もりまくりなんて状況だったら、事故ってる可能性大だからね~(>_<)
運転歴20数年の人間が言うことではないが、
皆さんホイールの虫ゴムのチェックもお忘れなく~^^;;;
それにしても、相棒絡みの細かい事件が続いている…
お祓いでもしなくっちゃダメかぁ?^^;
こんな時は、何かテンションあがることないかなぁ。。。
おっ!あったあった!ありました!^^
またしても、我らが佑ちゃんネタですが^^;
本日、札幌ドームで行われた巨人とのオープン戦に佑ちゃんが登板。
プロ入り最長となる3イニングを投げて、被安打2の無失点という好投を見せ、
オープン戦とはいえ、プロ入り初勝利を飾りました~!(^O^)/
記念のウィニングボールを受け取る佑ちゃん^^
注目の巨人・坂本との同世代対決も制しました^^
これで、キャンプから紅白戦・練習試合・オープン戦と
7イニング無失点を続けております。
今日の試合でも、ヒヤッとするような打球を打たれたりしているが、
バックの好守にも助けられており、やはり「持ってる」男という感じがしますな^^
でも、滅多打ちを食らったりしていない分、
大きな課題が出てこないのが、ちょっと不安でもある。
開幕まで、あと20日間くらいあるが、
一度は打たれた上で、修正点を見つけ出す作業をしておきたいところか。
まぁ、贅沢な悩みなのかもしれないけど。。。
最後は、テンションをアゲアゲにしてくれる曲を。。。
以前にも、どっかの記事で貼りましたが、
私が大好きなスウェーデンの暴れん坊”インギ”ことイングヴェイ・マルムスティーンの
「Rising Force」を!^^♪
その割に子供や赤ちゃんには好かれやすい銀狼でございます^^;
人は見かけで判断しちゃイカンのだよ、キミたち!(←誰に向かって?)
そんなnice!な容姿の私ですが(爆)、
どうもこのところ相棒絡みでは、ついていない事が多いようで…
2月14日には、フロントアンダーカバーをヒットさせてしまい、
結局交換する羽目に…
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16
1週間後の21日には、お願いしていないにも拘わらず、
国家権力を振りかざす方々から素敵な青いチケットを貰う羽目に…
参照記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22
そして、
昨日の3月5日に、またしても私と相棒にある出来事が襲いかかるとは…
昨日は、朝から登別での仕事。
午後3時くらいには無事仕事も終えて、お客様を乗せて札幌まで戻る事に。
登別東インターから高速に乗り、一路札幌へ!
こちらの方は雪も少ないため、快適な走りを堪能出来る。
一仕事終えた安心感もあり、お客様と他愛のない話で盛り上がりながら
走っていたのだが…
どうも相棒の様子がおかしい。
徐々に揺れが大きくなってきた上に、どうもステアリングをとられる感じがする。
イヤ~な予感が…
状況を確認するため、途中の苫小牧東インターで一旦降りる事に。
しかし、苫小牧東を前にもう相棒の様子は限界に。
「あぁ~、これは完全にやっちまったなぁ。。。」
運転席側のフロントタイヤがアウト~!(ノ><)ノ
タイヤの側面が2か所も!(@_@;)
「え~!なんでこんなふうになったぁ~(滝汗)」
と驚いたのだが、まずは何とか札幌に戻らねばならんので、
急いで応急用タイヤに交換。
凍った路面ではちょっと不安もあるが、やむを得ない。
何とか、無事にお客様を札幌に送り届けた後、帰宅。
本日、慌ててスタッドレスを買いに行く事に。
今まで履いていたスタッドレスは、何とか今シーズンいっぱいもたせて、
来シーズンには新しいのを…と思っていたのだが、ちょっと計算狂ったなぁ~(-_-;)
で、改めて調べてところ、
アルミの虫ゴムが劣化していたようで、そこからエアーがダダ漏れしてきたようだ。
タイヤの劣化もあったのだが、側面の破れはエアーが漏れた後に走った事に依るものみたい。
やっぱ、R32タイプM用のアルミだから、いい加減に古くなっていたんだね~^^;
そんなわけで、アルミの虫ゴムも4本分交換。
またしても車絡みでの事件だったが、
お客様を乗せて事故に至らなかった事は本当に良かったです。
高速も雪がなかったし、天気も良かったのが不幸中の幸い。
これで、猛吹雪で雪も積もりまくりなんて状況だったら、事故ってる可能性大だからね~(>_<)
運転歴20数年の人間が言うことではないが、
皆さんホイールの虫ゴムのチェックもお忘れなく~^^;;;
それにしても、相棒絡みの細かい事件が続いている…
お祓いでもしなくっちゃダメかぁ?^^;
こんな時は、何かテンションあがることないかなぁ。。。
おっ!あったあった!ありました!^^
またしても、我らが佑ちゃんネタですが^^;
本日、札幌ドームで行われた巨人とのオープン戦に佑ちゃんが登板。
プロ入り最長となる3イニングを投げて、被安打2の無失点という好投を見せ、
オープン戦とはいえ、プロ入り初勝利を飾りました~!(^O^)/
記念のウィニングボールを受け取る佑ちゃん^^
注目の巨人・坂本との同世代対決も制しました^^
これで、キャンプから紅白戦・練習試合・オープン戦と
7イニング無失点を続けております。
今日の試合でも、ヒヤッとするような打球を打たれたりしているが、
バックの好守にも助けられており、やはり「持ってる」男という感じがしますな^^
でも、滅多打ちを食らったりしていない分、
大きな課題が出てこないのが、ちょっと不安でもある。
開幕まで、あと20日間くらいあるが、
一度は打たれた上で、修正点を見つけ出す作業をしておきたいところか。
まぁ、贅沢な悩みなのかもしれないけど。。。
最後は、テンションをアゲアゲにしてくれる曲を。。。
以前にも、どっかの記事で貼りましたが、
私が大好きなスウェーデンの暴れん坊”インギ”ことイングヴェイ・マルムスティーンの
「Rising Force」を!^^♪
今年最初の目の保養へ。。。 [クルマ]
高い所と虫、そしてゆで玉子&目玉焼きがどうしても苦手な銀狼でございます;^_^A
年が明けてから、とにかくクソ忙しい日々…
そんな最中に、合間を見つけて恒例の”目の保養”に行って参りました^^
あ…
ここ最近から訪れて頂けるようになった方には、何の事かさっぱり判らんでしょうな^^;
”目の保養”なんて言うから、綺麗なオネエチャンをご想像の方も多いと思いますが、
私の場合は、ちょっと意味合いが違うんです。。。
今回の”目の保養”はコチラ!
おぉ~、こりゃあカッコよろしいね~^^
ハイ!私はカッコイイ車を見るだけで十分”目の保養”になるんですわぁ^^v
ちなみに上の画像は、
1966年式のプリンスR380-Ⅰという古めかしいレーシングカー。
2月の初旬より札幌の日産ギャラリーで展示されていた
日産の歴代レースカー達を見てきたわけであります。。。
プリンスR380-Ⅰといえば…
先日、「スカイラインの生みの親」である桜井眞一郎先生がお亡くなりになった際に、
私も記事で取り上げたのだが、
1964年の第2回日本GPにスカイラインが参戦し、ポルシェ904GTSを相手に善戦するも
後塵を拝する結果となった事により、本格的に開発されたレーシングカーなのである。
参考記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-01-21
そして、1966年の第3回日本GPには、このR380-Ⅰで参戦し、
見事にポルシェを破って優勝を果たしたのだ。
その記念すべき優勝車である11号車(ドライバー砂子義一選手)が
今回、札幌の日産ギャラリーに展示されたのである!^^
もうスカイラインオタクとしては、これを見逃すわけにはいかないんだよなぁ~。
バックビューは、こんな感じで。。。
私と同い年のクルマであるが、
45年経った今でも、なまらカッコイイっしょ~^^♪
そして、他にはこんなレーシングカー達もあったんです。。。
昨年の同時期にも、札幌日産ギャラりーに展示されていた
SUPER GTの2008年チャンピオンモデルである「XANAVI NISMO GT-R」
昨年は、運良くドライバーズシートに座る事が出来たのだが、
今年はタイミングを逸してしまい、見るだけに…(T_T)
昨年の記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15
日産レーシングカーの源流ともいうべきクルマと
現在の日産を代表するレーシングカーのコラボレーションをしっかりと堪能^^
さてさて、今度は2階を見てみようかな。。。^^
2階にも、とってもベッピンさんがおりましたぁ!
まずは、手前のクルマから。。。
これは、ニッサンR90CPというクルマ。
1983年~1992年まで行われていた
「全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)」というレースに参戦。
開催初年度より、ポルシェなどの海外勢にシリーズ優勝をさらわれ続けていたのだが、
1990年に国内メーカーで初めてシリーズ優勝を飾ったのが、このR90CPなのである。
また、「世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)」にも積極的に参戦。
ル・マン24時間では、長谷見昌弘/星野和義/鈴木利男のドライビングで当時の日本人最高位である
5位入賞を果たした上、直線ではなんと時速366km/h(!)というとんでもない記録を叩きだしている。
このR90CPも素晴らしいのだが、
やはり私の年代的に一番どストライクなのは、コレだろう。。。^^
やっぱ、スーパーシルエットだべさ~^^v
1979年から始まったスーパーシルエットだが、
1982年には、上記の画像のスカイラインRS(KDR30)を筆頭に
ブルーバード(KY910型)・シルビア(KS110型)等を擁した「日産ターボ軍団」と
BMW・M1を中心とした戦いが人気爆発となった。
その中でも特に大人気だったのが、
長谷見昌弘選手が駆った上記のトミカ・スカイラインなのである。
メインスポンサーにトミーがついた事もあり、トミカブランドにてミニチュアも発売されたため、
子供の頃にこのスカイラインのミニカーを持っていた方もいらっしゃるだろう。
ボディサイドのこの迫力はスゴイね~^^
真横から見てもカッコ良過ぎ^^❤
このトミカ・スカイラインと西部警察の「マシンRS」のおかげで、
R30型RS(通称:鉄仮面)は、中古市場でもいまだに大人気を誇ってるもんなぁ。。。
余裕があったら、私だって欲しいもん^^;
とまぁ、こんな感じで久々に”目の保養”をさせて頂きました^^
しかし…
気分良く日産ギャラリーを後にしたのだが、
どうも我が相棒の様子がおかしい…
なんか下回りから変な音がする…
確かに日産ギャラリーに来る前から、軽く異音がしていたのだが、
帰り道には、その異音が更に大きくなってきた。
「いったい何なんだぁ?」と思い、下回りを覗きこんでみたところ…
あちゃ~!(>_<)
アンダーカバーが外れてきてるじゃないの!?
あぁ…中小路を走っていて、何回か段差にヒットしたからなぁ~^^;
冬になると、太い幹線道路ならいいのだが、
ちょっと小路に入ると、除雪も行き届いていない道が多いため、
マンホールがある部分だけ排熱で雪が融けてきて、スゴイ段差が出来ていることが多く、
よくそこでクルマの下回りをヒットさせてしまうんです。
多分、どっかでやっちゃったんだろうなぁ。。。
てなわけで、日産ギャラリーの後に、
ディーラーによってアンダーカバーの手配を済ませますた^^;
せっかく気分良かったのに、もぉ…(-_-;)
年が明けてから、とにかくクソ忙しい日々…
そんな最中に、合間を見つけて恒例の”目の保養”に行って参りました^^
あ…
ここ最近から訪れて頂けるようになった方には、何の事かさっぱり判らんでしょうな^^;
”目の保養”なんて言うから、綺麗なオネエチャンをご想像の方も多いと思いますが、
私の場合は、ちょっと意味合いが違うんです。。。
今回の”目の保養”はコチラ!
おぉ~、こりゃあカッコよろしいね~^^
ハイ!私はカッコイイ車を見るだけで十分”目の保養”になるんですわぁ^^v
ちなみに上の画像は、
1966年式のプリンスR380-Ⅰという古めかしいレーシングカー。
2月の初旬より札幌の日産ギャラリーで展示されていた
日産の歴代レースカー達を見てきたわけであります。。。
プリンスR380-Ⅰといえば…
先日、「スカイラインの生みの親」である桜井眞一郎先生がお亡くなりになった際に、
私も記事で取り上げたのだが、
1964年の第2回日本GPにスカイラインが参戦し、ポルシェ904GTSを相手に善戦するも
後塵を拝する結果となった事により、本格的に開発されたレーシングカーなのである。
参考記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-01-21
そして、1966年の第3回日本GPには、このR380-Ⅰで参戦し、
見事にポルシェを破って優勝を果たしたのだ。
その記念すべき優勝車である11号車(ドライバー砂子義一選手)が
今回、札幌の日産ギャラリーに展示されたのである!^^
もうスカイラインオタクとしては、これを見逃すわけにはいかないんだよなぁ~。
バックビューは、こんな感じで。。。
私と同い年のクルマであるが、
45年経った今でも、なまらカッコイイっしょ~^^♪
そして、他にはこんなレーシングカー達もあったんです。。。
昨年の同時期にも、札幌日産ギャラりーに展示されていた
SUPER GTの2008年チャンピオンモデルである「XANAVI NISMO GT-R」
昨年は、運良くドライバーズシートに座る事が出来たのだが、
今年はタイミングを逸してしまい、見るだけに…(T_T)
昨年の記事:http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15
日産レーシングカーの源流ともいうべきクルマと
現在の日産を代表するレーシングカーのコラボレーションをしっかりと堪能^^
さてさて、今度は2階を見てみようかな。。。^^
2階にも、とってもベッピンさんがおりましたぁ!
まずは、手前のクルマから。。。
これは、ニッサンR90CPというクルマ。
1983年~1992年まで行われていた
「全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)」というレースに参戦。
開催初年度より、ポルシェなどの海外勢にシリーズ優勝をさらわれ続けていたのだが、
1990年に国内メーカーで初めてシリーズ優勝を飾ったのが、このR90CPなのである。
また、「世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)」にも積極的に参戦。
ル・マン24時間では、長谷見昌弘/星野和義/鈴木利男のドライビングで当時の日本人最高位である
5位入賞を果たした上、直線ではなんと時速366km/h(!)というとんでもない記録を叩きだしている。
このR90CPも素晴らしいのだが、
やはり私の年代的に一番どストライクなのは、コレだろう。。。^^
やっぱ、スーパーシルエットだべさ~^^v
1979年から始まったスーパーシルエットだが、
1982年には、上記の画像のスカイラインRS(KDR30)を筆頭に
ブルーバード(KY910型)・シルビア(KS110型)等を擁した「日産ターボ軍団」と
BMW・M1を中心とした戦いが人気爆発となった。
その中でも特に大人気だったのが、
長谷見昌弘選手が駆った上記のトミカ・スカイラインなのである。
メインスポンサーにトミーがついた事もあり、トミカブランドにてミニチュアも発売されたため、
子供の頃にこのスカイラインのミニカーを持っていた方もいらっしゃるだろう。
ボディサイドのこの迫力はスゴイね~^^
真横から見てもカッコ良過ぎ^^❤
このトミカ・スカイラインと西部警察の「マシンRS」のおかげで、
R30型RS(通称:鉄仮面)は、中古市場でもいまだに大人気を誇ってるもんなぁ。。。
余裕があったら、私だって欲しいもん^^;
とまぁ、こんな感じで久々に”目の保養”をさせて頂きました^^
しかし…
気分良く日産ギャラリーを後にしたのだが、
どうも我が相棒の様子がおかしい…
なんか下回りから変な音がする…
確かに日産ギャラリーに来る前から、軽く異音がしていたのだが、
帰り道には、その異音が更に大きくなってきた。
「いったい何なんだぁ?」と思い、下回りを覗きこんでみたところ…
あちゃ~!(>_<)
アンダーカバーが外れてきてるじゃないの!?
あぁ…中小路を走っていて、何回か段差にヒットしたからなぁ~^^;
冬になると、太い幹線道路ならいいのだが、
ちょっと小路に入ると、除雪も行き届いていない道が多いため、
マンホールがある部分だけ排熱で雪が融けてきて、スゴイ段差が出来ていることが多く、
よくそこでクルマの下回りをヒットさせてしまうんです。
多分、どっかでやっちゃったんだろうなぁ。。。
てなわけで、日産ギャラリーの後に、
ディーラーによってアンダーカバーの手配を済ませますた^^;
せっかく気分良かったのに、もぉ…(-_-;)
我が相棒達の回顧録⑤~TE71スプリンターGT [クルマ]
先回から続く、300記事&4,000nice!記念企画の第2弾
私が今まで乗ってきた愛車を振り返る”我が相棒達の回顧録”シリーズの5回目であるが、
このシリーズは今回が最終回となる。
現在のENR34から逆に遡っていったのだが、人生最初の相棒まで辿りついた。
私の一番最初の相棒はというと…
1980年式 トヨタ・スプリンター4ドアセダン1600GTである。
見た目は、どこにでもある普通のオッサンセダン。
しかし、そのボンネットの下に収められていたのは、かつてのトヨタの名機・2T-Gである。
(このクルマに積んでいたのはインジェクション仕様の2T-GEU。キャブ仕様だともっといいのに~)
ということは…
古くからのクルマ好きの方ならお判りであろう形式番号「TE71」というヤツなのだ。
まぁ、それにしても酷い写真だね、こりゃ^^;
一体どこで撮ったんだろ…ちっとは背景とか考えりゃいいのにね~^^;
あんまり酷いから、違う画像も。。。
大の日産好きを標榜する私であるが、人生最初の相棒はトヨタ車であった。
なんで、このクルマになったのか?
このクルマを買ったのは、私が20歳の時。
免許をとって2年目、まだ学生の身分であった私。
当初はオヤジが乗っていたコロナ1800GLを借りていたのだが、
そのオヤジのコロナもいい加減ダメになってきた事もあり、
私との共同所有という形でクルマを買い替える事となった。
今まではオヤジのクルマを借りる身分だったのだが、
今度は曲がりなりにも金銭負担をするため、私も希望を言わせてもらう事に。
当時の私は、悪い友人につかまり(笑)
ダートラやラリーといった悪路を走る事に興味を持つようになっていた。
そんな私がダートを走れるようなクルマで日産車がいいなぁ、
となってすぐに浮かんだのは、ブルーバード910である。
札幌市内の中古車を巡ってみると、ちょうどいいタマを発見!
2ドアHTの910で色は白。
バージョンはSSSターボである。
走行距離もそれほど多くなく、見た目の程度も悪くない。
もう自分の中では、購入決定となっていた^^;
そこで、後日オヤジを連れてその中古車屋へ行ったのだが、オヤジは断固反対。
ターボは燃費悪いし、俺も乗るのに2ドアはダメだというのだ。
もう買う気マンマンで行った私との間で親子喧嘩となったのだが、結局はボツとなった。
しかし、そこで見かけたスプリンターのセダンにオヤジは食いついた。
私は「マジかよ~」と思ったのだが、グレードを見ると”GT”となっているではないか。
TE71なら、ダート走るのにはちょうどいいなと思い、その場で即決。
(普通、もう少しじっくり考えるだろうにね~ 苦笑)
購入してからは、オヤジに黙って秘かにあちこち手を入れてみる。
でも、すぐにバレバレ^^;
「なんか、いきなり足が固くなったぞ!」 そりゃあ、ショックをカヤバに替えたし^^v
「お前、あのハンドル小さくないか!」 そりゃあ、パーソナルのステアリングにしたし^^v
「さっき、雪道で滑った時、変な動きしたぞ」 そりゃあ、ノンスリ入れたし^^v
「あんな派手にしたら、俺が乗れないだろ!」 あんだけ、ステッカー貼りまくったしね^^v
とまぁ、ああだこうだ言われながらも、ダート仕様に換えてしまった私^^
こうして金がないなりにも、自分好みに作り上げて夜な夜な悪友達と
悪路の山道や峠へと繰り出したものである。
このTE71こそが、私に運転を教えてくれたのだ。
トヨタが誇った名機2T-Gの出力はグロスで115馬力。
今の換算でいったら100馬力にも満たない非力さであるが、
1トン未満という車重の軽いFR車は、非常に軽快で面白いクルマであった。
当時と言えば、仲間うちで乗っていたクルマも
KP61スターレットであったり、A73ランサー(初代ランサー)などといった
ポンコツの軽量FRが流行っていた。
運転を憶えるには、ちょうどいいクルマが多かったよなぁ。。。
こうして、ヤンチャな走りを繰り返しながらも、
大きなクラッシュなどもなく、無事にこのクルマを楽しんでいたのだが、
スタッドレスタイヤの時代を迎える事となり、冬の事を考えて4WD車への転換を図るため
BFMRファミリアへ買い替えたのである。
乗っていたのは3年弱くらいだったのだが、この間は全くのノントラブル。
私の相棒で微細な故障すら起こさなかったのは、このTE71だけである。
そういう点では、さすがトヨタ!と言わざるを得ないな…
というわけで、「我が相棒の回顧録」はフィニッシュとなる。
最終回であるから、歴代の相棒達を改めてざっと並べてみようかと。。。
初代相棒 1980年式TE71スプリンター1600GT 所有期間1987,夏?~1990,3月
2代目相棒 1985年式BFMRファミリア4WD・1600GT 所有期間1990,3~1993,10
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16
3代目相棒 1993年式EG9シビックフェリオSiR 所有期間1993,10~1998,3,14
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18
4代目相棒 1997年式BCNR33スカイラインGT-R 所有期間1998,3,14~2003,9,24
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-03-27
5代目相棒 1998年式FGNY33シーマ 41LV S-Four VIP 所有期間2003,9,24~2008,9,17
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2009-11-22
そして…
6代目となる現在の相棒 1999年式ENR34スカイライン25GT-Four 所有期間2008,9,17~現在
改めて並べて見てみると、3代目までと4代目以降では
全然クルマのクラスが様変わりしちゃってるっすね~^^;
ずっとテンロククラスだったのに、
いきなりGT-Rにまでクラスアップする人なんて、あんまりいないかも。
日産だ、スカイラインだと騒いでいながら、
3代目までは、なぜか日産にもスカイラインにも縁がなかった。
しかし、4代目の33GT-Rで一発大逆転!
でも、周りに人生最大の無謀な買い物とまで言われたりして…^^ゞ
19歳で免許を取ってから今年でちょうど25年。
(18歳・高3の時は就職組しか免許取れなかったもので…)
この25年で6台乗り継いできたのかぁ。。。
これって、意外と少ないかも。
どうなんでしょ?他の方々は?…
ただの直4・2バルブDOHCから始まり、
DOHCターボ、VTEC、直6・DOHCツインターボ、V8の4,1リッターetc...
色んなクルマに乗ってきたけど、みんな面白くていいヤツばかり^^
出来の悪いヤツが多かったけど、そういうヤツほど可愛いもので。。。
今では、ハイテク満載のエコカーばかりとなってしまったけど、
古臭くても、こういう出来の悪いヤツらの方が味があっていいとおもうんだけどなぁ~。
工業製品ではあるんだけど、なんか人間臭さを感じるし…^^
やっぱ、クルマは乗ってて楽しくなくっちゃね^^
私としては、単なる移動手段としてクルマを置いておくつもりなんかさらさらない。
これからも、ずっと「クルマは道楽!」ってのが私のポリシー。
そんな私にとって、2年前に巡り合った今の相棒が一番のお気に入り^^
程良いパワー感。
10年以上経った今でも、ビクともしない高剛性のボディ。
箱型セダンとは思えないほどのハンドリング。
「運転が楽しい」ってのは、こういう事を言うんだよなぁ、
って思わせてくれたのが今の相棒ってわけ。
どんなにジジイになっても、乗るつもりだぞ!
私と相棒 どっちが先にくたばるか^^;
先の長い勝負になるなぁ、相棒よ。。。
私が今まで乗ってきた愛車を振り返る”我が相棒達の回顧録”シリーズの5回目であるが、
このシリーズは今回が最終回となる。
現在のENR34から逆に遡っていったのだが、人生最初の相棒まで辿りついた。
私の一番最初の相棒はというと…
1980年式 トヨタ・スプリンター4ドアセダン1600GTである。
見た目は、どこにでもある普通のオッサンセダン。
しかし、そのボンネットの下に収められていたのは、かつてのトヨタの名機・2T-Gである。
(このクルマに積んでいたのはインジェクション仕様の2T-GEU。キャブ仕様だともっといいのに~)
ということは…
古くからのクルマ好きの方ならお判りであろう形式番号「TE71」というヤツなのだ。
まぁ、それにしても酷い写真だね、こりゃ^^;
一体どこで撮ったんだろ…ちっとは背景とか考えりゃいいのにね~^^;
あんまり酷いから、違う画像も。。。
大の日産好きを標榜する私であるが、人生最初の相棒はトヨタ車であった。
なんで、このクルマになったのか?
このクルマを買ったのは、私が20歳の時。
免許をとって2年目、まだ学生の身分であった私。
当初はオヤジが乗っていたコロナ1800GLを借りていたのだが、
そのオヤジのコロナもいい加減ダメになってきた事もあり、
私との共同所有という形でクルマを買い替える事となった。
今まではオヤジのクルマを借りる身分だったのだが、
今度は曲がりなりにも金銭負担をするため、私も希望を言わせてもらう事に。
当時の私は、悪い友人につかまり(笑)
ダートラやラリーといった悪路を走る事に興味を持つようになっていた。
そんな私がダートを走れるようなクルマで日産車がいいなぁ、
となってすぐに浮かんだのは、ブルーバード910である。
札幌市内の中古車を巡ってみると、ちょうどいいタマを発見!
2ドアHTの910で色は白。
バージョンはSSSターボである。
走行距離もそれほど多くなく、見た目の程度も悪くない。
もう自分の中では、購入決定となっていた^^;
そこで、後日オヤジを連れてその中古車屋へ行ったのだが、オヤジは断固反対。
ターボは燃費悪いし、俺も乗るのに2ドアはダメだというのだ。
もう買う気マンマンで行った私との間で親子喧嘩となったのだが、結局はボツとなった。
しかし、そこで見かけたスプリンターのセダンにオヤジは食いついた。
私は「マジかよ~」と思ったのだが、グレードを見ると”GT”となっているではないか。
TE71なら、ダート走るのにはちょうどいいなと思い、その場で即決。
(普通、もう少しじっくり考えるだろうにね~ 苦笑)
購入してからは、オヤジに黙って秘かにあちこち手を入れてみる。
でも、すぐにバレバレ^^;
「なんか、いきなり足が固くなったぞ!」 そりゃあ、ショックをカヤバに替えたし^^v
「お前、あのハンドル小さくないか!」 そりゃあ、パーソナルのステアリングにしたし^^v
「さっき、雪道で滑った時、変な動きしたぞ」 そりゃあ、ノンスリ入れたし^^v
「あんな派手にしたら、俺が乗れないだろ!」 あんだけ、ステッカー貼りまくったしね^^v
とまぁ、ああだこうだ言われながらも、ダート仕様に換えてしまった私^^
こうして金がないなりにも、自分好みに作り上げて夜な夜な悪友達と
悪路の山道や峠へと繰り出したものである。
このTE71こそが、私に運転を教えてくれたのだ。
トヨタが誇った名機2T-Gの出力はグロスで115馬力。
今の換算でいったら100馬力にも満たない非力さであるが、
1トン未満という車重の軽いFR車は、非常に軽快で面白いクルマであった。
当時と言えば、仲間うちで乗っていたクルマも
KP61スターレットであったり、A73ランサー(初代ランサー)などといった
ポンコツの軽量FRが流行っていた。
運転を憶えるには、ちょうどいいクルマが多かったよなぁ。。。
こうして、ヤンチャな走りを繰り返しながらも、
大きなクラッシュなどもなく、無事にこのクルマを楽しんでいたのだが、
スタッドレスタイヤの時代を迎える事となり、冬の事を考えて4WD車への転換を図るため
BFMRファミリアへ買い替えたのである。
乗っていたのは3年弱くらいだったのだが、この間は全くのノントラブル。
私の相棒で微細な故障すら起こさなかったのは、このTE71だけである。
そういう点では、さすがトヨタ!と言わざるを得ないな…
というわけで、「我が相棒の回顧録」はフィニッシュとなる。
最終回であるから、歴代の相棒達を改めてざっと並べてみようかと。。。
初代相棒 1980年式TE71スプリンター1600GT 所有期間1987,夏?~1990,3月
2代目相棒 1985年式BFMRファミリア4WD・1600GT 所有期間1990,3~1993,10
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16
3代目相棒 1993年式EG9シビックフェリオSiR 所有期間1993,10~1998,3,14
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18
4代目相棒 1997年式BCNR33スカイラインGT-R 所有期間1998,3,14~2003,9,24
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-03-27
5代目相棒 1998年式FGNY33シーマ 41LV S-Four VIP 所有期間2003,9,24~2008,9,17
参照記事 http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2009-11-22
そして…
6代目となる現在の相棒 1999年式ENR34スカイライン25GT-Four 所有期間2008,9,17~現在
改めて並べて見てみると、3代目までと4代目以降では
全然クルマのクラスが様変わりしちゃってるっすね~^^;
ずっとテンロククラスだったのに、
いきなりGT-Rにまでクラスアップする人なんて、あんまりいないかも。
日産だ、スカイラインだと騒いでいながら、
3代目までは、なぜか日産にもスカイラインにも縁がなかった。
しかし、4代目の33GT-Rで一発大逆転!
でも、周りに人生最大の無謀な買い物とまで言われたりして…^^ゞ
19歳で免許を取ってから今年でちょうど25年。
(18歳・高3の時は就職組しか免許取れなかったもので…)
この25年で6台乗り継いできたのかぁ。。。
これって、意外と少ないかも。
どうなんでしょ?他の方々は?…
ただの直4・2バルブDOHCから始まり、
DOHCターボ、VTEC、直6・DOHCツインターボ、V8の4,1リッターetc...
色んなクルマに乗ってきたけど、みんな面白くていいヤツばかり^^
出来の悪いヤツが多かったけど、そういうヤツほど可愛いもので。。。
今では、ハイテク満載のエコカーばかりとなってしまったけど、
古臭くても、こういう出来の悪いヤツらの方が味があっていいとおもうんだけどなぁ~。
工業製品ではあるんだけど、なんか人間臭さを感じるし…^^
やっぱ、クルマは乗ってて楽しくなくっちゃね^^
私としては、単なる移動手段としてクルマを置いておくつもりなんかさらさらない。
これからも、ずっと「クルマは道楽!」ってのが私のポリシー。
そんな私にとって、2年前に巡り合った今の相棒が一番のお気に入り^^
程良いパワー感。
10年以上経った今でも、ビクともしない高剛性のボディ。
箱型セダンとは思えないほどのハンドリング。
「運転が楽しい」ってのは、こういう事を言うんだよなぁ、
って思わせてくれたのが今の相棒ってわけ。
どんなにジジイになっても、乗るつもりだぞ!
私と相棒 どっちが先にくたばるか^^;
先の長い勝負になるなぁ、相棒よ。。。
我が相棒達の回顧録④~BFMRファミリア [クルマ]
昨日~今朝にかけて、久々の徹夜仕事。。。
午前中は半休もらったとはいえ、さすがに40代半ばの身体には堪えるなぁ~^^;
そんな状態でブログの更新、ダイジョウブかいな^^;
え~、まずは現在の我が相棒ENR34が再入院から帰って参りました^^
問題となった部分をアップで見ると・・・
はい!今回はバッチリの仕上がりで!^^
やりゃあ出来るんだべさ~、ディーラーさん。
最初っから、ちゃんとやってくれい!
てなわけで、相棒ネタの続きで、
私の過去相棒を振り返る「我が相棒達の回顧録」の第4弾へ。
現在のENR34から遡って振り返っているのだが、
今回は、私の2台目の相棒であったこのクルマを。。。
昭和60年(1985年)式 マツダ・ファミリアGT 4WD
若かりし頃の私が映っておりますが・・・^^;
このクルマを買ったのは、平成2年(1990年)3月のこと。
おりしも、その頃の北海道内でクルマ乗りの話題となっていたのは、「スタッドレスタイヤ」
それまで、冬となれば使用していた「スパイクタイヤ」が撒き散らす「粉じん」が
人体に悪影響を及ぼすとの事で、ノンスパイクで雪道も走れるタイヤが開発され、
条例により道内各市町村でスパイクタイヤが使用できなくなってしまった。
私もFRのクルマ(TE71)にフルピンスパイクを履かせてゴリゴリ走っていたのだが、
時勢には逆らえないため、スタッドレスでも走りやすい4WD車を探す事にした。
その当時の私は、悪~い友人にひっかかりラリーやダートラに嵌っていたため、
それらしいクルマがいいな、となり候補を挙げていた。
日産党の私であるから、欲しい候補は、やはり日産車が出てくる。
U12型 ブルーバードSSS-R
日産のラリーと言えば、やはりブルでしょ~^^
(バイオレットも良かったなぁ~^^)
というわけで、買いたい気持ちはやまやまだったのだが・・・
高すぎて買えない(T_T)
ラリー関係ではないが、
もちろんR32スカイラインGTS-4あたりも考えたかったところだが・・・
ブルよりも高いときたもんだ(T_T)
この年の夏には、パルサーGTI-Rなるモノが発売されるのだが、
もちろんそれも金額的に無理・・・。
ギャランVR-4やレガシィRSなどにも視野を広げたところで、
全部高くて無理!
で、手頃な金額で買える中古をあたったところ、
ひっかかってきたのが、このBFMR型ファミリアだったのだ。
ファミリアの6代目として昭和60年(1985年)に発表された、このBF型。
目玉となったのが、私が乗っていた”GT”であった。
(上級車種でGT-Xやラリー車ベースのGT-Aもあった)
当時、日本初のツインカム+ターボ+フルタイム4WDとして
大きな話題を呼び、ラリー・ダートラのベース車両として人気を博していた。
直列4気筒1597ccの4バルブツインカムにターボを搭載したそのパワーは
140馬力を叩きだし、当時流行っていた”ボーイズレーサー”(死語)の中でも
群を抜いて速いクルマであった。
今では、ツインカムターボ+4WDも当たり前となっているし、
140馬力ごときでガタガタ騒ぐほどではないのだが、
当時としては、かなりエポックメイキングなクルマであった事は間違いない。
このクルマに目を付けた私は、ディーラーに勤めていた友人に頼み、
程度の良さそうな中古を探してもらう事に。
しかし、走り屋さん達が荒く使っているものが多く、
なかなかいいタマが見つからなかったのだが、何とか候補が1台出てきた。
それが、上記の画像のモノ。
5年落ちだったが、走行距離もそれほど多くなく、
見たところは程度もまずまず。
パワーウィンドーやエアコンがなかったが難点だったが、
「それこそがスパルタンだべや!」なんてほざきながら購入を決めた。
(当時は、まだパワーウィンドーやエアコンついてないクルマが結構あった)
確か、コミコミで120万くらいだっただろうか?・・・
人生初めてのターボ車&4WD車だったが、
走りの感じは、非常に軽快かつパワフルで面白いクルマであった。
センターデフをロックする機能がついており、
悪路の走行時などには、結構役になったりもしたものだ。
(フロントとリアを繋ぐデフをロックさせて、前後の駆動差をなくす機能)
その頃、一緒に走りに行く友人達が乗っていたのは、
ランタボ(三菱ランサーターボ)やEP71(トヨタ・スターレット)などが多く、
このファミリアの走りは仲間内でも評判となっていたものだった。
でも・・・
当時、私は社会人となったばかりで、仕事に追われる日々が続き、
仲間と一緒に走りに行く機会も激減。
たまに時間を見つけて、一人で走る事が多くなってしまい、
宝の持ち腐れのような感じになってしまう。
また、このクルマは考えられないところが壊れる事が多かった。
走っている最中に突然クラクションが鳴りだして止まらないとか、
ワイパーが動かなくなるとか、細かいところで悩まされたクルマでもあった。
結局、このクルマには3年半程度乗っていたのだが、
最後も、突然ドライブシャフトが折れる、というとんでもない故障を起こして
THE END。。。
今、考えてみると、
このクルマが走りを楽しむ機会が一番少なかったかも。
もうちょっと一緒に走りにいってればよかったなぁ。。。
今でも、たま~に走っている姿を見かけるBFMR。
ボディサイズ・パワー、全てがそこそこであるため、
走りを楽しみたい方へのエントリーモデルとしては、いいのかもしれない。
ある意味、今この年齢で乗っていたら、結構面白いかも・・・^^;
徹夜明けにも拘わらず、今夜は10時頃から悪友と飲み・・・^^;
コメ返しや皆さまへのご訪問は明日になると思います。。。
午前中は半休もらったとはいえ、さすがに40代半ばの身体には堪えるなぁ~^^;
そんな状態でブログの更新、ダイジョウブかいな^^;
え~、まずは現在の我が相棒ENR34が再入院から帰って参りました^^
問題となった部分をアップで見ると・・・
はい!今回はバッチリの仕上がりで!^^
やりゃあ出来るんだべさ~、ディーラーさん。
最初っから、ちゃんとやってくれい!
てなわけで、相棒ネタの続きで、
私の過去相棒を振り返る「我が相棒達の回顧録」の第4弾へ。
現在のENR34から遡って振り返っているのだが、
今回は、私の2台目の相棒であったこのクルマを。。。
昭和60年(1985年)式 マツダ・ファミリアGT 4WD
若かりし頃の私が映っておりますが・・・^^;
このクルマを買ったのは、平成2年(1990年)3月のこと。
おりしも、その頃の北海道内でクルマ乗りの話題となっていたのは、「スタッドレスタイヤ」
それまで、冬となれば使用していた「スパイクタイヤ」が撒き散らす「粉じん」が
人体に悪影響を及ぼすとの事で、ノンスパイクで雪道も走れるタイヤが開発され、
条例により道内各市町村でスパイクタイヤが使用できなくなってしまった。
私もFRのクルマ(TE71)にフルピンスパイクを履かせてゴリゴリ走っていたのだが、
時勢には逆らえないため、スタッドレスでも走りやすい4WD車を探す事にした。
その当時の私は、悪~い友人にひっかかりラリーやダートラに嵌っていたため、
それらしいクルマがいいな、となり候補を挙げていた。
日産党の私であるから、欲しい候補は、やはり日産車が出てくる。
U12型 ブルーバードSSS-R
日産のラリーと言えば、やはりブルでしょ~^^
(バイオレットも良かったなぁ~^^)
というわけで、買いたい気持ちはやまやまだったのだが・・・
高すぎて買えない(T_T)
ラリー関係ではないが、
もちろんR32スカイラインGTS-4あたりも考えたかったところだが・・・
ブルよりも高いときたもんだ(T_T)
この年の夏には、パルサーGTI-Rなるモノが発売されるのだが、
もちろんそれも金額的に無理・・・。
ギャランVR-4やレガシィRSなどにも視野を広げたところで、
全部高くて無理!
で、手頃な金額で買える中古をあたったところ、
ひっかかってきたのが、このBFMR型ファミリアだったのだ。
ファミリアの6代目として昭和60年(1985年)に発表された、このBF型。
目玉となったのが、私が乗っていた”GT”であった。
(上級車種でGT-Xやラリー車ベースのGT-Aもあった)
当時、日本初のツインカム+ターボ+フルタイム4WDとして
大きな話題を呼び、ラリー・ダートラのベース車両として人気を博していた。
直列4気筒1597ccの4バルブツインカムにターボを搭載したそのパワーは
140馬力を叩きだし、当時流行っていた”ボーイズレーサー”(死語)の中でも
群を抜いて速いクルマであった。
今では、ツインカムターボ+4WDも当たり前となっているし、
140馬力ごときでガタガタ騒ぐほどではないのだが、
当時としては、かなりエポックメイキングなクルマであった事は間違いない。
このクルマに目を付けた私は、ディーラーに勤めていた友人に頼み、
程度の良さそうな中古を探してもらう事に。
しかし、走り屋さん達が荒く使っているものが多く、
なかなかいいタマが見つからなかったのだが、何とか候補が1台出てきた。
それが、上記の画像のモノ。
5年落ちだったが、走行距離もそれほど多くなく、
見たところは程度もまずまず。
パワーウィンドーやエアコンがなかったが難点だったが、
「それこそがスパルタンだべや!」なんてほざきながら購入を決めた。
(当時は、まだパワーウィンドーやエアコンついてないクルマが結構あった)
確か、コミコミで120万くらいだっただろうか?・・・
人生初めてのターボ車&4WD車だったが、
走りの感じは、非常に軽快かつパワフルで面白いクルマであった。
センターデフをロックする機能がついており、
悪路の走行時などには、結構役になったりもしたものだ。
(フロントとリアを繋ぐデフをロックさせて、前後の駆動差をなくす機能)
その頃、一緒に走りに行く友人達が乗っていたのは、
ランタボ(三菱ランサーターボ)やEP71(トヨタ・スターレット)などが多く、
このファミリアの走りは仲間内でも評判となっていたものだった。
でも・・・
当時、私は社会人となったばかりで、仕事に追われる日々が続き、
仲間と一緒に走りに行く機会も激減。
たまに時間を見つけて、一人で走る事が多くなってしまい、
宝の持ち腐れのような感じになってしまう。
また、このクルマは考えられないところが壊れる事が多かった。
走っている最中に突然クラクションが鳴りだして止まらないとか、
ワイパーが動かなくなるとか、細かいところで悩まされたクルマでもあった。
結局、このクルマには3年半程度乗っていたのだが、
最後も、突然ドライブシャフトが折れる、というとんでもない故障を起こして
THE END。。。
今、考えてみると、
このクルマが走りを楽しむ機会が一番少なかったかも。
もうちょっと一緒に走りにいってればよかったなぁ。。。
今でも、たま~に走っている姿を見かけるBFMR。
ボディサイズ・パワー、全てがそこそこであるため、
走りを楽しみたい方へのエントリーモデルとしては、いいのかもしれない。
ある意味、今この年齢で乗っていたら、結構面白いかも・・・^^;
徹夜明けにも拘わらず、今夜は10時頃から悪友と飲み・・・^^;
コメ返しや皆さまへのご訪問は明日になると思います。。。
またまたまた、恒例の”目の保養”へ・・・^^ [クルマ]
昨日11日(土)に、相棒を走らせ軽くドライブをしてきた^^
前から、どうしても観に行ってみたいところがあったのだ。
それは、こんなところでして。。。
Hinode Collection Hall&Cafe”麗燈露”(レトロと読む)
コレクションホール&カフェと書いてあるが、
どんなところかと言うと・・・
前から、どうしても観に行ってみたいところがあったのだ。
それは、こんなところでして。。。
Hinode Collection Hall&Cafe”麗燈露”(レトロと読む)
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